中1の “息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
男の子3人のママだから、
子どもたちが大きくなっても、
優しくてかわいいママでいたいなぁ。
息子たちとず〜っと仲良しでいたい♡
・・・私は そんな風に思っていました。
確かに 息子たちとは仲良し親子でいられましたが、息子は不登校になりました。
子どもは時期がきたら、
勝手に自立するだろうって、
都合よく考えていました。
子どもたちにいい顔して、
喜ぶことばかりして 甘やかして、
厳しさは、学校や塾や外の習い事で経験させてるんだから、私は優しくお世話してればいいでしょう?って・・・
親として
とても未熟でした..
いま改めて 『親』になるための努力をしています。
子どもたちへの
変わらぬ愛情とともに、
不動の『親』になりたい。
いつの日か、子どもたちが安心して、
私の元から飛び立ちますように。
私を振り返ることなく、
前だけを見て、自分の選んだ方向に!
“かわいいママ” は もう卒業でいいや。
私は信頼される母を、
安心して子どもたちが巣立てる、
去られる母 を目指します
『去られるためにそこにいる』
大好きな 田中茂樹先生の本です ↓
‘不登校の解決と子離れ’ は セットなんですね↓
復学支援の3冊の本↓