マリニン”４Ａ動画”が炎上した件／アンチが中国で羽生ファンを装って暴れてる件

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結弦くんの

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え？
「〇レスタ」って、何ていうお店？？？
狙い目らしいよ

仕事帰りに〇オンに寄ったら1組しか残ってなくて、しかも凹みも酷いので買わずに、〇レスタに行ったらまだ出したばかりのようで、沢山あったので買って帰りました〜💕。ミッションクリア〜😊。
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— hirorin🌸🦢🍄🥟🍓🍮⛸໒꒱🏹☆彡 (@ichigomilky5) May 17, 2022

↑

かなり、オススメ度高いです

マリニンくんの４Aの炎上案件は、
どうも、
中国に飛び火してしまったようです・・・。

で、激しく炎上したままのようであり、

その炎上の根っこには、
マリニンくんに対して書き込んだ「羽生ファンの一言」が関係してるようなので、

後学のために、まとめますね・・・・。

結弦くん本人が誌上で「羽生結弦の４回転半」を詳細に語ったことは、みなさんご存じですよね。

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その直後のことです。

マリニン君が、練習で跳んだ４Aの動画をインスタにUPしました。

※マリニンくんとは（ご存じない方のために））
ジュニアの頃から結弦くんへのリスペクトを全身で表現してきた選手で、
SEIMEIそっくりの衣装を着てたこともありますし、
昨シーズンはレミエンさまそっくりの衣装で、
同じようなポーズを入れ込んだりしてきた選手です。
昨年、急成長し、全米で２位になりました。
アリ氏は既にマリニンくんを次のスターとして掌中に収めたらしく、ザアイスかな？日本のアイスショーにも今年は出演しますね。

その練習４A動画は、私も見ましたが、
非常にスムーズに跳んで着氷しているものです。
でも、
なにぶん、跳んでる場所が遠いのと、
めちゃくちゃ速過ぎるので、
回転の正しさ云々は、
ちょっとわからないなあ・・・と思いました。

でもきっと、
羽生結弦展のグッズを速攻でプレゼントされてるくらいのマリニンくんですから、
『ジュエルズ』の結弦くん本人による「４Ａ解説＝コツの詳細な説明」を読んで、
速攻で試してみたんだろなと思います。

以前にも、マリニンくんは４Ａに挑戦していましたし、
３Ａだって、跳んでから回るタイプで跳ぶことができる選手です。

跳んでみたくならないはず、ありません。

（私事で恐縮ですが、かつて新体操の選手だった頃、全日本で見た日本トップ選手の技を速攻で真似し、全身あざだらけになっても諦めなかった、あの気持ちは、アスリートだったら誰もが持ち合わせているに違いないと思うのです。）

その後、その映像をスローで足元ＵＰにした検証動画が作られ（この動画は既に削除されています）、

結弦くんの４Ａとは離氷が違う、
スキッドなアクセルであることがわかりました。

ただ、米国の選手がよくやるような、
氷上で180度回って後ろ向きになってから離氷するような激しいプレロテではなく、
”ルール上認められる範囲”のプレロテに見えました。（120°くらいじゃないか、と）

【参考】
現フィギュア強化部長の竹内洋輔氏は、スキッドなアクセルは、スキッドでない（羽生選手のような）アクセルよりも技術的に簡単であることを、かつて、説明してくださってます。

羽生結弦がこだわるアクセル
スキッドなしのアクセル
その素晴らしさを（現）竹内部長が語っています https://t.co/5CK7m0lr60
— クシャナ (@isa54441) May 15, 2022

参考
Figure Skaters Dream 2014 (日本文化出版)より
古い雑誌なので写真あげさせていただきます🙇‍♀️ pic.twitter.com/dh5h0SCDBo
— sakura (@konomis68) May 15, 2022

さらに、
その練習リンクが高地だということも分かりました。
つまり、
空気が薄い分、
ジャンプが非常に跳びやすいのです。

マリニンの4A動画はコロラドで撮影されたもの。
高地は低地よりジャンプが「高い」そして「回る」

標高約１３００メートル。高地独特の感覚に無良は苦しんだ。空気が薄い分、空気抵抗が減ってジャンプが「高く上がりすぎた」
「予想以上に回ってしまって止まらなかった」https://t.co/0qiglzMjoU
— みずほ (@traveler_mizuho) May 14, 2022

そして、
「練習で跳んでみて着氷した」ということと、

「試合の、それも、世界中に注目される五輪の本番で、
　プログラムの流れ、
　世界観を壊さぬように跳ぶ」ことの間には、

身のすくむような深い深い谷があることも、
私らは知っています。

結弦くんは、スキッドのない、難度が高くて美しいアクセルで４Aを跳び、北京五輪で美しい演技を成し遂げた。

その偉業と、

若いマリニンくんが、スキッドながらも跳んでみせた練習動画とを比較することには、まったく意味が無いと思います。

あまりに条件が違い過ぎるからです。

マリニンくんが試合の本番で４Aを跳んできたならば、その時に初めて、何かが語れるのかな？とは、思います。

ていうか、そもそも、

スキッドのアクセルと
「羽生結弦のアクセル＝スキッドのないアクセル」は、
別物です。

さらに言わせてもらえば、

「僕の前に道はない。
　僕の後ろに道はできる」ということです。

誰もやったことがないばかりか、
誰もが「不可能だ」ということへの挑戦が、

どれほどに困難を極めるか、ということです。

でも、一旦、誰かが成功させれば、

その道のりを辿ることで、

次に挑戦する人は、
最初の挑戦者とは比較にならないほど容易く、
その同じ道を歩むことができる、というのは、

世の摂理。

だからこそ、
最初に道を切り開いた人は、
尊敬されるのです。

彼が自身の歩んできた道に誇りを持つのは、
当然なのです。

という訳で、
結弦くんの成し遂げたことの価値が下がった訳でもないし、
結弦くんのファンが悲しむようなことが起こった訳でもない、と
私は認識していました。

ところが、
ここから外野が騒ぎ出したのです。

ヤグディンは
「彼はとても才能があり、本当に信じられないくらい天才的です。私が認識していて見たことがある状況では、これはフィギュアスケートで完全に回り切りクリーンに着氷した史上初の4回転アクセルです。羽生結弦が跳んでいたような、練習で近いものもなく、きちんとやり遂げられなかった要素をオリンピックで見せるというただの試みではなく、完璧に遂行されたジャンプです。」と
わざわざ、結弦くんを激しくディスって褒めちぎりました。

ヤグディンはアメリカ人マリニンのクリーンな4回転アクセルを評価したhttps://t.co/F20k2aYh67
— たまーら (@tamapa_) May 17, 2022

（露米同盟は解消しただろうに、ヤグディンのアンチ羽生？ぶりは激しくなる一方です・・。ミーシンコーチもディスってますから、おそらく、プルさま勢への怨念が根底にあるのでは？と推察）

他にも、
マリニンくんの４Aに、
結弦くんを絡めてあーだこーだ言い出した大人たちが登場・・・と。

そのうち、

マリニンくんに凸した羽生ファンがいるって話になり、

（その凸したアカウントが、アンチ羽生のなりすましかもしれないのに！！！）

学級委員みたいな羽生ファンアカウントが出てきて、
羽生ファンを代表して謝ります的なことを書き込んだから、

さらに話はこじれてきた。

（FaOIで起きたメドベのヘイトレター事件みたい・・・）

そうなんですよ。
和を尊ぶ日本では、
非があろうと無かろうと、
「まず謝っておく」ことが、
自分や、自分の身内に火の粉が飛んでこないようにするための処世術かもしれないけど、

日本以外の国では、
それ、逆効果だってこと。

自分が悪い、
自分に非がある、と
認めたことになるから。

とりあえず謝っておけば、先方の怒りが収まって、
「まあ、今回だけは」みたいに許してくれるって訳じゃない。

むしろ、許してもらえない。

日本人だけのコミュニティの中でなければ、
謝ることは、とても危険。

↑のツイで引用した海外ファンからの訴えを
ご紹介しますね・・・。

・・・で、
「ハニュウファン＝悪者、ハニュウ＝敗北者」ってことになってしまい、中国や英語圏の羽生ファンが立場を失っている、っていう訴えです。

根拠のない謝罪は、
誹謗中傷と同じか、
それ以上の暴力だってことです。

そもそも、
中国に存在する巨大な羽生結弦ファンを狙った炎上商法は以前から存在していた。

その界隈にとっては、
願ってもない「獲物」だったでしょうね。

This is the whole thing about. it's deliberately designed mkt campaign. They want attention. And they hope attention can be transformed into money. This whole farce now is going to ”I'm bullied and I'm victim” scene. So fanyus please do not give them what they want. https://t.co/V5rZhnjVc7
— sarah.zhao.YuzuOnly (@sarah_zhao_xing) May 16, 2022

珍バイトはもうweiboやTiktokに滲んでた。ツィッターも注意喚起。
ファンふりのアンチがいるかもしれん。 https://t.co/TGVUpbRKdf
— ffkuma (@ffkuma) May 16, 2022

米国選手（＆その付け合わせになった某選手たち）をアゲアゲするための珍バイトは、

既に、マリニンくんをアゲアゲしていたので、

うまい具合に利用された感も・・・。

悪質アンチは、中国で、
羽生ファンを装って悪行を働き、
金儲けをしているという報告も！！

注意喚起：最近中国ファンは大規模なネット暴力を目にあってます。
悪質なアンチは羽生ファンをふりして、他の選手やファン達を中傷してます。中国ファンは何もしてないのに、逆に「羽生ファンのせいで」を指摘されて、あるいは羽生ファンの名で、お金を稼いでます。おそらく下心があると推測します。
— ffkuma (@ffkuma) May 18, 2022

で、彼のコーチたちかな？
４Ａの基礎点は、もっと上げなければならない、とか言い出したのは・・・・・。

これでもし、
ＩＳＵが４Ａの基礎点を上げたら、
ＩＳＵがどんだけアンチ羽生かって、
恥ずかし気もなく証明したことになるね。

で、当のマリニンくんは、
この騒動を迷惑がっています。

自分はネイサンに対してよりも、
以前からハニュウが気に入ってたのだし、
４Aに挑戦することで、何かをハニュウから取り上げようとしてるとか、言われるのは理解できない。

「このコミュニティにいる毒のある人たち」の問題だとも。
そして「練習でいくらできたって、試合で跳べなければ意味はないんだ」とも。スケート界は大げさに騒ぎ立てすぎだ、と。

I don't actually know the context of this story but Oliver Praetorius also talked about the hate messages he received after sharing an Ig story in which him and Ilia were tagged. He said he didn't realize what it said bc he doesn't speak Russian so he didn't repost it on purpose. pic.twitter.com/NZTqOZYQjc
— Skating diaries (@skating_diaries) May 15, 2022

こんな風に追ってきて思ったこと。

１７歳のマリニンくんは
凸されて気の毒ではあったけど、

４Ａへの挑戦は、アスリートらしい勇気の発露であり、
進歩を目指していて、素晴らしい。

そして、誹謗中傷に対してNO！と言ったのも、素晴らしい。

・・・・結弦くんは、１７歳の頃、
既にアンチから酷い誹謗中傷を受け、反論するどころか、

NO！って言うことすらできない状況で、

味方をしてくれるファンもなく
（味方がいなかった訳じゃないが、
　アンチがあまりにも恐ろし過ぎて、
　何か反論すると何百倍もの罵詈雑言が返ってくる状態。
　だから私らは、
　アンチの怒りが収まるのを、
　ただただ頭を下げて待つしか無いと
　耐えていたのです・・・・。

　でも、耐えていても、何も好転しませんでした。
　アンチたちは勢いを増すばかり。
　つまり、
　アンチによりイジメに対して、
　耐えて待つというのは、
　まったく意味のない対処法であり、

　それは小学生の教室内でのイジメと
　まったく同じ構造でもありました。）

スケ連すら、
アンチを容認し続けてきた。

今でも、結弦くんはアンチに誹謗中傷され続けていて、
スケ連もＪＯＣも、まったく、それに対して
対応しません。

酷い話です！！！！

そんな状況を知ってか知らずか、

マリニンくんはちゃんとNO！って言ったんですよね。

それは、偉いし、
米国流なのかも、とも、思う。

マリニンくんは、
これからどんな風に成長していくんだろな。

私も、余力があれば、
興味を持って追っていくかもしれない。

周りの大人から、
どんな影響を受けるか、受けないか、
そこが未知数。

マリニン自身が、
自分がISUなり米スケ連なりの
「新たなお気に入り」という自覚があるっていう話を小耳に挟んだ以上は、

そういう目で”静観”しなくては・・・・という気持ちも、あります。

願わくば、
マリニンくんが、ごまかしジャンプを跳ぶ道を選びませんように。

ごまかしジャンプだろうが、
ルール通りの正しいジャンプだろうが、

今後、マリニンくんには、高ＧＯＥが付くでしょう。

転倒さえしなければ、
ＰＣＳも爆上がりでしょう。

それに胡坐をかいて、
ズルジャンプと、
手抜きスケートをするような選手には、

ならないで欲しいなと、
思うだけです。

結弦くんの愛したスケートを、
結弦くんを愛する若い選手が壊していくのを見るのは、

ほんと、辛いことだから。

・・・・たぶん、我らが推しも、
そんな状況は望んでいないだろうと思うから。