山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節金テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
プリンターを現機種
【Canon XK110】に取り替えて、
約3ヵ月経過しました。
使用感を報告します!
決め手は【ランニングコスト】
前機種は「Canon PIXUS MG6530」
ライバルメーカーの EPSON 製も以前は使っていたのですが、ワタシとの相性が Canon のほうがいいみたいで、このところ Canon 製がつづいてます。
開梱した第一印象は「造りがヤワだな」‥‥
スキャナのフタになってる天井の接続部(蝶番・ヒンジ)がひ弱で、あやうく壊すところでした。
軽量化を図るためか、全体に造りが弱い印象です。
ネットで購入したため、実機を目にするのが初めてでしたが、デザインは一目で気に入りました。
Canon はどちらかといえば「無骨」なイメージがあったのですが、白い色と相まって「品のいいお嬢さん」という感じです (^-^;
今回「Canon XK110」に決めたのはズバリ、ランニングコストです。
一般のプリンターのランニングコストは A4普通紙一枚当たりカラーで10円前後、モノクロで3円前後です。
「Canon XK110」は、A4普通紙はカラー約3.9円、モノクロ約1.5円、L判写真でも一枚約9.8円で印刷できます。(全て純正インク使用、用紙代含まず)
プリンターは「本体を安く売って、消耗品で元を取ろう」とするメーカー戦略が見え見えの製品(髭剃りもそうですね)で、純正インクを4~5回交換したら、新しいプリンターが買えそうな価格です。
前機のときは、純正を使わずに互換インクを使ってました。
純正で1セット4~5千円のインクが、互換だと千円前後で手に入ります。
故障したときの保証や修理が受けられないこともあるようですが、「インク交換4~5回分もってくれればいいや」と考え、結局4年ほど使うことだできました(途中何度かノズルにインク詰まりが起き、ヘッドクリーニングをしました。最後はクリーニングしてもダメになり買い替えることに)。
「Canon XK110」は他機種にくらべ1~2万円ほど高い(購入時3.5万円ほど)価格でしたが、ランニングコストを考慮すると純正インクを使っても、どっこいどっこいかなと思い、決めました。
純正インクの価格も互換とそんなに違いはなく(1セット千円くらい)、なにより保証も修理も受けられるという安心感があります。
本日(6/9)現在(プリント枚数=1,589枚)のインク消費量です。
各色とも2本目です。
ここまでのランニングコストを計算すると、インクの消費は各色平均1.5本、プリント枚数1,589枚。
インク代1セット約3,200円 × 1.5 ÷ プリント枚数 1,589枚 =3.02‥‥
1枚当たり約3円。
ワタシの場合、自分のブログや他のサイト、各種マニュアル等をプリントすることが多いので、ほとんどカラー印刷になります。
1枚当たり約3円なら納得ですネ (^_-)-☆
この間起きたトラブルは、ゼロでした!
といいたいところですが、じつはとんでもないことが起きてました (-。-)y-゜゜゜
そのときは PDF ファイルをプリントしてました。
用紙節約のために「両面印刷」を指定し、目をはなしてほかのことをしてたんですが、プリンターからヘンな音がします。
プリンターの方を見てみると、用紙が詰まってました。
どうやらウラ面に印刷するため用紙がプリンタ内に引き込まれるとき、すでにプリントアウトされた用紙が一緒に引き込まれたようです。
それも4~5枚引き込まれたため、マニュアルに指示された方法では取りきれず、1週間の入院となってしまいました。
これは機械の不具合ではなく、たぶん(イヤきっと)ワタシの身体にプリントアウトされた用紙が押しこまれ、排出口の中に入ってしまったんだと思います。
これからは注意しなくちゃ ('ω') ……
とりあえず現状は満足度80% 、合格点です!
目標の7,500人まで、
のこり1,516人です!
【車いすやその他交通弱者のエレベーター問題を環境の整備で改善しよう!】