中国人の肥満化。
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渡さん、マグロ釣りました(^^)
サンケイスポーツより
『俳優、渡哲也(64)が8日までに、主演するテレビ朝日系新春ドラマスペシャル「マグロ」(来年1月4、5日放送予定)の青森・大間町ロケで、重さ220キロの巨大マグロを捕獲した。生きたマグロとの格闘シーンにこだわり、200キロ級が釣れなければ放送延期も辞さないとしていた“ガチンコバトル”。大物ゲットで、目標視聴率2日間計45%の達成も見えてきた!?
マグロ獲ったど~!! 巨大マグロと渡の死闘は3度目の正直ならぬ『3本目の正直』で決着した。
5日午後2時14分、大間町の漁港で待機していたスタッフの元にマグロ(推定180キロ)がかかったとの一報が入り、全員現場海域に急行。ただちにマグロがかかった船からテグス(釣り糸)を撮影用の「新坂竜丸」に譲り受けるが、マグロの強烈な抵抗にやむを得ず電気ショッカーを使用。
仮死状態で撮影が行われたが、企画制作の石原プロモーション、小林正彦専務(70)の「やはり生きたマグロでなければ迫力が出ない!!」との一声で再挑戦が決まった。
翌6日午後1時46分、
推定200キロ超のマグロがかかる。しかし、渡の手にテグスが渡った6分後、魚影が見える5メートルほどに近づいたところで糸が切られてしまった。
やはり生きたマグロを俳優が釣るのは無謀なのか-。スタッフに焦りが生まれたそのとき、この日2本目のマグロがかかり、撮影再開。ついにその瞬間が訪れた。
鬼気迫る表情の渡がマグロにもりを刺し、えらにロープを差し込んで船にくくりつける。バラバラになった家族の思いが1つになる感動のラストシーンは、220キロの巨大マグロとともに大迫力の仕上がりとなった。
220キロのマグロといえば、魚市場での取引価格が約440万円になるという超大物。撮影協力した大間漁業協同組合・濱端廣文組合長(65)も「渡さんの気迫がすごかった。漁師としても100点満点中80点で合格点」と絶賛した。
死闘を終えた渡は「ソナーも電気ショッカーも使わずに自分の手でマグロを揚げた充実感は、今も自分の身体に感触として強く残っています。無事にクランクアップできて本当によかった」と、大間町ロケだけで2回計29日間に及ぶ撮影に充実感をみせた。
同ドラマの制作費は破格の10億円。2日間での視聴率計45%を目標に掲げているが、小林専務は「今までの石原プロ制作のドラマのなかで1番の出来」と自信満々だ。視聴率も“獲ったど~!!”となるか。』
「重さ220キロの巨大マグロを捕獲した。」
「 やはり生きたマグロを俳優が釣るのは無謀なのか-。」
全然の素人さんで、渡哲也さん(64歳) のような方が、
漁師さんのご協力が在ったとは言え。
このクラスのマグロを釣り上げられたのはスゴイんじゃないかな?(ノ´▽`)ノ
と、筆者は思います(°∀°)b
筆者も最初は 無謀やで(=◇=;)
って思ってましたし。
ちなみに電気ショッカーなる製品。
筆者の記憶違いで無ければ、当社取引先様の製品でございます。
当社製品が釣針が映らないかなあ?と
少なからず、期待しつつ観るでしょうね、この番組を。
けど、釣針が映るってことは。
漁師さんにとっては、一番大事な仕掛け。
そんな企業秘密な部分が映る訳なんで。
映らないかもしれないなあ、、、
ここからは、少し突っ込みさせて下さい、この記事に(笑)
「渡の手にテグスが渡った6分後」
↑何気にこれ、洒落ですかい?(苦笑)
判断に苦しい文面では?(笑)
「“獲ったど~!!”」
↑これって、フジサンケイグループでなく朝日の番組内のセリフでしょ?(爆笑)
まあ、フジサンケイが朝日の番組の記事を書いてるだけやろうけど(笑)
以上。
あー最後にもう一言。
電気ショッカー。
これを使った、最初の一本はどうなったんでしょうか?
地域格差
経済の地域格差は言うに及ばず。
確か、求人倍率は名古屋2倍で、高知0.5倍位やったかな?
子供を良い教育を受けさせる為に良い学校に行かせたい。
だから、徳島or高知市内へ行かしたい。
そんな言葉が筆者の住む田舎では良く聞きます。
これは教育の地域格差では?
ちなみに、実は筆者も中学から地元に居ませんけどね(^^;
中学→高知
高校→徳島
大学→福岡 です(^^;
そして、奈良の妊婦が大阪まで転院されまくった、あの事件。
なんとか、赤ちゃんは助かったけど。
残された、旦那さんと赤ちゃんがカワイソウで仕方ない。
あのニュースは一度放送された後は辛くてよー見れませんでした、、、
あれは医療の地域格差では?
地域格差の全てを国のせいにはしないけど。
地域格差の一部を国のせいにしても良いですよね?
たまごかけごはんねえ、、、
10月29、28の二日間、島根県雲南市において、日本たまごかけごはんシンポジウムなる催しが開催された.......... ≪続きを読む≫
筆者は卵掛けご飯は無理です、絶対無理です、よー食べれません(`×´)
けど、牛丼に生卵をかけて食べることは出来ます、てか好きです、不思議なもんだ( ゚ ▽ ゚ ;)
呑んだ後でも、ラーメンでなく、たまに牛丼を食すことあります(;^_^A
このブログを書いてて思ったけど。
鉄火丼とかネギトロ丼とかetc、、、
それらを吉野家の牛丼のような感覚で
24時間営業で出すようなお店は無いのでしょうか?
ひょっとして、都会には在るかもしれませんが、少なくとも大学時代に居た福岡や高知では見たことないっす。
丼好き&マグロ好きな、筆者的には、そんなお店が在ると、非常に嬉しいですなあ( ̄∀ ̄)
昨晩のTVタックル。
北野たけしが出てる『TVタックル』でもミナミマグロのこと 言うてましたね。
触れるかなあ?触れないだろうなあ?と思いつつ、観てたら案の定触れませんでしたな、
まあ、昨晩の番組の主題はJA(全農)のことでしたからねえ。
同じ食料っちゅーことで、オマケ?ついで?のように、使われたような気もしないでもないですが( ̄_ ̄ i)
その中で、いつも過激なこと言うハゲの爺さんの発言は少なからずショックを受けた(・・;)
マグロなんか食べれなくなっても良いじゃないか。
↑
こんなこと言う年寄りが居るから、
若者の日本食離れが進むんぢゃいっ!(`・ω・´)
『食文化』と書く以上、『文化』には代わり無いんですけど?
つまり『日本の文化』なんですけど?
『その文化の中の一つにマグロを食べる』が在るんですけど?
そこんとこ、理解してますか?
商業捕鯨禁止の時のように、
また文化を捨てるのですか?
と思ったけど、あのハゲジジイはそこまで考えてないだろうなあ、、、
筆者が考え過ぎの部分も在るんだろうけどさあ、、、
中国人の方が美味しそうにマグロを生食で食べてる映像が出てましたので、一言。
もっと美味しく食べたかったら、延縄漁で獲れたマグロを食べましょう。
その方が身の痛みが少ないのです。
延縄漁で獲れたマグロの方が、質も高く、資源的にも優しいですから。
あなた方も恒久的なマグロの供給を望むでしょ?
、、、それで、当社の製品を使って頂けたら、最高です☆
↑また、言うてる(笑)てか、一言で済んでないし(苦笑)
陸上養殖マグロ
ちょっと前に在ったニュースです。
産経新聞
『すしや刺し身に欠かせないクロマグロ(本マグロ)を地上の水槽で養殖する実験に東海大と静岡県の民間企業が取り組み、地下塩水を使うことで、ネックとなっている水温管理のコストを抑えることに成功した。
(割愛)
従来の海での養殖では、エサなどが海底にたまり環境を悪化させるといった問題があった。一方、地上での養殖は、クロマグロの生育に最適といわれる水温21℃前後を保つのに膨大な燃料費がかかるのがネックとなっていたが、秋山教授は水温が一年を通じてほぼ一定の地下塩水に着目。「燃料費の問題をクリアできるだけでなく、地中で濾過(ろか)される地下塩水は無菌状態のため、抗生剤など高額な薬代も必要なくなった」(秋山教授)という。排水は濾過して海に戻すため、環境上の問題もほとんどないという。
クロマグロは1年間で約60センチ成長し、1年半~2年でマグロとしてのうまみが出る1メートル(30~40キロ)ほどに育つが、運動量が多いため1キロ増えるのに22キロのエサが必要。マグロがエサとしているイワシなどに代わり、大豆など安価なエサで育てる技術が地上養殖の課題として残されている。
クロマグロは、中国をはじめとする海外での消費量増加に加え、原油高にともなう燃料費の高騰で「今年に入って取引価格が1、2割増した」(東京・築地の大手卸業者)。さらに魚の大きさを問わずに捕獲する巻き網漁による乱獲で、脂の乗った大型クロマグロの取引量が減少。この卸業者は「中国の富裕層の数は日本人と同じぐらいになったと聞く。このままでは、良質のクロマグロは中国に全部競り落とされてしまうかもしれない」と不安を口にする。
「実用化まで少なくとも3年かかる」という秋山教授だが、「陸上での養殖が成功すれば、天候や原油高に左右されず、良質のクロマグロが安定して供給できる。価格の急激な高騰もなくなる」と話す。今後は、より大きな水槽での養殖実験と並行して、地下塩水を取水できる地域の企業や自治体と連携しながら実用化の道を探る。すでに企業からの引き合いもあるという。』
この記事読んで真っ先に、思ったこと。
やっぱり日本人はマグロが好きなんだなあ(°∀°)b
って、思って、とりあえず下書きで保存してました。
そしたら、今日、昼休みに観てた番組で上記の一件を特集してましたので、さっそく今日のネタに(笑)
レポーターが試食してましたね。
40cmサイズのクロマグロって、言うてました。
皿の醤油に着けた瞬間に脂が広がってますっ!
って、驚いてましたけど、確かに広がってたけど、、、
40cm位のサイズのクロマグロでしょ?
ヨコワでしょ?
脂乗り過ぎじゃないの?(゜д゜;)
って、あのテレビ映像観て思ったのは筆者だけでしょうか?(;^_^A
大体、大豆で育てたクロマグロが美味いのか?
そう言う意味で興味、かなり在ります、食してみたいですねえ(・∀・)
静岡の清水に施設が在るようなので、出張の時に食せる機会無いかなあ?(笑)
今後、以下のようになる未来像を想像♪
①巻き網の乱獲を防いで、資源量上昇。
↓
②地上&海中の養殖マグロの普及により、天然の価値&漁価上昇。
↓
③延縄船の増加。
↓
④当社の売上上昇
ってな、良い方向に進んで行きませんかねえ?(苦笑)
んな、甘い話は無いか(--;
最後に一言。
確かにクロマグロの供給&価格は、
安定するかもしれませんが。
「良質」に成り得るの?
それが筆者的には疑問です。
今日もミナミマグロネタ(寿司ネタではない)
毎日新聞より
『ミナミマグロ(インドマグロ)の日本の漁獲枠が、07年から5年間、今の半分の年3000トンに減ることになった。日本のマグロ消費のうちミナミマグロの比率は3%と小さいものの、既に高いマグロ価格をさらに押し上げる可能性がある。日本は大消費国として過去の乱獲のツケを払わざるを得なくなった形だ。(毎日新聞) - 10月17日20時56分更新』
『既に高い』とか
言うんじゃないっ!ヽ(`Д´)ノ
前にも 書いてるんで、この一言だけで(笑)
それと、もう一つ
確かに、マグロの消費量は日本が一番多かったでしょうけど。
(今後は中国かも?です)
乱獲のツケねえ(-。-;)
(ヅケじゃないのね、笑)
大消費国やからって、
乱獲の全てが、
日本のせいになるのですか?o(TωT )
そりゃね、需要と供給のバランスってのが、在るから。
消費(需要)が増えれば、漁獲(供給)も増えますけど。
確かに日本の漁船も乱獲してたかもしれませんが。
日本にマグロを供給してたのは日本の漁船だけじゃないですよ?
てか、これも前にも 書いてますが、減船よりこっちは日本船以外から供給されてる方が多いんですよ?
なのに、削減幅の殆どを日本が負担するってのは、ちょっとなあ、、、( ̄_ ̄ i)
まあ、率先して資源を保護したと思うようにしましょう。
なんとか、天然と養殖が併用しながら、供給されながら、徐々に高騰してくれませんかねえ、、、
(↑なんか無茶言うてます?苦笑)
だって。
仕事柄で、高騰は願うけど、
個人的に、マグロが食材として供給されなくなるのは絶対イヤですから(-з-)
昔、アボガドをトロの代わりとか言うた人が居ましたが(苦笑)
マグロに代わる食材なんか無いんですから(キッパリ)
豪州の蓄養マグロの実態
時事通信より
『マグロ養殖、実態調査へ=管理に抜け穴、乱獲の一因に
高級トロの材料となるミナミマグロの国際管理機関「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)」は16日、大量に捕獲した幼魚をいけすで脂身(トロ)を付けてから出荷する「蓄養」と呼ばれる養殖方法の実態調査開始を発表した。
CCSBTは来年以降の年間漁獲総量を今年比で2割強削減することも決めたが、オーストラリアなどが行っている蓄養の実態把握ができなければ制度の実効性がなくなると判断。来年以降の議論の焦点とすることにした。(時事通信) - 10月16日19時1分更新』
例えば。
マグロの幼魚を「メジ」「ヨコワ」と言います。
それは20kg以下のサイズのことを指します。
ミナミマグロの幼魚のサイズを、そのサイズ最大の20kgと仮定しましょう。
そして、延縄船が獲る一匹当たりの平均の重さを100kgと仮定しましょう。
延縄船と蓄養用の船が獲る漁獲量を同じ200tと仮定しても。
延縄船 2,000匹
蓄養用 10,000匹
解り易く、
大雑把に言えば、
そういうことではないのでしょうか??( ̄□ ̄;)!!
来年以降の議論じゃなくて(゜д゜;)
今年からの議論にして欲しいんですけどなあ( ̄Д ̄;;
早急な蓄養マグロの実態把握を強く求めます(`・ω・´)
そんなんなのにさあ、、、
オーストラリアの環境団体に
クジラ並のマグロ漁禁止を求める強硬派
が居るらしいですねえ( ゚ ▽ ゚ ;)
ここ数日のブログ。
職業上の立場で気持ちで書いてる部分も多々在ります。
けど、それだけじゃないです。
「マグロ」を食べると言う文化、「食文化」を守りたい、、、
うんにゃ、格好付けるの辞めましょう。
ただ単に食べれなくなるのが、イヤ。
そーゆー部分も在ります(笑)
寿司ネタの王の行く末は如何に?
毎日新聞より
『国際機関の「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)」は、乱獲でミナミマグロの資源量が減っているとして、07年以降の年間総漁獲枠を現行の1万4925トンから1万1530トンに削減した。13日まで宮崎市で開いた年次会合で決めた。日本の漁獲枠はこれまでの過剰漁獲を背景に削減幅が大きく、現行の6065トンから3000トンに半減した。
ミナミマグロはクロマグロと並ぶ高級魚で「インドマグロ」とも呼ばれる。インド洋など南半球で漁獲され、大半は日本に送られる。日本のマグロ消費の3%程度を占めるに過ぎないが、供給量の減少は高級刺し身マグロの値上がりにつながりそうだ。
CCSBTの科学委員会は昨年、漁獲枠の大幅削減を勧告したが、年次会合で調整がつかず、06年は前年並みとされていた。今回の漁獲枠は3年間(日本は5年間)適用する。日本とともに乱獲が指摘される豪州については、実態を検証した上で枠(現状維持の5265トン)を来年見直す可能性もある。
マグロは漁獲量が減る一方で欧州、中国などの需要が増え、今年になって価格上昇が目立っている。クロマグロも地中海で乱獲が広がっており、11月の「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」年次会合で漁獲枠が大幅に削減される可能性がある。【位川一郎】』
「規制がかかる」ってのは、業界の人間としては前から知ってましたけど。
こうやって、改めてニュースになると、やっぱり、なんとも、ねえ?
昨日も書きましたが 、クロマグロも半減されるっぽいですし、
寿司ネタの王トロの行く末はどうなることか?
不安で心配ですよ( ̄Д ̄;;
それと。
単に漁獲量を規制するだけでは、安直なような気もしないでもない。
マグロのエサも減ってるんですけどね、クジラの増加で。
そこんとこも加味して欲しいんですけどねえ、、、
ちなみに。
豪州より日本の漁獲量が多いらしいけど。
総漁獲量でなく、総漁獲数で見てみたい。
確たる根拠はございませんが。
筆者だけの思い込みかもしれませんが。
数ならば、圧倒的に豪州の方が多いんじゃないの?
だって、蓄養する為にミナミマグロを小さい時から網で獲ってんでしょ?
それを含んだ漁獲量ではないの?
だとしたら、漁獲数に直したら、とんでもない数になりませんかい?
だから『実態を検証した上で枠を来年見直す可能性も在る』と書いてんですかね?