「無力感」と「限界突破！」～今のこの感情が、絶対、自分を強くしてくれる

ブリアンって、やっぱり、
大きなプーさんを１匹選んで
連れ歩いてる。帯同の記念に、貰って帰ってるのかな

片手にゆづプー、反対の手には大きなプー。
抱えるご本人は、
さらに巨大なプー

大好きな光景です。

※Francesca Cattaneoさんのインスタ

今朝も昨夜も、沢山の見逃し録りのがし。
女神さまに頼りつつ、いろいろ、探して歩いています。

めざましの独占インタ・・・、

ぐさぐさ刺さってきて、

言葉を継げなくなってしまいました・・・。

キャプと文字起こしします。

pic.twitter.com/2eiErCSA1u
— ぴの (@__pino_____) 2019年12月9日

フリーが終わってちょっとほっとしつつ悔しくて、これから何をしていかなきゃいけないのかというのもわかりつつ、

（SP後は）　自分の無力さというか・・・・・、なんか、うーん、
前をむいているんですけど

あーはぁ、また負けるのかと思っていましたし、

結構、なんか、いろいろ、頭グチャグチャしていましたね、あの時から。

この悔しさを世界選手権まで多分、ずーーっと持っていくんだろうな、という風には思うので、

この悔しさとか、この感情というのが、
今のこの感情というのが、絶対強くしてくれるとは思っています。

自分が今までの中で最強だって言える状態になるためには、

やっぱりものすごい自信と、
ミスしても勝てるぐらいの状態にしないといけないっていうのが
自分の中にあるので、

そこまでたどり着くまでに、いろいろ頑張らなきゃって感じです。

SP後の、
「自分の無力さというか・・」

いつも、すぐに前を向き、
なにができるか、考え、実行にうつしていく結弦くんだけど、

でも、正直いって、

これが、偽りのない、ありのままの気持ちだったのだなと、

やっぱり・・・・

・・・と、

彼が戦っているものは、

わたしたちが、

ブログの中で訴え続けてきたけれど、

とーんと、日本のメディアも日本スケ連も、

スルーしちゃってる部分ですよね・・・

彼自身の力、つまり、選手本人の努力とか姿勢とかでは、
どうにもならないことが大きすぎて。

（つまりは、ジャッジが米国王者に爆盛りし、五輪二連覇選手には、異常なサゲ採点を、恥ずかし気もなくしていて、しかも、そのサゲやら爆盛りやらをやらかすのが、過去に不正でペナルティをうけていたようなジャッジだということですよ。ブライアンの「不正ジャッジは、一生、ジャッジに戻ってくるべきじゃない」というインタを思い出しては、砂を噛むような思いでいます・・・。）

だからこそ、「無力」という言葉が出てくるんですよ・・・。

ジャンプを失敗したとか、
そういうレベルの話じゃないんです。

練習したらミスしなくなるよね、っていうレベルの問題じゃないんです。

普通の選手なら、

こんな状況に気づいたら、

その時点でメンタル折れて、潰れてしまってます。

心折れずに、
（ていうか、折れた心に鎧を着せて、
　何倍にも強くなって立ち上がってきたのが、真実）

技術を磨き、

邪なジャッジの捏造採点が付け入る隙がないほどに、

絶対的な構成の高さや、
完璧な演技を成し遂げて勝ってきたのが、

結弦くん。

でも、それが今、

構成勝負では自分を上回る相手を、
爆上げ戦法で当てられてきている。

これじゃあ、どうしようもないじゃないかっていう、
無力感・・・。

でも、
それでも、
まだ、自分だけが成功させられる大技が残ってる、

と彼は自分を信じられるから、

もういちど、前を向くことができた。

さらなる進化へ

限界突破・・（笑）

今まで人類が作ってきた壁みたいなものが、
4回転半っていうものだったと思うんですよ。

それを・・・、

超えたい。

それが多分、僕らフィギュアスケーターの限界の壁だと思うし、

その限界を、

超える章にしたいなと思います。

４０点という点差は実力の差ではないと明言した結弦くん。

４Loと４Lz、そして４T３連と３AのSeqを入れた、
現時点での最高の構成でも、
ノーミスでジャッジにぐうの音もでない演技を見せつければ、

自分が勝てるのだという、意味だ。

ただ、一つでもミスをすれば、
そこに、あり得ないほどのマイナスをつけられて、

PCSをガンガン下げられる。

かたや、明らかな転倒さえしなければ、

たとえ、ちょっと着氷がぐらついても、

プラスがバンバンつけてもらえるという安心感の中で滑るのとでは、

必要となるメンタルの力がまるで、違う。

だからこそ、

結弦くんは、

『やっぱりものすごい自信と、
　やっぱりミスしても勝てるぐらいの状態にしないといけない』と語るしか、ないんだ。

あまりにも理不尽な苦難を背負って滑らなければならない結弦くん。

その元凶が、おそらくは、どこぞのくにの連盟さんだと、

結弦くんはわかっている。

今回の、彼の振舞い、

彼を見るI氏の表情、

雄弁に物語ってましたね・・・・。

それでもなお、

勇猛果敢に前を向き、

怪我のリスクと真正面からがプリ四つに組み合って、

乗り越えていこうという結弦くん。

その凄まじきアスリート魂。

私らは、もう、何も言うまい。

（いや、結弦くん以外に対しては、言うけど！！）

枯れた涙の跡を拭く間もなく、

また、孤高の道ゆく結弦くんを、

ただひたすらに、応援し、

信じてついていくだけ。

それが私たちの、

ファンの道。

あああ・・・・N杯号のマガジンも読み終わってないのに、
（GPFが終わったから、読むぞ！！）

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次のGPF号が楽しみすぎて、
たまらない・・・・。

かなり端折られてるインタを
今回ほど、まるっと全文文字起こしに期待してしまうことはない。

山口さん、頼んます

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