そらのうえうみのそこ -2ページ目

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13Apr
- ぽかぽかバザー明日開催！
  引っ越しやらなにやらで皆さんのブログにもお邪魔できていませんのに宣伝ばかりで申し訳ないです。明日、小田急相模原にて能登半島地震の支援のためのチャリティーバザーぽかぽかバザーを開催します。手探り、突貫工事で無我夢中で準備しました。不手際なところもたくさんあると思いますが思いだけはたくさん詰め込んでいます。どうぞ、お近くの方は足をおはこびくださいませ。そらまめは13時からのおはなし会に出演します。生そらまめが気になる方は聞きに来てね。プログラムわらべ歌げんげつも語り地蔵浄土絵本へんなどうつぶガブリエリザちゃんいぬおまけ七草なずなパペットバージョン福井の皆さんも優しい手触りの布小物を出品してくださりまた、友人も多く力を貸してくれました。感謝しかありません。このイベントの準備をすることで彼の地の厳しい状況も実感することが出来ました。何も出来ないと嘆くより出来ることは茶匙1杯分でもやりたい！そんな気持ちの集まりであります。ぽかぽかの樹の下でお待ちしております。
08Apr
- 佳境。
  自力で引っ越しとかするもんじゃないです。永遠に終わりそうもない。売却先の不動産屋に何回も期間延長を申し出て…。恥ずかしい。今、サンドイッチマンかまごころパンダが来てくれたらビッグハグで迎えるよ明日までに終わらなければそらまめ、干からびます。応援して。
30Mar
- 変な時間に目が覚めて。
  真夜中なのに、ぱっちり　目が覚めてしまった。なんだろう。今、外に出たら百鬼夜行に遭遇しそう。出会いたいような出会いたくないような。ホットミルク飲み終わったらまた、布団に戻ってみます。鬼の足音に耳を澄ませているところ。
23Mar
- おいしい。
  自力引っ越しとバザーの準備間は仕事とおはなしの勉強会。ちょこちょこと、おはなし会もやって。去年の末からずっとばたばたばたばたばたばたばたばたしております。友らに、心配されています。もう、いい歳なんだから無理しちゃ駄目なんだからね。と。福井の心配性の友にも心配かけ通しである。福井のおやつまで送ってくれた。これー、紹介してもらってたべたかったやつやーーーん♥ふむふむ。ピーナッツなら、紅茶じゃなくて珈琲だよね。ポコポコポコ（珈琲淹れてる音）バク！やだ、美味しいったらありゃしない。五臓六腑に染み渡るわ〜。みっしり詰まった生地にピーナッツのコクが良く合います。もちろん、珈琲にジャストマッチ。あー、これ敷き詰めてその上に寝っ転がって千切っては食べ千切っては食べやってみたい。え？お行儀悪い？んじゃ、やめとく。ごちそうさまでした。元気百倍。もう一踏ん張り出来そうです。
18Mar
- くるくる回ります。
  地震の後、現在　どの様な気持ちで皆さん暮らしてらっしゃるか、いくら想像しても　本当のことは分からない。それが、現実です。テレビを見ても、新聞読んでも、真実は、当事者にしか分からない。だから、遠く離れた私たちがさせてもらえることって同情したり　でもなく無関心を装う　でもなくただ、何か出来ることはないかと手探りすることだけなのだ。こちらに住む大人がちいさいひとたちが自分事として　思いを巡らせたい。楽しい催しだけどなぜ、この催しが開かれているのかこの楽しさが、別の形になって遠くの誰かの　心をあたためるきっかけになれば良いと、そう　考えながら準備を進めます。当日　ちいさいひとたちはスタンプカードを首から下げて各ブースを回ります。カードには　今回のバザーのキャッチフレーズ「能登の子どもたちのために」が入っています。スタンプ押してもらうたびにこの言葉が目に入りますように。そして、見たこともない　お友だちに見えない糸で　心繋げてくれますように。スタンプカード、コンプリートしたらおみやげがもらえます。折り紙ごまか、風車。どっちか　いっこ。くるくる回ります。お子さんと、お孫さんと、スタンプラリー、楽しみに来てください🤗待ってます。
17Mar
- 木の玩具。
  バザーのの楽しみは手作り品のお店とフリーマーケット。フリーマーケットは未使用品が原則で美品が揃う予定ですが子どものものに関してはリユースも可となっております。今回、家移りするに伴い見ないふりしてた収納をご開帳。おもちゃの棚を解体しました。埃まみれになっていた娘のおままごと道具。娘は幼少期「おままごとの鬼」の異名を持ち毎日毎日、おままごとをしておりました。ワタシが台所で調理している間中足元で、この道具を駆使しすぐ野菜を調理し、その姿は炎の調理人。その都度、洗浄、漂白等行いましたがやはり、ボロボロに見えました。試しにその頃を思い出しながら手入れをすると…。おお！きれいになるなる。新品同様ー。木の玩具はいいですね。こうやって　手入れしたら長く使える。うちにあった木の玩具は洗浄消毒してバザーに出します。すべて　千円以下。新品に拘らないなら、お買い得ですよ♥ぽかぽかバザー、遊びに来てね。
13Mar
- 思いがけない事。
  何年もお届けに行かせてもらっている保育園。３月が来るたびに、６年間おはなしを聞いてくれた年長クラスをお祝いする気持ちでプログラムを組みます。でも、湿っぽくならないように。さらりと　さよならを心がけます。なぜなら、子どもたちにとって私たち「おはなしのひと」は全て同じ　おはなしのひとだから。小学生になったらきっとその学校で活動している新しいおはなしのひとと出会うでしょう。団体名が変わっても、選書が変わっても、子どもにとっては　皆同じ。こちらの思い入れはこちらの胸の中。最後まで楽しく、面白く、わくわくと　おはなし世界を旅してほしい。いつも、おはなし大好きなこは同じ顔ぶれで最前列に陣取ります。ワタシの膝にそっと触れたり目が合うとはにかんで　微笑んでくれたり。真ん中あたりは、お友達と　楽しみたかったり恥ずかしがり屋さんで前に出られなかったり。あと、最後列は先生が大好きな一団。おはなしの時間は先生もゆっくり座って聞いているからここぞとばかり　お膝に乗って甘える時間。それぞれが、それぞれの温度で　スタイルでおはなしを聞いていればいいと、そう思っています。きちんと座るとかお口チャックとかそういうのはいらないよ。聞きたくない日だってある。すごく　楽しむ日だってある。なんでもいいの。で、ワタシが担当していた年中、年長の、２年間ずっと先生のお膝の女の子がいました。先生の髪の毛をうっとり撫でながら先生のお顔をうっとり見上げながらその時間を過ごしてた。絵本は時たま、ちらりと視線を送るけどきっと、先生を独り占めできる唯一の時間なんだね。いいよ、そうしててね。時々聞き耳立てるぐらいでかまわないよ。そう、思ってたんです。ああ、ごめんね！そんなことなかったんだね！ワタシが　すべての本を読み終わりこの本で　保育園でのおはなし会、ほんとにほんとにおーしーまい！と言うとその子、先生の胸に顔をうずめちゃった。他の子が口々にたのしかった！おもしろかった！小学生になってもおはなし、聞きたい！と、話しかけてきてワタシ、みんなに、また　どこかで会おうねって約束してた。そして、ふと　横を見るとその子が立っていました。目に、涙をためておずおずと　手を伸ばしてワタシの指先を掴んで小さい小さい声で「さみしい。　行かないで」と、言いました。愚かなワタシ。こんなにおはなしの時間を大切に思ってくれてた事にまったく、気がついていなかった。大好きな先生のお膝の上でこの子なりのやり方で楽しんでいてくれていたのだ。自由に聞いて、なんて口先ばかり。自由に聞いてくれていたからこそのこのふた粒の涙はありがたい、宝石のようです。きらきらと　うつくしくて　尊いなあ…。抱っこして良い？とことわってから小さな女の子を　抱きしめる。この中に　6年分の物語がつまってるんだなあ。おいらも抱っこして！という声に笑いながらハグ大会になりました。思いがけない事ばかり、おはなしの道の周りには咲いている。見落とさないように大切に歩いていこうと思いました。まだまだ、あるいていくよ。
11Mar
- 何でもない日。
  朝起きて、窓開けて、空気入れ替えたら、ストーブ付ける。パジャマを脱いで、着替えたら、顔を洗って、エプロン付ける。味噌汁作って、卵焼いて、ご飯温めて、納豆混ぜる。オット起こして、新聞取って、テレビを付けて、ご飯を食べる。洗濯機回して、モップをかけて、ゴミをまとめて、出してくる。オットに行ってらっしゃいって言う。気をつけてね、と、言う。車に気をつけるんだからね、と、念を押す。珈琲入れて、時計見上げて3月11日だなって、思う。ちょっと、動きが止まる。で、珈琲飲む。絵本読んで、書き物して、また、珈琲飲んで、お菓子も食べる。買い物に行く。プチトマト買う。歯ブラシも買う。家に戻って、バタートースト食べる。仕事に行く。いっぱい働く。甘えて来る子の頭を撫でる。いたずらっ子を諌める。笑う子ども。でんぐり返しする子ども。私の手を握る。私により掛かる。あたたかな、子どものからだ。生きている。笑ってる。泣いてる。怒ってる。ケンカしてる。仲直りした。生きている。笑ってる。笑ってる。笑ってたその子はどこに行ったのか。帰ってこない。帰る家も見つからない。なんて考えてまた、止まる。止まらないで働く。いっぱい働く。家に帰る。お米とぐ。菜っ葉洗う。茹でて刻む。おかず炒める。高野豆腐炊く。座って音楽聞く。お風呂にお湯ためる。お米炊く。お風呂に入る。御飯食べる。そして、オットの帰りを待っている。何でもない日。繰り返しの日。ありふれた、一日。この世界の何処かでこんな、何でもない日を懐かしみ、取り戻せず、胸絞られて泣いているそういうひとが　いる事を眠る前に考えています。私の　あなたの　誰かの明日が何でもない日でありますように。
10Mar
- ぴよぴよ。
  ぽかぽかバザーでのおはなし会はプログラムは普段通り語りひとつに絵本数冊。会場のイベントごとに子どもたちはスタンプを押してもらいコンプリートしたら帰りには小さなプレゼントがもらえる。おはなし会も内容は普段通りでも何か　イベントっぽい事をしたいよね、と　話し合ってスタンプ押したらおみやげに飴ちゃんわたそうか！となりました。ところが会場が飲食禁止ということがわかり、飴ちゃん　頓挫。代わりに出たのがどんぐりのストラップを渡そうというもの。たまたま　出演メンバーの自宅に作りかけのどんぐりのストラップがあったんです。だけど、数が足りないかも。まあ、おはなし会は地味なコーナーだから、お客様が押し寄せる、なーんて事ありそうも無いんだけれどそれでも　足りなくなるよりは、とそらまめの工作魂に火がついた。これをこうして、こうなって、こう！ぴよぴよ。楽しいな。工作大好きさ。ずーっと　こういうことだけしてたい。スタンプラリーはちいさいひとしか出来ませんがおおきいひとで、どうしてもストラップが欲しい方はスタンプ押して貰う所の募金箱に御志をくださった方にお礼で差し上げようかな、なーんて考えてます。
07Mar
- ぽかぽかの木。
  引っ越して前でばたばたしながらバザーのこともこちゃこちゃ　進めます。募金箱。E絵本店に置いてくださるそう。ありがとうございます！師匠！某お菓子メーカーの柿の種の缶みたくなってしまいましたが、これは　「ぽかぽかの木」。もちもちの木じゃないよ。ぽかぽかよ。バザー当日会場に　にょきにょきぽかぽか生えてる予定。実物ご覧になりたい方はぜひぜひ、会場に足をお運びくださいませ。小田急相模原。略してオダサガで待ってる豆ー！
27Feb
- フェイントかぁ。ちぇっ！
  職場の仲間が、先々週からごつい眼鏡を掛けていて、イメチェン？って聞いたら花粉よけの眼鏡よ、だって。もう飛んでる？って聞いたらさ、わさわさ、飛んでるわよ〜ですって。ワタシはその時はなんともなかったから、ひょっとしたら、アレか？加齢とともに、アレルギーが下火になっていくという憧れの現象か？！って思ってネ、そう口にしたらばそこに居合わせた人全部からそんなわけないだろうと、言われましたね。でも、かすかな期待に満ちて2週間。昨日から、顔面が　頭蓋骨から外れそうな勢いあるクシャミに見舞われましたよ。なんだよ、フェイントかよ。ちえっ！て穴という穴から噴出する水分を拭っております。泣いてるんじゃないもン。
26Feb
- 気をつける豆〜。
  引っ越しのためのお片付けとバザーの準備とで首周りがバキバキになってうっ血した結果肩だけケンシロウ症状が出てきた。（分かってくれるだろうか。この感じ）堪えきれずに、夜になってから温泉施設に行った。ここは、サウナが広くて水風呂も気持ちいいんだけどとても寒かったから水風呂代わりに　露天の源泉に浸かることにした。何故ならここの源泉は35度なんだな。サウナから出てたたたたた、と、露天風呂に出ていくと全身からモウモウと湯気が上がって魔神になった気分が味わえます。温度差！！そして、ヒャッハー！と言いながら冷たい源泉の湯舟へ。んー、最初はきゅーっとなるけどすぐに、冷たくも熱くもないなんとも言えない心地よさに包まれますのよ。でも、5分が限界。立ち上がると、ぎょー！夜風に震え上がります。全身寒イボ。本物の魔神と化す。魔神じゃなくて魔物？わー、早くサウナに戻ろー！と、小走りになった瞬間、ガツン！とスネに激痛が走る。露天風呂の岩にスネをしこたまぶつけました。おぱい、丸出しで大転倒するところであった。危ない危ない。気が張ってるからね、気が付かないけど疲れてるんだな。気をつける豆。ガツン！イタイ！ボヨヨン！と、ならないように。（手作り品の提供も大募集です。お家で余っている作品でもいいのです。）
24Feb
- ぽかぽかの春を待つ。
  良い人ぶり絶賛続行中！！ポスターが出来上がりました。宣伝部長の許可が出たので大公開でございます。皆でわいわい、準備してます。お気軽に　遊びに来てください。春のお祭りに参加するつもりで···。楽しいなあと、笑ってもらいたいの。笑って　笑って　笑ったら誰かも笑うし皆で笑うし。それが、たんぽぽの種みたいに風に乗って　何処か別の場所にぽっと咲いてほしいのよ。大きな事は出来ませんが心を込めて　準備します。あ、生そらまめはおはなし会のコーナーあたりでうろちょろしています。怖いもの見たさで来てくださってもよろしくってよ。（そらまめという名前は　ナイショなので、そらまめさん何処ですか？　と訪ねても、だーれも教えてくれません。　ヒントは　全体にボワーンと大きい。　おばさんである。　怪獣ブースカに似ているとよく言われる。　です。さあ、見つけられるか？）
20Feb
- 良い人ぶる。
  他人の目をあまり気にしないので子どもの頃から　突飛な行動に出たり空想に浸って一人遊びしては学校世界で浮いた存在になっていた。大人になっても　それはあまり変わらなくてどう思われようと構わない。やりたいようにやるさ、と気ままに生きているつもりでいた。でもさ、やっぱりさ、子どもじゃないんだから。何処かに　他人の目を意識しているそらまめさんが　居るわけで…。善人ぶってると思われることを怖がって行動に移せないことがたくさんあった。だけど、善人ぶるって何だろう。良い人って　思われるのの何が怖いんだろう。事実は　良い人ではないから？善行の裏に　虚栄心や傲慢さが張り付いていることが恥ずかしいから？善人でも良い人でもない私が心にわだかまっていく、このもやもやをどうすればいいんだろう？目に付く募金箱に　いくばくかの小銭を落としても後ろめたさが消えない。つつがなく日々を暮らしていることに後ろめたさを感じていることもまた、傲慢なことであるよ、と、堂々巡りをしてしまう。私が被災していないのは、たまたまであり、いつ何時　テレビの向こうで目にする混乱に巻き込まれるかわからない。そう思っても、気が休まらない。気弱で非力な自分と無意味な自意識過剰の狭間でいつもいつも、立ち止まってる。幾度、災害にみまわれた　遠くの場所を　心配しながらも何もしないできたことでしょう。良い人ぶってることの何が恥ずかしいのだ。どう思われたって構わないんじゃなかったのかい？自分よ。善人ぶります。良い人ぶります。年明け早々から大変な思いをしているひとたちの、その大変さを　何一つ分かっちゃいないけどそんでもなんでも行動させてもらう。すてに　動き出している人々から見れば微々たるものになるかもしれませんが私と、私の周りにいる仲間たちがチャリティーイベントをやります。ぽかぽかとあたたかな春のお祭りをやります。心のこもった手作り品や、クラフトコーナー。子どもが喜ぶミニゲームのコーナー。フリーマーケットもあるし、もちろん、おはなし会もありますよ。細かなことが決まったらここで　告知します。日時だけは決まっているのだ。4月14日（日）11:00〜15:00場所についてはまだ、発表できませんが神奈川近辺　小田急線沿線あたりにお住いの方生そらまめを　見物するチャンスだよん。（未確認生物かいな？）詳細きまりましたらここで発表いたします。気になる方はスケジュール帳に日付だけマル！しててねー。
16Feb
- 好き過ぎだった件。
  白魚とまでは言わないが女学生の頃あたりまでは可愛い指輪を付けるのが好きでした。雑貨屋さんで七宝の指輪を買ってみたりお小遣い貯めて　ちっちゃな宝石のついたプチリングを買って大切に付けたり。おとなになり、リウマチを発症してから指輪は付けなくなりました。痛いし腫れると抜けなくなるし…。第一加齢も加わってゴツゴツした　ずんぐりむっくりの指になってしまいました。どちらかというと　手を見られたくない。それでも、アクセサリーを見るのは好き。特にペンダントやネックレスなら気軽につけられるのでついつい　買ってしまいます。ゴージャスな宝飾品ではなくて、お土産物屋さんのものや、民芸調のものだったり、エスニック風の手作り品なんか。集めも集めたり。これ、ほんの一部。最近使っているものです。おんなじよーな、と、言うなかれ。それぞれ　ワタシには違ったところがお気に入りなのよ。引っ越しが終わったらもう少し　整理整頓して毎日ジャラジャラぶら下げてしゃなりしゃなりとお出かけするのだ。断捨離、好きなものは進まず。好きなんだから断も捨も理もしなくていいかしらん？
06Feb
- 突然キャンプ場！（追記あり）
  大雪で　なんか、予定が狂った。ぽかっと、空いた午後。おやつでも食べるべと思ったらおやつ籠になんにも入ってなかった。（そんな籠作るから太るんだ。）ほんじゃあ、久しぶりにケーキでも焼くかね、と、オーブンを予熱したらなんだか、懐かしい匂い。キャンプ場みたいな匂い。ん？きゃー！オーブンから黒煙があがっとるやーん！！ガバチョと蓋を開けたればげえーほげほげほげほ！かーほがほがほがほえほはふげぇーほげほげほ！がふほ！庫内にビザチーズのかけらが落ちていました。多分、ピザチーズ。なんで、多分かといえば炭化してるから。形状的にピザチーズの末路。失敗したダンブルドア先生みたくなりましたけどおやつ作りは続行です。いぶりがっこみたいな香りのブルーベリーケーキが出来上がる予定だがいぶりがっこケーキが出来ると確信しています。庫内は清潔に！というおはなしだ。ほんとかよ。おしまい。できた！黒豆いぶりがっこケーキ。（いいえ。ブルーベリーケーキ！）
05Feb
- どうなのかしら？
  雪、ホントに降るの？降らないでほしいなあと言ったら　職場の子どもに「コドモは　降ってほしいのに。　そんなお願いゆったら、　雷さんが止めようって思うじゃん」と、叱られた金曜日。雪、雷様が担当なのか？まだ、気配もないです。追記お昼ご飯を食べて本読んでたらあれ。当たりだよーんくう。お仕事、行ってくるくる（涙）
01Feb
- プリンター壊れる！
  くうぅ。ついに、プリンター壊れる。数年前から騙し騙し使ってきたところ、ついに「騙されないわよ、アタイ…」と、言ったかどうかは知らないが今朝からウンともスンとも動きませんぞ。エラーです、という表示がピコピコ光るばかり。くうぅ。困った。保育園に今月のおはなし会のプログラ厶をFAXしなくちゃいけないのに。手書きか？手書きで送れば良いのか？それしかないのか…。ほんの数十年前まで各家庭にプリンターなんぞ無かったはずなのに言っちゃえば各家庭にエアコンなんて代物無かった頃まで知ってるのに。プリンターが壊れてオロオロするワタシ、いつの間にかSF漫画みたいな世界の住人になってました。そうだよなー…。ちょこっと前までロボットといえば鉄人28号を　思い浮かべたもんだけど今じゃあ　掃除してくれるロボットがお家にあったり、レストランで　お給仕してくれるロボットがいたりするんだもん。もう、分からんわー。いや、そんな感慨にふけってる場合ではなかった。んー、どうする？プリンター？？ガリ版刷りが懐かしいそらまめである。あ、また感慨の大波。
30Jan
- 思いきれずに。
  実母マミは食器道楽でうちにある食器の多くが嫁入り道具として実家から持ってきたものだ。今回の引っ越しにあたり、それらを手放さなくてはと、頭を悩ませていた。五つ組になったもので、欠けたり割ったりしたのははんぱになったから諦めがつく。五つ揃っているものが、捨てるのも忍びなくかといって、お譲りするのも気が引ける。何度かでも水を潜った食器はその家庭の色が付くように思う。香蘭社の　お澄ましな食器たち。お正月や　お客様ごとのときにしか出番はなかったけれど、数少ない　出来事を彩ったから余計に印象に残る。駄目だ、手放せない。断捨離とは思い出にかたをつける作業だとは思うが家族の思い出を　片付けるにはワタシはまだ、青すぎるようです。熟女なのにな。まだらに熟れたかね。せめて、小さい段ボール三つ分だけに収まるように心がけよう。代わりに　服は随分捨てました。もとから少い服が更に少なくなりにけり。ヘムレンさんみたいに一年中同じようなファッションになるかもしれんが思い出を削れないのだからおしゃれ心を削って凌ぐ。これから先の装いは笑顔　一点で押し切る所存なり。
25Jan
- 一緒に引っ越すけど…。
  娘の部屋に居たぬいぐるみさんたち。娘の独立後ワタシが里親になっています。TOKYOガールのおうちは六畳一間で　ぬいとの同居は無理なんですって。一番の仲良し「くーたん」だけ連れてあとは、どうするのかと見ていたらある日、お願いされましたん。本当はみんな連れて行きたかったが絶対無理。大人なのに恥ずかしいがどの子も手放せない。トイ・ストーリーとか、観れないくらい身につまされる。かーさんなら、面倒見てくれるでしょ？お願いします。捨てないでー。世の中にはどのくらいの割合で大人になっても　ぬいぐるみを愛でているひとが居るのでしょうか。🥴言わないだけで　けっこう沢山なんじゃないかな。娘は感受性が高くてどちらかといえば育てにくい子どもに分類されたかもですがぬいぐるみを介して思春期にも会話をつなげることができワタシの子育てにおいても大変お世話になった方々である。捨てるわけはない。だが、引っ越した先のマミの家は古民家風の　堂々たる居間なのだ。この　ファンシーな方々をあそこに置いて　しっくり来るものか？少々不安ではありますが、なんとかなるじゃろう。大丈夫、全員連れて行くからね。★平均年齢18歳くらいの　高齢者ぬいぐるみたちでございます。