山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
「押印」と「捺印」
まず読み方は「おういん」と「なついん」です。
最近は役所に届けを出すときにも、
証明をもらうときにも不要になったりして、
ますます出番の少なくなった印鑑です。
その印鑑を押すことを「押印」「捺印」といいますが、
さてこのふたつの呼び方、
そもそも同じことをいっているのか、
違うことなのかどっちだと思います?
ライブ配信画面からエントリー&1ショップ購入で
ポイント3倍、2ショップ以上購入でポイント最大6倍!
当用漢字の制定が関係?
まずはそれぞれの意味を、辞書で調べてみました。
おう‐いん〔アフ‐〕【押印】 の解説
[名](スル)印を押すこと。捺印 (なついん) 。「署名して―する」 [補説]当用漢字の制定などにより、捺印に代わって用いられるようになった語。 類語 • 捺印(なついん) • 押捺(おうなつ) goo 辞書
なつ‐いん【×捺印】 の解説
[名](スル)印判をおすこと。また、おした印影。押印。「契約書に―する」 類語 • 押印(おういん) • 押捺(おうなつ) goo 辞書
他の辞書もgoo 辞書と同じようなあつかいで、ふたつのことばに違いはありませんでした。
ふたつを合わせた「押捺」ということばも、類語として載っています。
しいて上げるなら「捺」という漢字が、当用漢字の制定から外れたため、「押」が使われるようになったということでしょうか。
ところが、ビジネスの現場ではこのふたつのことば、使い分けがされているんです。
印章メーカー「シャチハタ」のサイトには次のような解説がありました。
まずは「押印」
つぎに「捺印」
「押印」より「捺印」のほうが格上ということでしょうか。
現役リタイアの私には、もう捺印することなんて、ほとんど機会がなさそうですね。
ライブ配信画面からエントリー&1ショップ購入で
ポイント3倍、2ショップ以上購入でポイント最大6倍!