復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
今となっては、どうして自分の
過保護,過干渉に気づけなかったのか?
気づかなかったほうが、
不思議に思ったりもします。
だって過保護って “スネ夫くんのママ” みたいなのを想像していたから・・・
私は違うって思っていました。
だけど、スネ夫くんのママも
もしかしたら 無自覚 かも?
スネ夫くんのママも、私も、
ただ息子が大事でかわいくて、
できる限りのことをしてあげたいし、
愛情を注いでるだけよ!
って思っている、
一生懸命なお母さんなのかも。
自分で過保護に気づくって、
Sランク級に難しいですねぇ..
・ ・ ・
私が 自分の子育てが、
息子にとって 過保護, 過干渉だった!
と気づいた瞬間は・・・
まるで『だまし絵』を
見ている感覚でした ![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/436.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/436.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
・ ・ ・ ・ ・
『若い貴婦人の顔』と思っていた絵が、
そこにはもう一つの見方が隠れていて。
急に『老婆の大きな顔』が現れ、
それ以降は老婆の顔にしか見えない・・・
そんな感覚です。
・ ・ ・ ・ ・
老婆の顔 が認識できたら ![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
つまり、
自分の対応が過保護と客観視できたら。
それは、幸せな親子関係にむけた、
大きな一歩 だと思います![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
愛情には注ぎ方というのがあるようで↓
お風呂に入りなさいって言うのも過干渉 !?↓