2(初:2014.11.02)

 

生まれて初めて香山リカ先生の本を、読んだ。 私も心理学を学んでるものですから香山リカ先生は絶対に読んではいけないと友人の臨床心理士やPSW 、精神科医の方には言われております。浅学菲才なバカである私にはさっぱり言いたいことが理解できなかった。


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そのなかでも、

 

 

「性染色体を調べ、「XX」パターンのもの、つまり男児になる受精卵を選んで子宮にもどした、という人もいるはずだ (同書86ページ)」



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男性の性染色体が XY で女性が XX だと思ってたのですがどうも違うようです。女の子が生まれるか男の子が産まれるかは男子の精子によって決まると信じていたんですけれどうもレーゾンデートルが崩壊してしまいました。



何のことから分からないということで一瞬私が今まで高校から教わった生物学の教科書が全て変わってしまったのか?友人の医師にこの本を持って行きました。にべもなく表紙を見るなり、 香山リカは同業者と思ってませんとのことでした。

 

 

しかし、現役の医師で、かつ大学教授なのであるからきっと、私が間違っていて、最近、生物学を根底からひっくり返すような新しい学説が出てきたのであろう。

 

 

 

 

2022年10月 12 日


今度はイプシロン失敗がトレンド入りしてます。


破壊指令を出せた以上は大成功であります。






2010.6.20 オリジナル 記事




 

探査機はやぶさが無事に帰還。マスコミは実験の「成功」をたたえている。複雑な気持ちで報道を見たのにはわけがある。その昔、種子島から打ち上げた実験ロケットが途中で墜落したときは実験の「失敗」が税金の無駄使いと批難された記憶があるからだ。

    

 

どうもマスコミは科学における実験ないし実験的プロジェクトの意味がわかっていない。

 

予定通りにいったら成功。予定通りにいかなかったら失敗。と思っているようだ。

 

そもそも100%予想通りにいくと、する前から分かっているのなら実験をする必要がない。結果がどうなるのか分からないから実験をするのだ。

 

ある大学の先生が学生に実験の指導をしていたら、学生が

 

    この実験のやり方はどこに書いてありますか?

ときいたので絶句。やり方が書いてあるのなら、実験の必要はない!と厳重に説諭。

 

科学の歴史には、うまくいかなかった実験から大発明がしばしば生まれている。理論通りの結果がでない。おかしいな、理論が間違ってるのかな。ということは新たな理論につながるからだ。

 

 

ノーベル賞を受賞された白川博士が《実験には失敗はない》といわれているのはこの意味だ。はやぶさがうまくいかなかったなら、その原因があるからであって、それを分析すれば、さらに有用な探査機の開発につながる。

 

 

将来、有人の実用探査機を開発するためには無人の実験探査機の段階であらゆる《想定外のトラブル》が出てくることはむしろ望ましいことだ。

 

 

このマスコミの実験科学に対する誤ったイメージの原因は小中学校の理科の実験教育にあるのではないか。

 

1)予め教師がやり方を説明し、


2)実験機器や試料が事前に用意され


3)どのグループも教科書と同じ結果になり、


4)必ず授業時間内に終わる。 特に動物実験なれば 途中で休憩することはできないから 終わるま いつまで続くかわからない。


多くの理系の 大学において実験室で24時間開いているとか 仮眠する場所があるというのはこれが原因である。

 

あれは実験ごっこに過ぎない。

 

2022年7月13日の山陽新聞の小さな記事より投稿。

2022年7月 10日 の 参議院選挙の投票が終わりました。

現職の小野田紀美さんが 公明党の 推薦を断った ということで全国的に 注目される 参議院比例選挙区だったと言われております。

小野田紀美さんの圧勝だと言われていますがそうは思いません 。 現職の強みや さまざまな国会での発言が注目されてるにも関わらず 6年前の選挙に比べて 投票の数は減っているわけです。 したがって 自民党と公明党が連立を離脱するという意見もありますが むしろ自民党が 公明党さんの 支持基盤である学会のパワーがかえって浮き彫りに なったと考えています 



ところが7月13日の地元の新聞である山陽新聞 の報道を見て驚きました。

あまり小さな 報道記事なので見過ごすところでしたね。

山陽新聞7月13日朝刊 より


全国的には取り上げられていないしネットでも取り上げられていないように思えます。

報道によりますと投票した人の数と投票用紙の数が合わなかったということであります

間違って1人に2枚投票用紙を渡したとしても渡された本人が気が付くわけですよね。

そのまま黙って知らずに2回投票したということも考えられません。

また衆人監視の投票所において立会人とか選挙管理委員の方がいらっしゃるわけですからこのようなミスが起こりうるのかということが 不思議であります。

憶測で陰謀論を語るつもりはございません 。


投票用紙の数と投票した人の数が合わないということが 不自然であって 単なるミスというのは どう考えても説明がつかないわけです。


投票用紙の数が足りないのであれば持ち帰りということで処理をされることもありますが 問題は投票した人の数よりも集めた投票用紙が多いということになってるわけです。


そのことを考えれば 組織的な不正行為があったのではないか との声が一部から上がっているわけです。


小野田紀美

小野田紀美

岡山選挙区

岡山選挙区

公明党

公明党

以下は2009年の2月に書いた文章です。2019年にも岡山大学で出題ミスがありましたので全員正解というのはかえって不公平ではないかという趣旨です。

 

 

( 岡山大(岡山市)は25日に実施した一般入試(前期日程)の理科の選択科目のうち地学で出題ミスがあったと27日、発表した。受験した5人全員を正解とする。合格発表は3月7日。産経新聞2019・2月より)

 

 

(元の文章)

はじめに:岡山大学を目指し必死に勉強している生徒に常日頃から接しており、さらに、以下のような指摘や提言を他できいたこともありません。そのため、厳しい文言になりましたがあえてブログで公開させていただきます。

 

 

新聞等の報道によると今年もいくつかの私立大学・国立大学で出題ミスがあった。

 

 

岡山大学入試でも生物の試験で解答用紙に印刷ミスがあり、該当問題について受験者506人全員を正解にするとの由。(山陽新聞2月26日17版34面掲載記事より)

 

大学側にしてみれば、単なる誤植であり、出題ミスとまで言われるのは心外かもしれない。しかし、人生のかかった大学受験の場において受験生の側からしてみれば、単なる誤植であったとしても、出題ミスと言いたくもなろう。

 

 

この日のために猛勉強してきた受験生にはたまったものではない。受験生の気持ちを忖度すれば、次の日、新聞で出題ミスだの印刷ミスだのと聞かされればどんな気持ちになるかは明らかである。新聞で知った受験生は幸いである。それとも岡山大学から訂正とお詫びの手紙でもきましたか?

 

 

500人以上いれば、生物には自信がある。懸命にDNA量を計算した。さて自信を持って解答用紙に記入しようとしたところ、解答用紙をみた瞬間に、頭が混乱し、後々の問題解答にまで影響を受けたという生徒もいるかもしれない。

 

 

昨日食べた牛肉の産地が佐賀だろうが熊本だろうが、人生にはそう影響がない。だが、大学入試でこのようなミスは許されない。牛肉の産地偽装では食品メーカーが叩かれ、企業トップの謝罪会見がいくつも報道されているのに、岡山大学の学長がお詫びの記者会見を開いたという話も聞かない。

 

 

全員を正解にするというのなら、何か得でもしたかのような気になるかもしれない。世間的にも、全員を不正解ではなく、正解にしたのだというなら、大学側がミスを真摯に受け止め、然るべき処置を施したという印象さえ受ける。

 

 

これほど不公平な処理はない。

 

 

生物で5点分の出題ミスがあり、全員を正解にすれば、物理や化学で受験している生徒は得点をマイナス5点されたのと同じだ。どの大学でも、5点というのは何人もの受験生の合否を左右するのに十分な点数である。

 


一方事実上100点満点が95点満点になれば、生物受験生には、他の科目に比べて比重が下がることになる。そうなれば出題ミスの被害をもっとも受けるのは生物を得意とする生徒である。そして生物が得意だからこそ生物で受験するわけである。

 

批判や揶揄がこのブログの目的ではない。建設的な提言がある。

 

 

100点満点の試験で5点分の出題ミスがあったとしよう。全員を正解にするのではなく、該当問題を無効にして、残りの点数を95分の100倍したらどうであろうか?このほうが公正なのではないか?さらに建設的提言としては予め200人ぐらいの受験生を集めます。 生物と化学を受けたとします。 生物を受験した生徒を100人ずつ二つのグループに分けます。 あるグループには5点の出題ミスがある試験をします。 もうひとつのグループには出題ミスのないものを試験に出します。 そしてその二つのグループの化学との相関関係をとれば統計的に処理をすることができます。大学の教育統計学や心理統計学の先生なら簡単にできると考えます

 

 

 2021年1月19日追加。


と申し上げているのですが2021年の共通テストでも出題ミスがあり全員を正解にしました。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験専門塾の無料模試を受ければ、こう言われるかもしれない。

 

「いやー、素晴らしい成績ですね。○○中学も夢ではないですよ」

 

当然のことだ、「お子様は中学受験には向いていませんよ。中学受験は塾代の無駄ですよ。公立中学でじっくり基礎を鍛えて、高校受験された方が良いですよ。」と言われるはずがない。

 

塾が主催する○○高校無料合格判定模試というのを受ければ、どんなにできなくても「○○高校は無理です」と言われることないであろう。

 

どんなに良い成績でも、

 

「これだけ出来れば塾に行かなくてもいいですよ。塾なしでも○○高校は大丈夫ですよ。」と言われるはずがないであろう。

 

ただには必ず裏がある。 見ず知らずの人にただで何かを親切にしてくれること自体が要注意である。

 


 


 

さて、ただほど高いものはないという怖い怖い話し。

 

神戸の、とある商業施設で無料でタロット・・何とか占いという、おしゃれな占いをやっていた。全国各地でやっているのであろうから、数千万円単位のお金がかかるであろう。

 

そんなものが、絶対タダのはずがない!

 

この商業施設のロビーを借りれば一日に数10万円では済まないであろう。正確には有料なのであるがメール登録して会員になれば事実上ただ

 

若い女性に大人気なようで行列ができていた。

何しろ、ただなのだから・・・見てもらわなきゃ損ですね。

 

占いの後、本を取り出してなにやら占いの結果をご説明。

 

その本の著者名をみて、顔がひきつった。

 

ある かなり評判の悪い、 悪徳商法で知られる 新興宗教の教祖様!!!

 

くわばら。くわばら。あれは宗教の「 形を変えた勧誘」だったのです。 最初はただのタロット占いから宗教に引き込まれちゃうんですね。 タダほど怖いものはない。 宗教の勧誘だということを知らないからただで占ってくれると思って並んでいるわけです。

 

  



カルト宗教
カルト宗教
スピリチュアル占い
タロット占い
カルト宗教勧誘

2025年3月25日  



その1 この話を 初めて聞いたのは 阿部さんのメディアが死んだ という本を読んだ時です。   






NHK の記者が有本恵子さんの家族が記者会見をする時に罠にはめて記者会見を妨害したと書かれています






その2 これは有識者の間ではよく知られてる事実だそうです。 参議院議員の浜田 聡さんも国会で追求しました。 従って NHK の記者が紹介したことは事実と NHK の会長も認めています。  



NHK の記者が助けると言って紹介したりしたけれども。

 今に至るまで 有本恵子さんは北朝鮮から日本に戻ることはできないことも事実です。 










その3 有本恵子さんは 兵庫県の出身なので直接家族会を支援されている 兵庫県 県議会 長瀬さんが やはり 取り上げました  






以上3つのソースがあるわけです。

したがって ネットの噂では ありません。ジャーナリストや 県会議員や参議院議員の証言があるわけです。それに NHK の会長が認めているわけです。 


該当の NHK の記者というのは 今どうされてるのかさっぱり分かりませんでした。 ご存命ではないのではないかと思いました。



その4


有本恵子さんのお父様が亡くなられました。 謹んでお悔やみを申し上げます。

県会議員長瀬猛さんがこの幻の記者会見を今度は 詳しく取り上げました。




コメント欄で長瀬さんがはっきりと 実名と現在何をしているかをあげています。






 
この人物については このような人だと長瀬さんが指摘しています。
長瀬さんのリンク先はこうであります、  











筆者は学術博士であり、難民参与員をされていた方なので、難民問題の専門家。

なお、この本は2016年に出版されたものですから、現在のように難民問題が政治問題として議論されている以前の話に書かれたものであり、また現在の難民法改正については書かれていない事は言うまでもありません。
















日本はシリア難民のために 税金で 2015年に 814億円払っています。



クルド人は国家を持たない世界最大の民族であるというのは 事実に反する プロパガンダであります。


フランスの大統領と会談しているわけですから 国家を持たない 民族であるというのは 日本が 承認 していないというだけのことです。




テレビで強制送還したら殺されてしまうと、クルド人の方が言っていますけれど、本当に殺されるんだったら日本のテレビに顔が出せるはずがありませんし。

クルド友好協会のホームページには全く別のことが書かれています。


 



この本で紹介されている重要な2つの点を取り上げます 。


  自招難民です 

重要な法律用語ですけれども Wikipedia や 週刊誌や新聞で取り上げられていない 言葉のようです。 自称難民ではありません。


反体制活動したので日本に来ましたと言ってそれが 事実でなければ 自称難民になります。



問題は 自分で わざとトラブルを招いて日本に助けを求めた人をどうするかという大問題であります。

その際、宗教とLG BTの問題は裁判で証明不可能です。


本人が私は最近〇〇教に改宗したら、ペケペケ教から差別を受けて、身の危険を感じたと言ったら、絶対に裁判所がそれは違うと言えないわけです。





そして嘘ならば 日本国政府もはっきり 調べられるわけですね 。 偽装難民 の問題は 色々言われていますね。


ところが 日本に行ってお金を儲けたい。でも簡単にはいけない 。とりあえず 政府を批判するビラをちょっと配ってとりあえず行ってこのまま日本で働かせてくれと言われたらどうするのかという問題です。特にこの本で指摘されてることは宗教は客観的に証明できないということです。



自招難民の問題は内政干渉にもなります。



次に日本国政府はすでに 我々の税金で海外で 支援 している ということが報道されていない という問題があります。


つまり 日本は難民を(国内で)受け入れていない。→  日本は 人権意識が乏しい国である。 外国人を差別している。 けしからんという意見は間違っているわけであって 日本国内で受け入れてなくても 第3国で受け入れも海外で困ってる人のためになるという指摘であります。


現在 ウクライナが戦争中でありますから多くの方が日本に 助けを求めて来られているわけです。



相手の立場に立って考えましょう


ウクライナで 家族が殺害された方が日本に 避難していますが、 より近くでより 文化が近い国で保護する方が ウクライナ 避難民のためになるのではないかということです 。


観光で行くならともかく 家族を残して 海外に 避難する場合には 近くて 同じ宗教や 国の方が 避難民のためであるわけです。


  陸続きの場所でありますから自分の家族が 残って戦っている場合には すぐ近くの方が 精神的にもありがたいわけです。 時差がありますから夫が命がけで戦ってる時に近くで避難したいのが当然 。


また日本は ウクライナから見れば大変な夏が暑くて死にそうな場所であります。 実際に 世界99の国や地域に行きましたけれど 日本の夏の暑さは 熱中症を 引き起こすほどでも異常であります。


 また言葉も分かりませんし、食べ物も違います 。そうすれば相手の立場に立って困ってる人を助ける。


 そして 日本も 税金を使う 以上はより税金を効果的に使える施策として ポーランドに支援をする。


 ウクライナの人から見れば 何もわかんないはるか極東のアジアの国に来るよりは近くの 国の方が安安心であります。 また また受け入れる国においては利点 があるわけです。


ウクライナからの避難民を受け入れてる以上は 国防上の安全があります。


  避難民を受け入れている施設をロシアが攻撃したら 世界的な避難を浴びることになります。 さらに 多くの国々から支援をすれば 経済的にも支援になりますし国防上有利になります。


 そして日本政府は税金で多くの 海外の施設において難民を助ければ 受け入れ国も日本の税金で経済を発展させることもできますし 国防上ありがたいわけで また日本国も助かるわけです。


 この 第三国支援というのはすでにやっております。



ウクライナ難民に関しては オランダや ポーランド、 フランスよりも多額の税金を出しています。(AERA 2023年6月19日号より)




問題は本当の難民かどうか 分からなくても強制送還できない という問題があるわけです 。 本当に 困っている外国人を助けるためには そうでない外国人を無条件に認めるわけにはいきませんので

対応としては 難民審査のスタッフを増やすことです。

 


より近くでありかつ 物価や気候風土 宗教 食べ物が似通っている 国に避難する方が人道的です。 そして すでに 日本は 多額のお金を払っているわけです。



ウクライナは政治情勢以外は いいところでしたね。 これは観光で行くからです。 どんなところでもそうですけれど いつ帰るかわからないところで ずっと滞在するとなれば 日常生活が なるべく 母国 と近いところで暮らしたいと思うのは 当たり前です。 

 




この問題が複雑になってるのは


不法滞在 国際結婚 で検索してみてください。子供ができれば人道上の理由で日本に滞在できます。だから子供が出てきて日本語しかしゃべれない国に帰れば殺されるとテレビで言わされているわけです。これは児童虐待だと考えます。


かつても子供が日本でできれば不法入国した親と引き離せなかったと言う事件がありますが1番悪いのは親です。この子供の名前で検索をすると、記者会見をしたような画像がたくさん出てきますが、本来親が記者会見をするべきだったんです。




 


強制送還 されたら このビジネスが成立しません。 もめれば 揉める ほどお金が儲かるわけです。

不法滞在者を支援する ビジネスがあり相当なお金が動いているということは事実です。
なかには麻薬、売春の場合は難しい案件なので費用が高くなる。とかかれているものもあります。

以上、2023年6月24日投稿  なお、本の紹介については、著作権上全てを紹介するわけには参りませんので、著書や出版社のの名前を書いておりますのでお買い物ガイドとしてご利用下さるようにお願いします。

2023年8月31日オリジナル投稿

共同親権の問題について 最初に聞いたのはヨーロッパに行った時のことです。

日本は誘拐国家。 子供を拉致する 国家と言われているわけです。
その時に アメリカ合衆国の公式ホームページに同じことが書かれていました。
  Wikipedia の英語版からソースを確認してください。 日本語のウィキペディアには、日本における国際的な子供の拉致と言う項目がありません。海外の方が有名なんですね。


どのくらい 海外で大問題になってるかということを知らない人が多すぎるわけで 出版物も出ています。

北朝鮮の拉致よりも、日本人はもっと多くの子供を誘拐してるとまで言われているんですよ。




その後で 日本は ハーグ条約に加盟しました。 従って 日本国憲法より優先する法整備の問題になりました。 国際結婚と思われる方が多いけれども 日本人と日本人が結婚しても ハーグ 条約は適用されます。外務省の公式ホームページに書かれています。
日本がハーグ条約に 加盟する以前 は 日本人同士が 日本国内で 子供を海外に連れ去り すれば 手も足も出なかったわけです。


 


 現在でも 海外では次のように 報道されていますので 日本国内の問題だけではありません。

是非とも これらの YouTube をご覧ください。 共同親権問題は 日本が世界中から 指弾されている国際問題でもあると指摘します 。


 


 


2023年 8月31日の新聞報道です。

日本海新聞のように 個人的な体験を憲法を超える法制度に 持っていくことはあってはなりません。

(自分はシングルマザーだけれども、夫に子供を合わせたら困ると言う個人的体験から法制度を論じているわけです)
自分はこういう目にあった だから他の人もこうするべきだということは 法律制度には馴染みません。法律は、すべての国民を縛りますし、ましてや国際条約まで絡んでいるから、関係する国々全てに絡むわけです。

『自分は 文法中心の英語を勉強したので英語が話せなかった だから 文法中心の 勉強を 日本中 全て 学校でも学習塾でも英会話教室でも 法律で禁止せよ と言ってることに等しいわけです。』


ハーグ条約 に言及しているのは 日経新聞ですね。

共同親権 というのは 原則共同親権であって 現在の強制単独親権に対して 選択肢を与えるわけであって 全員無理やり共同親権にせよ という話ではありません。 ましてや 養育費とか DV というのは個別のケースであります。

一部に 実子誘拐ビジネスをする弁護士がいるのでこれを法的に抗弁することが可能になるわけです。(あくまでも可能にする法制度なのです)

こちらも 温度差があるのは都会でしか成り立たない ビジネスだからです。

地方都市で 子供の誘拐を 教唆 するような 録音が Twitter(当時の呼び名) で流れたら まず相談に行く人はいません。

Twitter で 共同親権 で検索して 録音を聞けば最初から 子供を誘拐して転んで怪我をしたふりをせよ という録音が出ています。
しかもその弁護士が 家庭裁判所の 調査官をしているわけです。

日本一の離婚弁護士で検索してみると関連検索が出てきますので、音声を聞くことができます。
『親権は子供を連れて家の外に1歩出たら勝ちなんだ』と言われていますね

日本国憲法を超越する国際問題であるというのは 国際条約というのは 国と国の約束ですから 憲法よりも強いわけです。

特別永住者は 日韓条約によって権利が保障されています。

したがって 外国籍の方に対する生活保護は憲法違反と 判決が出ても 国と国の約束を変えることができないからです。

強いて言えば ソ連が北方領土を奪ったようにように 条約破棄とするしかありませんがもはや 国家としての信用を失います。 世界中を敵に回してまで共同親権に反対することになります。

共同親権という言葉をやめて 条件付きの原則共同親権と 言うべきです。 親権というのは英語のペアレンタル オーソリティーの訳ですけれど ここに権利という言葉は 一切入っていません。


子供を守るのは大人の義務です。 権利ではありません。

共同親権に反対されている方はにはハーグ条約に反対されているのか ? 国際条約を破棄するべきなのか ? ということをお尋ねしたい。

原則共同親権 というのはあくまでも 一部の 子供の誘拐を防ぐ選択肢を作る話であって 現在の国際問題になっている 子供を誘拐することが 日本では認められているという特殊ケースを 防ぐための法整備です。

円満離婚される方もいらっしゃるでしょうし そうではない方もいらっしゃるでしょう。 養育費の問題についても同じです。

個別のケースは 法制度に基づく運用の話です。現在 報道されてるのはあくまでも叩き台です。

養育費というのは 親の権利ではありません。 子供が親に要求する権利です。既に何年も前に指摘しています。

したがって 親が不倫をしようが DV をしようが何をしようが 子供は養育費をもらう権利があることを悪用したのが実子誘拐ビジネスです。

最初に子供を誘拐して養育費 の中から弁護士報酬を 受け取ることにすれば 子供が 養育費をもらう限り いつまでも弁護士が儲かるわけです。 (まともな 弁護士は そういうことはしません。)

弁護士には監督官庁がありません 。 極めて高度な自治が認められています 。
友人の弁護士の意見です。
離婚専門弁護士という言葉がおかしい。最初から対応フォーマットが決まっていることがおかしい。病院で診断もしてないのに、手術や薬が用意しているようなものである。
弁護士と言うのはまず話を聞かなければ、費用もわかりませんし、方針も立てられません。そもそも民事か刑事かわからない段階で引き受けるかどうかを決められないからだ。(弁護士と言うのは、どの案件を引き受けるか断るかも全く自由です。またいつでも契約を相互に解除することもできます。)
 家庭裁判所の調停を無断でキャンセルすれば、刑事罰の対象になります。(過料)

だから暴力事件なのか(同じ暴力事件でも、それが本当なのか?証拠があるのか?殺人未遂とも言えるような暴行事件なのか、それとも単なる離婚案件なのかすらわからない状態では、相談を聞くしかない。そのために30分5000円で相談を受ける。30分あれば相談に対応できる。弁護士に相談される方が1番不安に思われるのは弁護士費用の問題です。だけど、一見安心するようですけれど、費用はケースバイケースなのでホームページに最初から弁護士費用が書いてあることがおかしいとのことです。






日経新聞はハーグ条約違反 という問題を報道しています。そして単純に共同親権を導入するだけではなく、それに伴う養育費の法定義務とかDV対策とかも書かれています。最低限のと書かれていますから、今後どうなるかも注目すべきです。

2023年7月21日投稿

東京で会社の現場の業務を任されていたときのことです。
都会に本社のある大企業のサラリーマンに極めて有利なように税法が作られていることがわかりました。

例えば、退職金は控除額が大きいので税金があまりかかりませんから、退職金制度が充実している大企業のサラリーマンの方が有利なわけです。

退職金のないフリーランスや自営業は、個人営業主は極めて不利になるわけです。。

その時にフリンジベネフィットは非課税なのを知りました。今から30年前のこと。

簡単にいます。
豪華な社員食堂があります。
そこで高級な料理を格安で食べます。最近ではワインとかも飲める社員食堂もありますね。
なぜ格安なのかと言えば、会社が従業員のためにお金を出しているからです。
この福利厚生費用は、従業員はどんなにお金を事実上もらっていても非課税です


一方で、社員食堂がない(地方の)中小零細企業の場合に

 社員食堂がない代わりにその分給料を上げてもらったり、手当てを出すと、それは課税対象になるわけです。

企業が社員のために社宅であったり、フィットネスクラブの割引とか保養所。社員食堂の補助、これらは、実質上の賃金にもかかわらず非課税なんです。もともと会社に行けばコピー機もあって、トイレもあって、トイレットペーパーも置いて照明もあって、クーラーも付いています。これらは仕事をする際の必要経費を会社からもらっている上に給与所得控除まであります。個人営業税は無茶苦茶です。

自宅で学習塾を経営していても、お前の所の生徒は公の道路を通ってくるのだから、その分税金を払え!で取れるんです。






一方、自営業中小零細企業の社員が自分の給料からフィットネスクラブに行ったり、アパートを借りるとそれを分についてはもともと課税された給料の中から払っているわけです。


社員食堂の例えは、実際にはむしろ逆になるわけです。


大企業の方が、一般に福利厚生に加えて給料が高いわけです。

一方で、中小零細企業、派遣社員、パートタイマーの方が低い給料で働いている傾向があります。



通勤手当に課税すると言うのも同じことですね。

通勤手当の出ない中小零細企業の従業員は自分のお金で通勤しています。自営業やフリーランスは税金を払った残りのお金から自腹で払っています。


ですから、サラリーマンを狙い撃ちにした増税と言うのは間違っています。

金持ちから税金を取れ、貧乏人から税金を取るな富裕層に課税をしろという評論家は人気取りのために指摘しません。


福利厚生費非課税と言うのは大企業優遇税制。これがあるから、日本ではベンチャー企業がそだたない。雇用の流動性がない。少しでも大企業、一流企業に勤めようと就活が大変になるわけです。


やっと今になってメスが入るようになりました。











飛行機の中には特別な席がある。もちろん、激安フライト専門が前提ですから。同じエコノミークラスの中。





1非常口の隣:





ここは前の座席までピッチが長いので足が伸ばせる。ただし英語の指示で非常時には、開閉操作のお手伝いが出来ないといけないので、たいてい一人旅の男性(お年寄り。子供・女性は開閉操作の力の問題からです。)が座ることになる。ちなみに飛行機のドアはうち開きでしょうか?外開きでしょうか?





2.次にここ!





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この席は前の客がシートを倒すことがないので、かなりゆったり座れる特等席だ。この穴に注目。これはベビー・ベットを設置するためのもの。上の穴に差し込み下の丸い金属は固定のための荷重受け。





イスタンブールから帰国の際。私はここから2列目。





赤ちゃん連れのトルコ人夫妻が、なぜか、席が離れている。ママは私の隣、せめてパパのすぐ後ろの私の席と変わりましょうかとは言ったが困っている。





赤ん坊を抱きっぱなしなら食事も休憩もないし、トイレにも行けない。安眠も出来ない。12数時間も抱っこして飛行機に乗っていたら、ママは過労で倒れてしまいます。





見れば、飛行機はそうも混んでいない。パパはベビー・ベッドの設置しているところに座っている。





隣は日本人だ。CAが席をかわるように頼みに来たが譲らない。


悪気があるわけではなく、英語力ではなく席の意味が理解できなかったのである(*)。








なんで、足の延ばせる特等席をかわれというのか・・と言ったところだろう。





知らぬも罪。日本人として恥ずかしいので激怒した。隣のママにトラスト ミーと言って、飛行機の一番奥に行って、・・・を呼んでいただきたい。CCが的確に席をかわるようにお願いしなければ、私が日本語で注意する権利はある筈だ。それでも良いのか?なお、同じエコノミー・クラスの座席の中でも区分があることは知っている。





といったら、今度はCCやらCAなど5人ぐらいでお願いに来た。流石に席を譲った。





グーローバル何とかと言ってやたら留学させるよりも先に、ここは赤ちゃん連れ優先席だということを学校で教えろ!!





(* 断定できる根拠:私のことですから、これは、直接、その日本人に後で確かめた、とても良い方で、ご指摘有難うございましたと感謝された。擁護すると、もともと赤ちゃん連れ優先席だから一般には座ることがない)