復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
自分でいうのもなんですが、私。
愛情があふれ出ちゃうタイプかと..
だから 私は思っていたんです。
愛情は、
ないよりあるほうがいいし、
ましてや子どもへの愛情なんて、
出し惜しみせずに、
た〜っぷり 注げばいい
・・・よね?
・・・あれ?違うの?そそぎ方!?
・ ・ ・
『溺愛』って、
愛で溺れさせる と書くんですね..
子どもを愛した結果、
溺れさせたら元も子もない。
溺愛と過保護, 過干渉はとても近い。
私は 過保護で息子を弱らせましたが、
家庭教育を学び、
愛情の注ぎ方を正したら、
息子は すっかり元気になりました
愛情の 注ぎ方 を間違えると、
愛情は 毒 にもなってしまうことを、
息子の不登校を通じて知りました..
あれこれ心配やお世話をしたり、
なんでも教えてあげることが、
愛情じゃなかった・・・
黙って信じて、
失敗さえも見守ってあげられるのが
親の 本物の愛情。
『愛情深い』が
『業が深い』(ゴウがふかい =欲深い,罪深い)
になってしまわないように、
気をつけたいです
子離れしてあげるのも、立派な愛情でした↓
息子がかわいいあまり 気づけなかったです↓
子どもの成長に応じて
うまくシフトできたらいいんですね↓