この記事は2364文字です。(読破予想時間:約5分37秒)
YouTubeに動画をアップしてからの4日間、急にアクセスが激減すると言う不思議な現象に見舞われていたのですが、ようやく、今日、通常通りのペースに戻ってました。
原因は不明ですが、取り敢えずホッとしてます。ε=(。・д・。)ホッ
しかし、その動画をアップして間もなく、YouTubeで高評価が1つ入ってたのですが、昨日、それが取り消されてました。(-""-;)
観た人の評価なんで仕方がないんですが、けっこうショックです。(T▽T;)
僕の場合、チャンネル登録や高評価を入れたのに、それを忘れて、もう一回クリックしてうっかり取り消してしまいそうになる事がたまにあるので、そういうミスだったらいいのにと思いつつ、本当の所は分かり様がないので、あまり考えない事にしました。
ま、低評価よりマシかって事で。
と言う事で、今日は少し僕自身の歴史に触れてみようと思います。
前述の動画『Yodo Big River Blues』の撮影後のここ数日、新たな曲を生み出すべく奮闘しています。
◇Yodo Big River Blues/皆見つかさ
※現在、非公開中
代わりに原曲をご視聴下さい。(2019.8.24追記)
◇Yodo Big River Blues/皆見つかさ
(『せっかくだから、少しでもいい音で音楽を楽しんで欲しい。』)
↑追記はここまで。
『Yodo Big River Blues』を鼻歌作曲法&ギターで、初心者の頃から長くやってた方法で、久しぶりに原点に帰って作ったのですが、久しぶりにそうして作ってみると、何か新鮮に感じるもので、新曲も同じ方法で進めてる最中です。
今回、『Yodo Big River Blues』では座って弾き語るというスタイルをとらせて貰いましたが、作曲法に加え、実は、このスタイルも僕の原点なんです。
リコーダーや木琴など、学校で習った楽器は別にして、僕が最初に覚えた楽器はアコースティックギターでした。
中学を出てすぐにバイトを始めて、高校に入ってしばらくしてそのお金でギターを買いました。
15歳の夏<このテーマの曲を試聴する>でした。
当時、カラオケボックスなんてない時代で、スナックや旅館の宴会場くらいでしかカラオケなんてない、そんな時代でした。
カラオケボックスが普及し始めたのは、そのすぐ後で、ほんの数年後の話です。
そして、当時のカラオケと言うと、8トラ(8トラックの略)という特殊なテープを使ったカラオケで、今の様な、歌詞が出るモニター画面なんかなく、曲毎にテープを入れ替えて、お客さんが皆で使うのでボロボロになった紙の歌詞カードを見ながら歌っていたのを覚えています。
そんな時代だったので、自分で演奏して気軽に歌えるなんて、歌好きにとっては夢の様な話で、お手軽なギターは、夢のツールであり憧れの楽器だと言う一面もありました。
勿論、カラオケ代わりと言うのは一面で、ギターヒーローやギターを弾き語りするアーティストに影響されてギターを始めると言う動機の方が、皆、強かったと思いますが。
そんな中、僕も最初は簡単なものが弾きながら歌えればいいくらいの気持ちだったんですけど、一旦、ギターを手にしてしまうと、そんな程度では満足出来ずに、どんどんいろんな事にチャレンジしたくなってくるんですよね。
そして18歳で初めてのライブとなる訳ですが、その時のスタイルが、座って弾き語ると言う、今回の動画と同じスタイルだった訳です。
わずかな違いと言えば、昔は足を組んでその上にギターを乗っけた事くらいでしょうか?
そこから、同じスタイルで何年もライブをやってたので、このスタイルは自分にとって、懐かしくもあり、かなり馴染んだスタイルでもあります。
その後長い間、バンドもやりながら、弾き語りもすると言う様に分けてたんですけど、気が付けば、弾き語りからは随分遠ざかってましたね。
相当の年月が経って、YouTubeで『届く事のないメッセージ』と『祀る想いと祭りの中に』の弾き語りを披露しましたが、スタンディングで弾き語りをしたのは、実は、あの時が初めてなんです。
◇スタジオ弾き語りライブ『届く事のないメッセージ』/皆見つかさ
(『せっかくだから、少しでもいい音で音楽を楽しんで欲しい。 』)
◇スタジオ弾き語りライブ『祀る想いと祭りの中に』/皆見つかさ
※現在、公開停止中
(『せっかくだから、少しでもいい音で音楽を楽しんで欲しい。 』)
そう言う意味では、久しぶりの弾き語りと言う感覚が湧くのは『Yodo Big River Blues』の演奏のみですね。
スタンディングで歌っていると、バンドで歌っている時と、あまり感覚的な違いが湧かないと言うか、弾き語りしてる感が薄いと言うか、自分の中にある弾き語りのイメージとはかけ離れた感覚があります。
曲調やステージ・会場の広さなど、TPOに合わせて、いろいろなスタイルで演奏したいと思っているので、特に今後、スタイルを固定するつもりはありません。
ただ、慣れてないせいもあって、やっぱりスタンディングでアコギを弾いて歌うのは少しやりにくいですね。
そう言う意味では、エレキや他の楽器を持って歌うバンドとは、やっぱり違うんだなと言う感覚もあります。
今は、リハでも極力立って演奏する事を意識してますので、徐々に改善されつつありますが。
今日は、誰かの役に立つ様な話ではなく、また、こう言った話はあまり読んで貰えない事も知っているのですが、敢えて書く事にしてみました。(´0ノ`*)
今回のこの反応を見て、そんなに反応が悪くない様であれば、この話をもっと掘り下げたり、或いは、ベースやドラムやその他の楽器について、出会いやどうやって覚えたかなど、僕の歴史をまた語りたいと思います。
それは、今回の反応次第ですが。(-。-;)
最後まで、お付き合い下さりありがとうございました。≧(´▽`)≦
◇スタジオ弾き語りライブ集(オリジナル)/皆見つかさ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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