ブログをご覧の全国の個人零細塾経営者の皆様に:





個人塾の経営者の最低限の責務は、かかりつけ医をもつことである。





自営業者であることや小学生等と毎日、接する仕事であるを話して、必要に応じて、感染症のチェックの相談をすることである。







もし、生徒にうつしてしまい、次の日学校に行ったら、土下座をしてもすませれる話ではない。







ですから、私は定期的に医師の指示に従い、必要な検査はUBQ設立以来受けている。







特に非常勤講師にお手伝い頂くときも、定期的に健康診断を受けているかどうかを尋ね、場合によっては、UBQの経費で、まず、医師に相談せよと言って、そのうえで採用したこともある。




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今年も、医師の指示に従い、結核の検査を受けてきている。今まで特に言わなかったが、もう、後進の個人塾経営者に、言わなければいけない歳になったので申し上げる。






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もう一つは最低限の、必要な緊急救命訓練を受けておくことである。私はもともと、ダイビングのインストラクターのためのCPRの訓練等を受けており、資格も持っている。





(極めて大切なお断り:ただし、これは、微妙な問題もあるので、専門の医師や日赤の救命講習等、専門の機関で正式な訓練や継続訓練等について、必ず確認しておくこと)

ある学校の説明会に行きました。

 
そうすると犬が英語でなんと鳴くかとか猫が英語でなんと鳴くかというのはみんな知ってる話です。
 
でも象が英語で、どのような鳴くのか知ってますか?
 
との話でした。
 
アメリカ合衆国にいる象は英語で鳴いているのでしょうか?
 
じゃあドイツにいる象はドイツ語で鳴いているのでしょうか?
 
そもそも象は英語圏原産ではありません。
 
ハンニバルの立場がないじゃないですか?
 
象の鳴き声を英語で何と表記するのかというのならわかります。
 
どのくらいおかしい話なのでしょうか。
 
現代国語の先生が授業中にアフリカツメガエルは日本語で何と鳴くのか知ってますか?
 
 
 
 
というぐらいおかしい話だと思います。
 
 
 
 

以前、be willing to ~ は、 「喜んで ~ する」ことではないと指摘いたしました。


 




もう一つここで指摘したいのは、believe in ~ というのを、~の存在を信じている、と覚えている受験生がおられるようです。





まず、熟語というのは、丸暗記をするものではなく、believe in ~という言葉を習ったならば、in を辞書でひくべきなのであります。



そうすると、「行為の対象を表すin」というのがあります。


たとえば、increase in number ~ というのは、数において増えるわけではなく、数が増えるという意味です。


succeed(fail) in the exam

というのはそれぞれ、


試験において成功(あるいは失敗)するということではなく、試験そのものにおいて成功(あるいは失敗)するということになります。




つまり、熟語というのは、この場合、前置詞に意味があるわけであります。


たとえば、

correspond to ~ と 

correspond with ~

の違いは、丸覚えするものではありません。


correspond to ~ の to を辞書で確認すると、調和、一致、随伴のto と書いてあります。


わかりやすい例を挙げると、

Let‘s dance to the music.(音楽に合わせて踊りましょう)という例があります。


ですから、このtoが一致するという意味です。

~ に一致して、cor-respond お互いに対応するという意味になります。



さて、元の話に戻りまして、行為の対象を表すinですが、


信じる(believe)という行為の対象が、in の目的語になっているわけです。


ですから、


I bilieve Tom.


トムの言うことを信じる。


という意味であるが、これが


I believe in Tom.


であれば、

「トムという人間に対して全幅の信頼を置いている」

という意味になります。Tomの存在を信じているという意味ではありません。



どうしてこういった誤解が生じるかというと、 be willing to ~ のところでも申し上げたように、日本語の訳で考えるからです。


I believe in God.


と言った場合には、このGodというのは、全智全能であり、なおかつ宇宙の創造主・唯一絶対の神ということになりますから、Godの存在は信じているけれども、Godの教えは信じていないということは、考えられないことなのです。




これは東京大学(1992)でも出ている例でありますが、


I believe in evolution.


と言った場合には、進化論の存在を信じているという意味ではなくて、進化論について自分は科学的事実だと思ってそれを認めているという意味である(逆に言えば、創造説を認めていないという意味になります)。



I believe in science.


と言えば、科学の存在を信じているという意味ではなくて、非科学的なものを否定している、科学的なことを重視しているという立場をとっているという意味になるわけであります。




以下、でINの用例の17番にご注目ください。

ジーニアス英和辞典第4版より


例えば、「自己の信念を通す」というのは「自己の信念の実在」を主張しているわけではありません。

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2014/4/18

 

東京(正確には首都圏。以下の記事で東京とあるのは東京近県も含む)で暮らした経験のある人間が、岡山にもどって生活しているとつくづく感じることがある。

 

雑誌やテレビなどのマスコミがいかに東京中心に作られているかである。

 


 

全国放送の経済番組で「3000万円ほどの中古マンションをかって2000万円ほどかけてリフォームする人が増えています」など報道していると、

 

この番組のプロデューサーは東京のことしか念頭に無いのであろうかと思う。5千万あったら岡山ではどこの場所でも豪邸が新築できます。

 

さて、岡山の中学受験塾で教えていた時のことだ。読売新聞が岡山での中学受験の取材をしたいと連絡してきた。 以下の新聞報道で写真に写ってるのは私であります 。 こういう場合は、必ず算数の授業が取り上げられる。なんとなく難しいことをしているように読者からは見えるからだ。

 

新聞記者がきた。塾の様子をみるなり、ため息をつく。

 

こんなにのんびりしている生徒ばかりだと思わなかった。これでは記事にならないわ。

 

私は、言った。

 

中学受験で、深夜まで小学生が目の色を変えて、必死に猛勉強しているとか「過熱する中学受験」なんて東京や関西の一部の塾での作られたイメージですよ。日本全国レベルでみれば特殊な現象ですよ。 と申し上げても新聞記者は取り上げてくれ ません。 最初からストーリーを作って 現場取材 に来るのは報道とは言えません 。

 

それでは記事にならないから、出来上がったものが次:


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新聞の記事は意図的な悪意ある故意の創作記事。 見れば分かる嘘ですね。

 

 

出鱈目もよいところ。議論の余地もない。「黒板をすべるチョークの音」などと書いているが、よく、写真を見てください。

 

写真に写っているのはホワイトボード。この塾には黒板がないので、チョークも一本もなかった。

 

黒板が全くない塾でどうやって「黒板とにらめっこ」できますか。

 

写真を見たらわかるように20人もいなかった。「加熱する中学受験」の写真を撮りたかったようだが、どう見ても閑散とした教室ですね。中学受験が加熱してるとか低年齢化してるというのは50年以上前からずっと言われ続けていることです。


近頃の小学生は大変ですねで必ず閉められます。


岸信介は山口県出身ですが岡山の内山下小学校出身です。 これは中学受験のために小学生が山口から下宿して暮らしているからです。


戦前でもそういうことはあったんです。 中学受験は激化していません。

 

 読売新聞の報道の写真 を見ていただければ 黒板ではなくてホワイトボードであることは明らかであります 。


本当に平気で嘘をつきますね。 同じ新聞記事の中で矛盾しているすぐばれる嘘をつきます。


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1.(UBQ新中一宿題より)

川が秒速3mで流れている。静水では秒速12mの船がB地点を出発して、川を上ってA地点に向かった。途中、帽子をどこかで落としたことに気がつきC地点から戻って拾い上げ、再びA地点に向かった。このため予定より4分、遅れて着いた。帽子を落としたのはC地点の手前.何mであったか?


*もちろん、帽子も流れていることに注意!


正解者には5億ドルをプレゼントします。(UBQの生徒に限る)


2.この問題の正解者には、5億ドルをプレゼントしますと申し上げた。嘘ではありません。

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御覧のとおり、確かに5億ドルです。
ただし、ジンバブエドルです。
前回のブログのどこにもUSドルとは一切、書いていないでしょう。

ドルと聞いてすぐUSドルと決め付けるのは、文化的偏見である。

3.

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この問題には、究極の解法があります。

たとえば、上図のように秒速3mで動いている電車があるとする。
ある人が座席に帽子を置いてトイレに行き、帰ってきます。
電車の外から見ると非常に複雑な動きに見えますが、電車の中から見れば(物理学で「観測系」といいます)人の歩く早さが同じである限り、トイレに行く時間と帰る時間が等しいことは明らかですね。

この流水算も川の流れを基準に考えれば、「帽子を落としてから船が引き返すまでの時間」と「船が引き返してから帽子を取り上げるまでの時間」は常に等しいわけです。

解答 

240×9/24×9=810(m) です。


2023年1月24日投稿
サンデー毎日より


サンデー毎日、2023年1月15日、22日合併号より


何かといえばマスコミは中学受験は激化している今の子供達は大変だ。


ということになりますが実際には中学受験は大幅に緩和されています。 知識偏重の 受験勉強は良くないというのは100年前から言われています。


サンデー毎日によれば100年前から同じ事が言われています。

いわゆる脱サラをして、学習塾をつくりました。もちろん、人にやとわれてやっているわけではありません。自営業ですから労働基準法も適用されません。法定休日もありません。自分の生活がかかっていると思えば、本当に手も抜けないわけであって、朝から晩まで、死に物狂いで働きました。その時はまだ若かったからよかったのですけれども、大体それを3年ほど、休みなく働いたところで、私はとうとう、過労で倒れてしまいました。ちょっと疲れたかな、と思って椅子に座ったら、周りの景色がぐるぐる回って、椅子から立てなくなってしまいました。

 

 お恥ずかしいことに、救急車で運ばれて、病院に入院して、点滴を受けていました。その時に、病院のベッドの上の天井を見て、今まで何年も、本当に、徹夜の仕事をして作り上げた個人塾も、これでおしまいかと思ったわけです。


 

次の日、同業者の組合に所属している、あるご年配の塾経営者の先生がお見舞いに来てくださいました。その先生は相当な苦労人で、いろいろな体験をされ、甘いも酸いもかみ分けた人でした。その方が開口一番来て言うには、

 

「君はいい時に倒れたねえ」


 

 

私は、人が過労で入院しているのになんてひどいことを言う人だと思いました。ところが、よく話を聞いてみると、それは、その人ならではのアドバイスだったわけです。その人がおっしゃるには、こういうことなのです。

「君はまだ、30いくつで倒れたからよかったんだよ。個人零細塾経営者で倒れた人はいくらでもいるんだ。たとえば、Aさんとか、Bさんとか、知り合いのあの人も過労で倒れたことがある、あの人も過労で倒れたことがある」と。

自慢するようなことではありませんから、本当かなと思って、後にその知人らに聞いてみたところ、若いころ一度は過労で倒れたことがあるという人は多かった。

 

そういうことであるならば、同じ、過労で倒れて入院するのなら、若いときのほうがいい。というのは、ある程度、個人塾が発展すると、人を雇ったり、校舎も増やしていろんな事務所を借りたり、宣伝や広告の仕事も多くなります。そんな時に、2日や3日でも入院して社長がいなくなり、それが銀行の取引だとか決算だとかに重なれば、そのまま会社が倒産して、本当にホームレスになってしまう可能性もあります。ところがまだ若いうちに倒れたのであれば、若いから回復も早いし、それを契機に仕事を見直す良いきっかけにもなる、と。

 

そんなアドバイスをいただきました。


 

そうすると、私のストレスは、あっという間にとれたわけです。

 

ちょうど仕事を見直す、いいきっかけになったというわけです。


 

それまでは、自分が過労で倒れるなどとは信じていなかったのですけれども、そのアドバイスをいただいて以降は、まずマニュアルを作って、自分が倒れた時、入院したとき、死亡したときに、どうすればいいかということを考えて、緊急連絡先やいろいろな対応をいたしました。塾の授業料も後払いにしましたから、もし倒れても、返金する必要はありません。塾を知るものは塾。親友の塾と相互に支援体制の契約を結びました。何かあった時に、保護者連絡の配布物・緊急支援体制をお願いしました。もちろん向こうが何かあった時にはこちらが支援するということです。お互いに講師を派遣したりという契約です。結果的に一度も利用していませんが、気持ちのゆとりはずいぶん違いました。

 

それから、何年かしてのことです。知り合いの個人塾塾経営者が急死されました。まだ40前だというのにくも膜なんとかで、あっというまでした。もちろん塾は閉鎖されました。月初めでしたから月謝はすでに受け取っていたそうです。通夜や葬式の最中に月謝を返してくれとの電話がたくさん掛かってきて奥様は大変だったそうです。

 

それまでは、倒れるまで頑張ると言っていたのですけれども、いったん倒れるともはやそういうことは言えなくなるわけで、何事にも自重し、いろんなことに気を付けてやりながら、仕事を調整しました。

 

今から思えば、それから数十年間、細々と会社が続いているのは、あの時に私が倒れたお蔭だと思えば、よかったと、大いに納得ができるわけです。

 

ある、予備校の前でモニターが置いてあって歩道からも見える。日本中に配信しているというトップ数学講師が授業でありがたい公式をもっともらしく教えていた。

 

 

「いいですか!重要な公式です。試験に出ます!覚えておきましょう!

AB-AC=CBなんです。これをしりとり算と覚えてくださいください。

まとめます!□B-□C=CB・・・・・いいですか!ここで大切なポイントが2つあります!□の中は何でもいいのです。ただし記号は同じじゃないとダメ!」

 

 

こんな授業を高い金を払ってみている受験生がいるから学習塾は劣化する。

 

 

基礎ほど大切なものはない。

足し算の反対が引き算って習わなかったのかなぁ?

AB-AC=CB

・-ACは「CからAに戻る」

・ABは「AからBに行く」

 

この2つを合わせれば「CからBに行く」って当たり前じゃない

 

 

別の説明:

 

 

 

 

AB-AC=CB

 を単に移項します。   

AB=AC+CB

 

AからBに行くのにどこを経由しても自由だろう。

 

 

 

それが矢線ベクトルの定義なの。

 

 

 

 

 

ベクトルABというのはAが乗車駅でBが降車駅なのね。

 

*大阪から東京に行くのにね、途中で降りて名古屋できしめんを食べようが浜松でウナギを食べようが、横浜でシュウマイを食べようが自由です。

 

どの場合でも、

 

切符は大阪から東京ですよね。

AB=AC+CBでCがなんでもよいのです。

 

 

矢線ベクトルの定義です。教科書に書いていることです。学校で習うことです。当たり前のことを、いかにも特別な公式や受験の特別な奥義のように教えるカリスマ講師って、単に教える能力がないだけのことなのかしら?

 

 

 

問題 まず、図を見ていただきたい。
四角柱を切断したものである。


☆家の柱は木でできているから柱、刺さるように先がとんがって作っているからやじりは金属製、だから先がとんがっているのが三角錐とか四角錐☆


この体積は、底面積×高さの平均で求められる。
この公式は、中学受験のための塾に通えば、誰もが習うことである。
ところが、公式だけを習ってくる人が多い。
なぜ成り立つのかとたずねると、同じものを重ねれば2倍になるからだと答える。

今回は、この公式がなぜ成り立つかを説明しよう。
* 当ブログの性格上、数学的な厳密な証明ではなく、あくまでも中学受験生に説明するための概略であることを御了承ください。
 
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下の様な展開図を2枚用意しよう。
これらを、同じ方向に向けて折って上のような立体を組み立ててみよう。

展開図1UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

組み立てると、下のようになる。

組み立てられた立体1UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

この二つを、実際に重ねてみよう。


重ねてみると・・・・・UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

重ならない!!


UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ展開図2

今度は、上のように並べてみる。
つまり、片方の展開図は裏返しになっている。
では、組み立ててみよう。

組み立てられた立体2UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

このように、鏡に映したような立体ができる。
これを、重ねてみよう。

重ねてみると・・・・・UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ

ぴったり重なります。

これで、公式が成り立つのがおわかりですね。

(注)教員・保護者の方への補足
三角形の合同は中学校で習う。
広辞苑によれば、合同というのは「二つの図形が重ねると全く一致すること」とある。
問題は、重ねる方法である。
平面上に三角形とその三角形を裏返しにしたものを置くとき、平面上で回転変換(*)および平行移動をどんなにしても、重ねることは不可能である。
いったん三次元空間に三角形を取り出して片方を裏がえすと、重ねることができる。
したがってこの二つは、三次元空間を介することによって合同といえる。

同じように、組み立てられた立体2で紹介した立体どうしは四次元空間を介することによって、合同であるといえる。

ここでは中学受験の話なので詳しく述べないが、光学異性体やキラリティー(chirality)という言葉をお調べいただきたい。

(*)ここでの回転変換は単にある点を中心に座標平面上で回転させるという意味であり、行列式が負になるような回転変換ではない。