こんにちは。

先日地元へ帰った際、

ドライブがてら神社へ参拝して来ました。

 

 

今年は暖冬で雪が本当に少ないのですが

やはり山の方にある神社の境内は少し雪が残っています。

 

 

私以外に参拝する人がいない境内は

雪の気配が清浄でクリアなエネルギーでした。

 

 

 

私は最近、新しくチャレンジしていることがあり

雑談のような感じで神さまに話を聞いてもらっていたのですが

 

 

 

新しく何かを始めるとき、チャレンジするときは

ある程度やってみないとわからんな

 

慣れと経験が必要だ

 

例えば、お前はここまで運転してきたが

もし普段は運転していないものが、

ここまで運転してきたというなら上出来だ

 

自分をほめてやりなさい

 

お前は完ぺき主義だから、

少しできても、もっともっとと上を望んでしまう

 

もっともっとと望むなら

昨日よりも出来た自分をもっと認めてあげなさい

 

今の自分を、もっともっとほめてあげなさい

 

 

 

とのことでした。

本当にそのとおりだなーと

うんうんと境内で頷いてしまいました。

 

 

 

自分をほめるなんて、ついつい後回しにしてしまいがちで

私にとっては、なかなか難しく感じてしまいがちですが

 

 

 

ほめることが自分を認め受け入れることにつながり

そして、それこそが自分自身の

ゆるがない土台となっていくのだな、と改めて感じました。

 

 

 

帰り際、境内に一瞬強い風が吹きました。

 

 

 

頭上にある木々の枝から

細かな雪のかけらがきらきらと舞い散り

そして社務所に吊るされている、

いくつもの風鈴が

しゃらしゃらとひときわ大きく鳴り響いていました。

 

 

 

そんな幻想的なお見送りの後ですが

駐車場に戻ると、

参拝前は私の車しかなかったのに

何台もの車がやって来ていて、ちょっとびっくりしたのでした。