復学支援で不登校を終わらせた、

中2の息子と私の記録です。

1年間の完全不登校から 中1の3月復学おすましペガサス


2022年12月-【見守るアプローチ 編】

2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校

2023年4月-  【復学支援/家庭教育 編】

  

私が気づいたことは2つ*復学支援への道 

Restart!息子が復学しました




私の心配性は母ゆずりです 汗うさぎ




というわけで 私の母は、

明るくて大らか、だけど心配性な人気づき



そして 若かりし頃の母には、

叶わなかった ‘憧れ’ がありました。



それは ‘ ピアノの世界 ’ です宝石赤



・ ・ ・  



小さいころの私は


聞きわけのいい おてんば娘気づき



そんな私はバレエを習いたいのに、


ある日、幼稚園で「ピアノ教室」の


募集があって・・・



高尚なピアノ文化に憧れていた母は、

迷わず私にピアノを習わせました驚き



えぇ~ バレエとだいぶ違うよ・・・!?

だけど悲しいかな、少し筋がよかった私 驚き



お遊びの優しい先生から、

本格派の厳しい先生に変わり・・・


毎日の練習、毎週のレッスンは、

私にとってただの苦行に。



それなのに!10年以上も、

ピアノを続けてしまいました..無気力



‘’聞き分けがいい‘’ にもほどがある? 


いえ、


母の圧がすごかったんですタラー

ピアニストかピアノ講師 どちらでも♪ by 母



母は、自分の憧れを娘に託し、

娘で自己実現しようとしてるなんて、


悪意も自覚もありません。



私もだいぶ大きくなるまで、


‘母の夢と自分の夢’ との区別が

つきませんでしたタラー


ああ、なんて罪深いこと?

そして、なんという不幸!




だからある時、

私は いよいよ母に告げました。


そんなにピアノに憧れるのなら、

いま お母さんが習えばいいじゃない!


むしろそうしてちょうだいよ !! 物申す




それから私はピアノを辞め、

母と私は だいぶ時間をかけて、


“親離れ, 子離れ” ができました。


やれやれ 汗うさぎ



・ ・ ・



過酷な時代を 生き抜いてきた母。


夢や憧れを叶えられなかった、

母の心情はよく分かりますが、


‘’ 習い事による過干渉(依存?)‘’

 は、子どもにとって いい迷惑です。




はて。。自分はどうだろう?


わが子の習い事や生活に、

私の願望やコントロールが、


込められていなかったかな・・・?



うちの子たちはもう、誰も何も、

習い事をしていないですが、



過去をふり返ると・・・


あちゃ〜汗って感じです汗うさぎ



わが子にはそうしまいと 思ったのになあ。

結局、違う形で同じことしちゃったなぁ。

ま、最終的に気づけてよかったです。





永遠のテーマ『母と娘』↓



ふんわり風船星過保護&子離れ シリーズふんわり風船星

〜 ‘不登校の解決’ と ‘子離れ’ はセットでした 〜