アラサー独身男が結婚するまで更新し続ける婚活奮闘日記
先日、マッチングアプリで知り合った女性と3回目のデートに行ってきた。名前は”モカさん”。コーヒーが好きなことと最初に会った時の服装から想起された。今回のデートは”モカさん”の方からお誘いがあって実現したもの。アプリで知り合う女性の場合は同時並行で予定を詰め込んでいる故になかなか頻繁には会ってくれないと思っていたが彼女とは毎週のようなペースで会っている。お互い住んでいる場所もそう遠くないし気軽に会えるという点が大きいか。でもこんだけ頻繁に会ってくれるってだけでかなり嬉しいものだ。性格が僕と似ているのか感性が似通っているのか、なんか”モカさん”と一緒だと妙に落ち着くんだよな……。他の女性と一緒にご飯行ったりしたときのことを思い返すと、毎度どういう言動を取ろうかと考えを巡らし過ぎて心身ともに緊張でガチガチになっていた気がする。それが彼女の場合は違うんだ。力を抜いていられるというか素でいられるというか。これはひょっとして、もう既に”モカさん”に心を許してしまっている証拠なのだろうか。もしかするのか、やはり……もしかするのか。それに、向こうがまだ気構えている雰囲気であれば疑り深い僕だ、こっちだって気の抜けた行動は簡単には取らないはず。思えば彼女もペラペラと身の上話を語ってくれるし、たくさん質問を投げかけてくれるし、弱みを見せてくれるし、そんな様子を目の当たりにしているからこそ、僕はいつの間にか彼女に心を許しているかのような振る舞いをしてしまっているのではないか。とりあえず今週末にまた会えればいいな、と思っている。悠長だろうか。次はもう4回目だし彼女もはっきりさせて欲しいと思っているだろうか。それとも知り合ったのがアプリってなだけに僕と同じく向こうも疑心暗鬼だろうからまだ判断は早計だろうか。僕は別に人気会員でもないしこんだけ頻繁に会っているのだから変に警戒されたりはないと信じているけど、向こうは全員が人気会員みたいなもんだし、行動は早いほうが良いという考えもできる。だめだ。どんなに考えても何が得策か分かんない。いやそもそも、4回目の約束に応じてくれない可能性だってあるのだから、まずは誘ってみないとだ。それから考えよう。さて、直近の予定は、ずっと前に申し込んだ街コンが今週末に1件ある。もはや恋人探しというよりかは飲みに行くような感覚だ。言葉にするとこの動機が一番しっくりくる。やっぱ、人とお酒飲むの楽しい。あと、2週間先には合コンが控えてるけど、状況によっては断ってもいい。一人身の男の知り合いはいっぱいいるから代わりに行ってもらえばいい。知り合いに頼まれたからセッティングしたけど、あいつ確か彼女がいるんだよな。詳しい話は聞いてないが、なんかもう別れるつもりなんだろうね。そういうことだろう。そうであってくれ。まぁ、だいたい人が何を考えているかなんて分かったもんじゃない。分かっていたいだけ。
しばらく出来事を文字に起こしてなかったから消化不良感を覚え始めた今日このごろ。だからこうして久々にブログを書くことにした。マッチングアプリを始めて2ヶ月。これまで3人の女性と会うことができた。1人目の女性は、昨年末に1度目の食事を経て年明けに今度は向こうから食事に誘ってくれたものの僕の気持ちが乗らなくてお断りさせてもらった。社交辞令のつもりでしばらく忙しいからって伝えたのだけどそれでも何度かLINEをくれるものだから最後には既読無視の形を取ってしまった。ちょっと心苦しさが残った。円満に事を終えるにはどうしたらよかったのだろう。2人目は偶然にも近所に住むちょっと根暗っぽいなーって女性。実際に話してみてもそうだった。でも僕もきっとこんな印象なんだろうなとも思わされた。意思をはっきりと表示しない女性っていうのだろうか。そんな性格をおしとやかと良く言うのかもしれないが、それが行き過ぎると良い印象からは離れてしまうものなんだ。不思議な女性、ミステリアス。僕好みの髪が綺麗な女性だったけど、何を考えているのか分からなくて故に先のイメージもできなくて2度目のお誘いは無しにすることに。向こうからも特に無かったからお互い同じことを思ったのかもしれない。僕もよくミステリアスって言われるしそんなところだろう。3人目の女性とは既に2回食事デートを経ていて、現在なお3回目の会合があるかないか調整中である。性格が僕と似ている。感性もなんか似ている。そんな女性。最初の頃のまだアプリでメッセージのやり取りをしている段階では明らかに素っ気ない感じだった。経験的にそういう女性はアプローチしても無駄だと思ったけど、まぁわざわざ安くないお金かけてるわけだし何もしないよりかは……とダメもとで食事に誘ってみたら意外にもOKをくれた具合だ。実際に会ってからは有り難いことに僕の彼女の中での評価が上がったらしく打って変わって度々良い反応をくれるようになった。一変して向こうからLINEを送ってくるまでに。これまで婚活パーティーで惨敗続きだったからこれらの経験により自己肯定感が上がった。まだ自分を男として、いや人として見てくれている。それは大げさかもだが、婚活パーティーに行くとそういった自己嫌悪に陥ってしまう。健康に悪い。そんな婚活パーティーも先日、間違えて行ってしまった。もう行くまいと誓ったはずなのだがな。行ってしまった理由は明確で、昨年末からずっと1ヶ月間は散々飲み歩いてばかりでまるで社会の外れ者かのような生活をしていたからだ。少なくとも週3日は飲み屋さんに行っていた。そして最低2軒はハシゴをするというダメっぷり。そのままでは本当に社会の外れ者になっちまうと危機感を覚えて上記の婚活パーティーに応募してみたのだ。結果、嫌な思いもしたし行かなきゃ良かったのだけど。具体的に書くと、パーティーでは幸運にも良いなと思う女性がいてしかもマッチングまでできた。そのあと食事にも行って次回の約束まで取り付けた。そこまでは良かった。そしたら、つい昨日だ。『先程のお約束は無かったことにして下さい』ってLINEが送られてきたのよ。当日ドタキャンよりはマシだけどさ、OKの返事をくれてすぐ後のことだったから余計に傷付いてしまったわ。向こうからしたらマッチングしたのは第一希望の男じゃなくて、そんな僕と次回の約束を取り付けた直後に連絡先を渡していた第一希望の男から連絡があったから、そっちとの約束を優先させたとかだろうか。あるいは元彼と別れて間もないとか言っていたし、どうも振られて悲しい気持ちを払拭するために婚活パーティーに参加した的なニュアンスのことも言っていたから、元彼との復縁を目指す方向に動くことにしたとか。彼女の行動が不可思議で無駄に想像を巡らしてしまったがもういい。婚活パーティーに行くとこういうアクシデントが多いからやはり足を運ぶべきではない。このパーティーも顔見知りが10人中4人もいたし。生産性の無いトークタイムが約半分。高い会費に見合わない。直近の予定は上記の既に2回会っている女性とのデートがある感じだ。ただ、アプリで知り合ったわけだし、なんかやっぱ疑心暗鬼なところがあるし取り敢えずまだ何回か会ってみたい。プロフィールを偽っていないかとか勘ぐってしまう。こんなことを思っちゃうし、俺アプリ向いてないわな。普通によく行く居酒屋さんで知り合ってとかがあればいいんだけどこんだけ飲み歩いて何も無いのだから今後も無いと思った方が良い。一緒にお酒を飲める機会という点では一応来週には街コン、再来週には未確定だが合コンの予定があるにはある。僕はやはりお酒とは縁が切れなそう。だからお酒飲める人じゃないと関係続かないんじゃないかと近頃思う。だから街コン、合コンで知り合うのが良いなと。あー、やっぱ……お酒飲める人と出会いたいな……。話は戻ってアプリは他にもマッチングしてる女性がいる。が、ほとんど返事が返って来ない。女性のアプリに対するモチベーションが表れているのだろうか。それともサクラか業者か。業者については見抜けているつもりだけども、素性が知れないという点ではみんな一緒か。契約期間はあと1ヶ月。この期間をもってアプリからも卒業だな。卒業できるといいな。
先日、マッチングアプリの女性とディナーに行ってきた。アプリ再開後では一人目となる女性。彼女は”イクラさん”って呼ぶことにする。そんな某歌手に雰囲気が似てるから。プロフ写真では横顔だけ。あとはマスク姿。アプリの女性ってマスク姿の人がめちゃくちゃ多い。こっちは堂々と素顔を晒してるのに。無料でできる故にそこまでの覚悟を持ち合わせていないってか。それとも今は男側もマスクで隠してる人多いのかな。隠したってミスマッチによって生じる無駄な時間が増えるだけだと思うんだけど、顔に自信がなくともチャンスが得られることもあるし、そう考えるとこの問題はしばらく解消しなそう。”イクラさん”はパッと見は綺麗でモテそうだなって感じ。ただ、話すと良くも悪くも印象がガラッと変わる。一見では女医さんを連想させられるクールで綺麗な女性かと思いきや、話してみると真逆で幼さを感じさせる。理性じゃなくて感性で生きている感じ。彼女はそういう自分自身の性格を自虐しているようだったけども僕からしたら逆に親しみ易くて好印象だった。ただ気になったのは彼女の住んでいる場所だ。なにせ遠い。今回は僕が彼女の居住地域あたりまで足を運んだわけだが、車で2時間。車の運転にそこまで慣れていない僕にとってはクッソ遠かった。同じ県内住みだからと油断していた。もはや他県じゃんか。さらに休日もお互い合わなくて気軽に会うことができない。今回も仕方なしに夜の会食となったぐらいだ。彼女も僕の住んでる地域については明らかに気にしている様子だったわ。様子見……かしらね。LINEは交換したけどご飯のお礼のみ。彼女からのアプローチがなければフェードアウトだ。田舎住みってやっぱりデメリットだ。それだけで敬遠されちゃう。ただし、会えなくはないわけだから僕の気持ち次第だ。でもこうしてアプローチすることを躊躇してしまう程には情が湧いていないという。今週末はまた別の女性とランチの予定。こちらもアプリでマッチングした女性。メッセージの様子では根暗感がヒシヒシと伝わってくる。うまく僕は話せるだろうか。他にマッチングしている女性達はいるけど、メッセージの返事が遅かったり、あとはもう何日も返事がなかったりと実質フェードアウトされている状態かも。マッチングするも自分の優先順位が下の方では会うことすらできないっぽい。これならマッチング直後のまだ返事を返してくれる段階でさっさと食事に誘ってしまったほうが良さそう。予防線を張って無難に趣味の話や恋愛の話をダラダラしている場合ではないんじゃないか。と思ったわ。
ここ最近、毎週立て続けで街コンへ申し込んでいたのだが、ことごとく人数不足により中止を食らっている。またまたまたまた戦略を立て直す必要性が生じている状況である。前回の記事で書いたが、知人男と相席屋には行ってきた。女子大生しかいなくてまるで相手にされなく男二人虚しく帰る結末であったが。知人男は初めて行った相席屋を偉く気に入ってしまったらしく、また相席屋行こうぜと毎週のように誘ってくる。僕はもう行く気がしないから毎度断っているけども。ごめんな。彼は前の僕みたいに婚活パーティーへ頻繁に行っているタイプで、そのような場所で出会う女性達よりもずっと若くて可愛い女性達に出会えるしハマってしまうのは分かる。でも進展は絶対に無いのにそこに望みを見出してしまったらしい。僕と同じ30越えの歳で遊び慣れてる男でもないのにさ。相席屋ってそういう場所じゃん。さて、話は戻っていよいよ恋人を作る手段が無い状況に陥ってしまった。戦略を立て直さねば、恋活婚活手段を変えねばならない。そこで、僕の中で禁忌に位置付けていた、まさかのマッチングアプリ再開である。二度とやるまいと誓ったのに。当時は街コン婚活パーティーにまだ希望を見出してたからそう言えたんだろう。だがもうこれしかない。プライドに固執し頑固に考えを変えずにいては恋人は愚か女性と出会うことすらできないだろうから。んー正当化か。醜く映るんだろうな。いや、そういうのもういいよ。プライドは捨てろ。で、使用するアプリは女性が有料のはさすがに登録者が少なすぎるから女性が無料のやつを使うことにした。ただそれ故に業者が絶対にいるから気を付けないといけない。業者というか、運営が用意したサクラやあるいはAIも潜んでいそう。けど、金を払ってくれる男共に長くアプリを使ってもらわねばならないだろうからそれは仕方がない。街コンやパーティーに毎週参加するよりかは遥かに月会費は安いのだから、何もしないよりかは良い。くらいに考えておく。現在は8人もマッチングしている。いいね数も前にアプリをやっていた頃よりずっと多い。写真を変えたからそのせいか。あるいは母数としての登録者が増えたからか。それともやはり上で書いた問題か。でもうち2人は既に返事が来ない。想定内。無料だとそうなるよね。女性はたくさんいいね来るだろうし返事めんどくさいよね。だから、さっさと会ってさっさと有りか無しか判断してもらいたい、判断しちゃいたい。じっくりメッセージでやり取りしてから会いたいですなんて書いている人もいるが無視だ無視。適当に数通ジャブメッセージを打って、早いうちに『文字だとなんだし直接会って話しませんか』作戦で行く。向こうだって同じ事を何回も何回も聞かれて飽き飽きしているんじゃないかな。それで増々めんどくさがって返事が来なくなるのはごめんだ。アプリはダラダラ続けても時間とお金の無駄だから短期決戦でいくべきと前回学んだ。いちいち傷付いたり傷付くのを恐れて臆病になってはいられない。そういえば、よく婚活成果を報告し合ったり合コンを共にしてた婚活仲間に彼女ができていた。合コンで知り合った女性らしい。その後も状況を教えてくれたりしてたのだが、その度に彼は婚活パーティーや街コンの情報を知りたがったり合コンに誘って欲しいような言い方をしてくる。彼女がいるのに。彼は婚活を長ーくやってた人だ。そういう人って婚活から離れると不安になるのかなって思った。これも婚活慣れの弊害なのかなって。彼の発言を受けての気付き。やはりこの世界は長く浸ってはいけないんだ。
先週末は街コンへ行ってきた。個人的には行きたい気持ちは無かったのだが、街コンに行ったことがないという知人に誘われて半ば付き合いで行ったかたち。男女比は男4女3という開催条件ギリギリの人数。そして女性のうち一人は例のごとく顔見知り。その参加者の少なさもさることながら、いまや常連しかいない街コンに行く価値ってあるのだろうか(いや、ない)。知人は楽しかったからまた行きたいと言っていたが次は断ろうかな……。街コンもそうだが婚活パーティーもほぼ同じ状況。個人的に気に入っていた某婚活パーティー主催店舗も閉店したことだし、これは引き際なんだろうなと思ったよ。高い会費を払って女性達と知り合うも、彼女らは同時並行が当たり前であるからそんな狭き門をくぐり抜けられるのはハイスペ男子だけ。しかも僕の県は男余りの県らしいから尚更だ。考えれば分かることだ。それでも一縷の望みにかけてしまうのはプライドのためか。僕程度の男は婚活というフィールドにおいては養分でしかないのだろうに。という心境のため、恋愛シーズンらしい年末にかけてはそれらしいイベントへの予約は一切なしの状況。今週末、来週末と、一応毎週のように誰かしらとの予定はあるにはあるのだけど。ただし、それらは飲み屋で知り合った男と飲みに行く約束だったり、飲みサークルのオフ会だったりと婚活とはほど遠いイベントである。ところでこの前、婚活パーティーの男性スタッフとパーティーの待ち時間の間ちょっとだけ雑談をしたのだが、その際に彼が『よく飲みに行かれるのでしたら、そういう場所で出会った女性のほうが趣味も合うし仲良くなれそうじゃないですか』と言っていた。婚活パーティーのスタッフがそんなこと言って大丈夫なのと思ったが、彼はもう退職するとかなんとか言っていたからもう会社のことはどうでも良かったのだろう。でも彼の言葉を聞いて確かにな~と思った。お酒に理解ある女性ってあんまりいないんだろうなと思うし。お洒落なカフェや遊園地とかじゃなくて、本当は一緒に日本らしい風情を感じさせる居酒屋なんかに飲み行ったりしたいよ。そんなことをぼんやり考えていたタイミングでつい先日、以前街コンで知り合った女性から飲み会(合コン)のセッティングを頼まれたから、快く引き受けることにした。趣味である酒飲みの延長で良い人と出会えればラッキーくらいに思って、お金と時間は有効に使っていきたいよね。理想。さて、今週末は飲み屋で知り合ったまた別の男と二人で飲みに行く予定だ。そして二次会は相席屋に行くっぽい。彼がどうしても行きたいとのことで。相席屋って1回だけ行ったことがあるのだが、普段僕が出会う女性達とまるで人種が違くて驚いたなー。極端に若かったりあたかもタダ飯タダ酒飲みに来ましたって感じだったり遊びたいオーラ全開の人達。僕は正直苦手意識を持っちゃってあんまり行く気はしないんだけど、暇だしこれまで通り婚活パーティーに行くよりかは新鮮で良いかもというどちらかというと消極的な思考で彼の意向に従うことに。まぁ、何より行動に変化をもたらさないと停滞したこの状況に変化は生じないのだから、新しいことは積極的に取り入れたいなとは思っている。
ここ一週間はイベント盛りだくさんであった。婚活パーティーで連絡先を交換した女性二人とのランチが計2件。婚活パーティーが1件。それと恋活ではないがネット掲示板的なところで募集していた飲みサークルのオフ会にも参加してきた。まず、婚活パーティーで知り合った女性二人とのランチについてだが、残念ながら二人とも今後の進展はなさそう。有り難いことに向こうからは悪くは思われていない感じなのだが、僕の気持ちが乗らなくて。やはり昨今の終始マスク有りでの対話ってもどかしい。しかもパーティーにおけるたった数分での会話も相まって相手の表情がほとんど分からないから、第一印象すらはっきり残らない。だから少しでも興味を持ったらアプローチしようと行動してみた今回の結果だったのだが、こうして相手の時間を奪ってしまったことになり、また頭を悩ましている。向こうも同じ気持ちで会ってくれていると信じたいけど、でも心は痛む。安直だったと。僕も相手を思いやれる人間になれたらと思うけど、婚活の世界に長く浸かっていたらそんな人間性は徐々に損なわれていってしまいそうな、そんな予感がした。と、鬱屈な気持ちを抱えながらも元々予約していた婚活パーティーにも昨日行ってきた。が、男4女性3で、うち二人は顔見知りというほぼ消化試合。高い会費だけ払って終わり。毎回こんなんだ。街コンも常連しかいなければ、婚活パーティーも常連しかいない状況なのだろうか。女性に聞くと何度か会っている男は僕以外にも何人もいるらしい。比較的人気のあるパーティー主催会社の店舗撤退している事実も考慮すると、それがこの地域における婚活パーティーの実態なのだろう。きっと行動パターンを見直すときなんだ。同じ方法で同じ失敗を繰り返しているのだから、違う方法に変えるべきなんだ。ならば……違う地域のパーティーに行ってみるか。車で1時間半くらいかかるけれど、そっちは僕が住んでいるところよりは遥かに都市域だから同じ人に遭遇する可能性はずっと低いはず。とはいっても田舎県であることには変わりないから同じように考えて遠くから来ている人はいそうだが。でも実行する。同じ失敗ばかりはもうごめんだ。話は変わって、飲みサークルのオフ会にも参加してきた。僕が一番年下でみんな年上。ネットワークビジネスの可能性やヤンチャな人達がいる可能性を考えて身構えていたのだが一切そんなことは無かった。みんないい人達で非常に楽しく飲めた。また次回のオフ会にも参加することにした。婚活と違って大変有意義であった……なんて思ってしまうほどに心が荒んでいたよう。で、そのオフ会には女性も何人かいたのだが、みんな既婚者ではあったもののみんな違わずキレイだったし魅力的に映ったな……。幹事の人はこんな状況は奇跡と言っていたけども、僕が痛感したのは魅力的な女性はほぼ確実に所帯持ちなんだなということ。このオフ会に限らず過去に出会った既婚女性を思い返しても同じことが言える。だから、今後僕が魅力的だと心から感じる女性と出会うことってあるのかな……と、オフ会自体はすごく楽しめた反面、帰り道では不安に苛まれてしまった。僕もそういう年齢に至ってしまったということなんだ。ああ悲し。さて、直近の恋活婚活予定は今週末に飲み屋さんで知り合って仲良くなった男と街コンに行くことになっている。こういう縁だけはとっても多い。ここ最近で何人と男と連絡先を交換しただろう……。いま街コンに出会いはほとんど期待していないけど、彼は街コンには行ったことがないと言うからそんな話で盛り上がって勢いで申し込んだ感じだ。ただ楽しく飲んで二次会でまた二人でどこか飲みに行くビジョンがはっきりと見える。まぁ楽しければいいさ。
先日、婚活パーティーと合コンへ行ってきた。婚活パーティーは2件予約していたが片方は人数不足で中止。1ヶ月も前から予約してたからその落胆のほどといったらなかった。一方のなんとか開催に至ったパーティーも男7女4というバランスの悪さ。誰とも話せないターンが3回もあって時間の浪費感を覚えた。それで恒例行事の顔見知りも2人いて。特に今回は僕の婚活史上もっともタイプだった”シロクマさん”(下記リンク参照)と遭遇してしまった。忘れたくてずっと忘れられていたのに思い出してしまったよ。忘れたいのは脈なしだと分かっているから。あーあ。気まずい関係にまではなってないからまだマシだけれど、あーあ。って感じ。『恋愛経験に乏しい人の思考』先日、先週参加した婚活パーティーで連絡先を交換した女性(下記リンク参照)とご飯行ってきた。僕のお誘いに対して返事があるかどうか不安だったがギリギリ返事がもらえ…ameblo.jpこんなんだからトークタイムはお互いの婚活状況を正直に話したりしたわ。聞くと彼女は今は婚活パーティーよりかはアプリでの活動のほうに重きを置いているそうだ。女性が無料のやつ。最後に会ってから半年以上も経っているから彼氏の一人や二人でもできてそうだったけど、不思議なことにできていないとのことだった。彼女は嘘を付けないタイプだし嘘をついても意味ないし本当のことだと思う。一般的にもモテる側の女性だと思うから単に選り好みしているのだろう。現に彼女は彼女自身のことをそう自己分析しているとも話していた。皮肉ではなく、選ぶ側の人間っていいなぁって羨んだ。この婚活パーティー自体は他にいいなと思える人が残念ながらいなくて、カップリング希望用紙も空欄で提出した。アプローチカードの提出もなし。時間とお金と精神が削られただけの虚しいパーティーであったとさ。話は変わって、同じ日に合コンにも行ってきた。2対2。が、こちらも相手にされてない脈なし感が全開で、それでも最後に建前でLINEの交換を申し出たのだが、『月末で通信速度が遅くてQRの読み取りうまくいかないかもです……』と返された。嘘バレバレ。『(あなたとはLINEを交換したくありません)』って意思が透けて見えた。相手は二人とも僕とほぼ同じ年齢だったのだけども、”シロクマさん”のようなまだ若い女性ならまだしも彼女らのような同年齢の女性にも相手にされないとなると、いよいよ自分の男としての価値を悲観してしまう。って話を相方の男と帰り道でもしたっけ。彼とは初対面だったけど仲良くなって連絡先も交換した。最近は女性よりかは同じ男と連絡先を交換することが圧倒的に多い。昨日も居酒屋で知り合ったお兄さんと交換したし。こんなんばっかりだ。さて、明日は現時点では最も気になっている女性とのランチがある。3週間前に婚活パーティーで知り合ってやっとこの日が来た。待ちわびたわ。これだけ先延ばしにされたことからしてキープ男にされているのは間違いない。キープ男の逆襲がこれから始まる。といいな。
先週末、婚活パーティーへ行ってきた。なお、僕としては初めて参加する主催会社のパーティー。婚活仲間に人の集まりが良いと聞いて飛び込んだ。でも実際は男5女4の近頃では平常の集まり具合。そして顔見知りの女性はうち2人。これも平常通り。一人は街コンで何度も会っている人。もう一人は先々週の婚活パーティーで連絡先を渡すも相手にしてもらえなかった人。前者はまぁいいとして、後者はまぁきつい。このパーティーも他のパーティーと同様に連絡先を書くことができるアプローチカードが用意されてあったのだけど、前に一度連絡先を渡したことがある上の女性に関しては、当時返事がもれなかったことから今回は潔く諦めることにした。婚活の場でないならば、一度気に入った女性に対してはめげずにある程度ガンガン行くと思うのだが、僕もすっかり婚活脳になってしまったのか良い反応が得られなければ次へ次へと切り替えるようになった。きっと婚活をしていない人からしたらこの行動に違和感を覚えるのだろうな。婚活の世界に慣れるとそこの常識にとらわれて良い人を見逃してしまうことだってありそう。だから婚活をしているという意識にならないよう注意はしているのだが、なにせ僕は女性と知り合うためには婚活パーティーに行くしかないのだから難しい問題だ。話は戻って、今回のパーティーではまた一人の女性と連絡先の交換ができた。同じ歳の女性で珍しいことに向こうから分かりやすくアプローチしてくれた感じだ。とても嬉しい。会話も弾んだし僕からも連絡先を渡させてもらった。それでお互いお酒が好きということで来週二人で飲みに行くことになっている。この主催会社のパーティーは初めてだったのだけど、正直ちょっと好きではない。というのも、パーティーの最後に行われるカップリング発表のやり方に疑問を覚えたからだからだ。『○番さんと○番さんがカップリングされました!おめでとうございます!』って、みんなの前で発表するんだ。しかも拍手まで促して。あれ、マジでいらないだろ。希望を出すもカップリングに至らなかった者の気持ちよ……。『番号だけの発表だから安心です』とか謳っていたけど自分ではなく別の人を選んだたことが丸わかりで安心などできない。こういう惨めな思いをするならパーティーにはもう行きたくないなんて思う人もいるだろうに、集客にも間違いなく悪影響を及ぼしてるだろと。向こうはエンタメ感覚でやっているのかもしれないが、こっちはそんな余興を楽しんでいられるほどの余裕は持ち合わせていない。二度とこの主催会社のパーティーには行くまいと誓った。さて、ここ1週間は予定盛りだくさんである。今週末は婚活パーティーが2件。最近はどうも男の枠がすぐ埋まってしまうようだから1ヶ月前から予約した。だから中止は勘弁願いたい。それと合コンが1件。共通の知人から連絡があって急遽決まった。2対2で全員同じ歳らしい。あと、この記事の婚活パーティーで知り合った女性との飲みと、さらに別のパーティーで知り合った女性とのランチの予定もある。現在はこの後者の女性が今まで関係を持てたことが無いタイプの女性で非常に気になっているのだが、ランチの日程が知り合った日の3週間も先に指定されてようやくその日を迎えるところまできた。ただこの通りキープにされている感がすごい。それが気掛かり。ドタキャンされるのかな……って心配になっている。あと、婚活ではないがネット掲示板的なところで募集のあった飲みサークルのオフ会にも参加予定である。飲み仲間が欲しいなと思って気軽に応募したのだがちょっとドキドキ。怖いほうの。危険と感じたら強い意志でもって途中で帰ってくるつもりだ。女性もいるらしいがどうなんだろう。変な人がいたら僕が仲裁するくらいの働きはするべきだろうが、そんなこんなで葛藤している。全員苦手なタイプの人達かもしれないし。とりあえず途中退席のための口実は考えておこう。
先日、街コンへ行ってきた。僕としては初めて参加する主催会社の街コン。人の集まりが良いと噂を聞いて嬉々として申し込んだ。すると実際に参加人数は多くて男12女12くらいであった。これまで参加してきた街コンや婚活パーティーは参加人数の少なさから明確に参加人数を把握できていたのに今回は違った。それだけで今回は何かあるぞと思わされた。ただまぁ、参加人数が多かったのは良かった。人が集まらなくて中止というパターンを何度も何度も経験してきたから人が多いってだけで感動した。なんだけど……、女性12人くらいいたはずなのに、知った顔が5人もいたのよ。なんか、こんな話は何回も書いている気がする。でも、そんな一度は顔を合わせているなんてことは、対面してすぐには気付かなくて。向こうは分からないけど、僕は完全に初対面の女性と思って接していたわ。途中から勘付き始めたのだけど、結局最後まで同じ調子で接しちゃった。演技なのか知らないが向こうもずっと同じく初対面の男と接している様子。こういうときどうするのが正解なのやら。一緒にいた婚活仲間の知人曰く、僕のやり方が正解らしいが。このご時世で地方の街コンってやっぱダメかもな。って何回言うんだか。分かっているはずなのにそれでも参加しちゃうってさ、ギャンブルと同じで、またもしかしたら当たるかもって期待してるからなんだわな。過去にそこで良いと思える人に出会えたからその経験をまた味わいたいんだ。あーダメダメ。もう今と前とでは違うんだ。学習しろ学習しろ学習しろ。僕のところだけが異常なのかもだが、街コンは今や常連しかいないようだ。現に逆の初対面の人しかいないって状況はここ最近では経験がない。それが問題だ。つまり、みんな別の出会い方を求めているんだ。そんなことで、今後は婚活パーティーのほうに重きを置くことにした。まぁ、残された手段がそれくらいしかない。イケ男はマッチングアプリをやればいいが、そうじゃないから。けど特に僕の地域では婚活業界でそこそこ人気の店舗撤退があったりと婚活者の動きにも変化があるだろうし、そこに期待したい。それで早速今週末に1件、来週末にもう1件パーティーに申し込んだ。片方は初めて参加するところ。ただ、あまり参加し過ぎると予定が詰まって食事の予定も組みづらくなり相手への印象が良くないからこの程度に。本当はもっと抑えたいが、参加したいと思うパーティーのスケジュールの関係で今回は仕方なし。ところで、過去には『もう婚活パーティーへの参加はやめたほうがいい』的なことを書いたっけ。それがこの有り様。そう書いたのは、当時僕がそこで知り合ったかなりタイプの女性との関係が予想外にも途絶えてしまったからだと今となっては思う。それが余程ショックだったっぽい。過去のブログ記事を見返すとそれがよく分かる。明らかに感情的になっている。惨めな男であるな。強くあれよ。
先日、先週参加した婚活パーティーで連絡先を交換した女性とランチへ行ってきた。彼女のことは以下”みどりさん"と呼ぶことにする。自然散策が好きなようで旅行の目的もそこに主眼を置いていてまさに自然大好きっ子であるから。安易。でも後から読み返して思い出せるのが大事。知り合うきっかけとなった婚活パーティーでは下記記事の通り極力目を見て話すってのを心掛けていた。おかげでランチ前までの”みどりさん”の印象は、彼女の目の印象がやたら強かった。他の印象が薄れてしまうほどに。いや、この書き方では語弊がある。正しくは、彼女は特段目に特徴があるというわけではなく、本当に目だけを凝視していたせいか他の情報が頭に入っていなかっただけ。またもや反省。意識し過ぎると思考が固まって他の情報を処理できなくなるんだ。『婚活パーティーで注意したいこと』今週末の婚活パーティーのために戦略を練ることにする。超久々の参加のため予習なしで飛び込んだら焦って失敗するに決まっているから。だからここで予め注意点を洗い出し…ameblo.jpだから、改めて”みどりさん”に実際会ってみると『(あれ、こんな感じの人だったっけ……)』と思わされてしまったわけで。彼女のパーソナルな情報は話し方とか仕草で諸々思い出すことはできたのだが、やはりそこは興味の問題か。マッチング希望までは出していなかったのがいい証拠であるが。なにより、その、言いにくいけれど彼女の体型が気になってしまった。最初に会った婚活パーティーのときは服装や終始着座でのトークタイムだったし、しかも今回はかなり意識して目を見てたから全身を通しての体型を把握できていなかったんだわ。やはり、ふくよかな体型をしてると普段だらしないのかなと勘ぐってしまう。あとこれは僕の価値観に過ぎないが、女性として魅力を感じられなくなってしまう。いや、ひょっとしたらその2つは突き詰めていけば同義なのかもしれない。だらしなさを感じさせないしっかりした女性が僕のタイプなんだと。自分のタイプって全然分かってなかったけど、こうして行動を見返せば見えてくるものなんだ。まるで自分を自分じゃないものとして見ているよう。そんなことがあり、”みどりさん”には2回目のお誘いは無し。言動を思い返しても怠惰な性格を思わせる節もあり長い付き合いができる気がしなかったから。でもランチ自体は楽しかった。ただこうして時間を作ってくれたことは嬉しくも申し訳ない気持ちだ。言い訳があるとすれば、知り合った婚活パーティーは異例の女性二人だけだったし、安くない会費を払ってわざわざ足を運んだのに収穫なしで帰るのが嫌だなという気持ちがあったんだろうな。マッチング希望を出すほどでもないけど、ちょっと気になったから連絡先だけでも渡しておこうと思ったんだ。男は僕と同じようなことをしてる人は多いと思う。一方で女性は本当にタイプの人でない限り連絡先を渡したりマッチング希望を出したりしなさそう。その男女間のアプローチ方法の差によってミスマッチが多発しているようにも思う。きっと男女間の会費の格差が及ぼした弊害なのだろうけど。でもおかげで業界が繁盛しているわけだし、そういう場がなければ僕ら非モテは女性と会えないわけだからあまり強く言えない。ああ悲しい。さて、先日は街コンにも婚活パーティーにも行ってきた。街コンのほうは当初婚活パーティーのつもりで応募したのだが、いざ参加してみたら内容は街コンであった。そこでも思うところがあったから別の記事に。婚活パーティーでは収穫あり。連絡先を交換できた女性がいてまたご飯に行けそう。行けそうなのだが、ちょっと不安。それもまた別の記事で書く。
先日、婚活パーティー行ってきた。が、集まりが悲惨なもので男3女2という有り様。女性一人がドタキャン。にしても少なすぎんか。そして、悲しいことに僕が好んで利用していた婚活パーティーは近々僕の地域からは店舗撤退するらしい。『今までご愛顧いただきありがとうございました』だってさ。オワタ……。ここのパーティーだけが頼りだったのに。さらには他の主催会社も統廃合してるっぽくて、人が集まらないと感じていたのはどうやら僕の経験に限ったことではないようだ。今後ますます女性と出会う機会がなくなるのかしらね……。僕の恋活婚活、雲行きが怪しくなってきたぞ。こういう直接会って話せるタイプのイベントに頼りたい僕にとっては非常にピンチな状況である。それで、先日のパーティー自体は本来中止となる人数だったから、振替のような形で別のパーティーに参加できることになった。この僕が好む主催会社のところのパーティーはおそらくこれが最後の参加となりそうだ。つっら。他の主催会社のところはさ、マスクを外すシーンがなくてあんまり好きじゃないんだよなぁ。想像してた顔と違いましたって思われるのが嫌だし、そんなミスマッチによって生じる無駄な時間とお金を考えると申し込みにくいんだ。まずいね。非常にまずい状況だ。こうなったら他の主催会社のところを申し込むしかないわけだが、上で書いたミスマッチの可能性の他にもやはり色々と心配があるわ。第一として、ほとんど女性の参加費が無料だからか、なんかちょっと変な人もいるんだよね。変というと失礼だが、街コンでもたまに出会う初手タメ口、軽口、他者見下しタイプの女性。あとは目合わせない、無口、完全受け身タイプの女性。僕は基本相手の性格に合わせて話す内容も語気も変えているから、こういう女性にあたっても相手の機嫌を損ねない程度にはトークタイムを過ごせているとは思うのだが、実際は全くの無駄な時間だ。僕の好んで利用していた婚活パーティーは女性の会費が無料ではなかったからか、こういう女性にはあたったことがなかった。まぁでも、そうは言っていられない。行動しなければ何も生まれないし、いま僕が行動できることはしておきたい。話はそれたが、先日のパーティーでは1人の女性と連絡先の交換ができた。別のパーティーで一度会ったことがある女性だったけど、話をしたときの印象が良かったから連絡先を渡してみたのだ。そしたら嬉しいことに向こうからも連絡先を寄越してくれて、早速来週あたりに食事に行くことになった。現在、日程調整中である。思えば、こうして女性とLINEのやり取りをするのも久々である。連絡先を交換した彼女とは別のパーティーで既に顔を合わせているわけだが、正直当時の印象がほとんど残っていない。いつ会ったかもはっきり覚えていない。話してみても同様に。向こうは僕のことをちょっと覚えていたみたいで、『あのときあんな話しましたね』なんて言ってくれたが。まぁ……僕の仕事が特殊だから覚えてくれていただけだと思うが申し訳ない気持ちだ。だから心配な点としては、僕があたかも初めて会った人に対するような反応をしてしまったことだ。その時点で彼女の僕に対する印象は悪いほうへ寄っていそう。とはいっても連絡先を寄越してくれたくらいだから心配するほどでもないと思いたい。前向きに、前向きに。さて、直近の恋活婚活予定は、上の婚活パーティーで連絡先を交換した女性とのランチが1件。あと未確定だが、知人と二人で街コン的なものに行く予定。これは初めて参加するタイプのもので、どういう形式でパーティーが進められるか不明。式場を貸し切って催されるから昔ながらの立食でフリーに立ち回るタイプの可能性すらある。HPには詳細が書かれてなくて一見ちょっと怪しいが後援は相談所だからしっかりしてそう。たぶん。そして噂によると人の集まりが良いらしい。楽しみである。
今週末の婚活パーティーのために戦略を練ることにする。超久々の参加のため予習なしで飛び込んだら焦って失敗するに決まっているから。だからここで予め注意点を洗い出しておきたい。まずは、相手と話すときは必ず目を見るようにする。以前、手元のプロフィールカードばかり見ていて全然目を合わせてくれない女性がいた。そして向こうからの質問も一切なかった。その印象がとても悪かったから自分は気を付けようと思ったのだ。仕事にしても趣味にしても、何かに興味があるともっと知りたいという思いから疑問・質問はポンポン湧いてくるもので、それが湧いてこないというのは興味がない証拠だ。プロフをじっと眺めているのは一見興味があるように見受けられるが、そんなの講義で板書きをノートに書き写しているだけの真面目そうに見えて実際は思考停止しているダメ人間だ。上記の女性は僕に興味はないけどせめて形だけでも興味があるフリをしようとしていたのだと思う。逆に、僕も相手にそう思われないためにも、たとえ興味を惹かれない女性に対しても意識して目を見るようにしたい。ひょっとしたら相手の反応が変わって同時に印象も良くなる可能性だってあるだろうから。とは言っても、プロフを見なければ相手の基本情報が分からないのだから見るタイミングが重要だ。プロフを見るのはトークタイム開始直後の相手を選ぶ上での絶対条件(婚歴や年齢など)を確認するときと話題をチョイスするときくらいにして、あとは基本的に同じ話題で話を展開させていくのが良い気がする。話題をコロコロ変えようとするとどうしたって目線は外れてしまうし、当然こちらの興味のほどを測られてしまいそうだから。話題を変え過ぎないのが大事と考える。そこで次に注意したいのが、話題選びだ。話題は所詮相手の人と成りを測るための媒体でしかないから極論を言えば何でもいいのだが、相手も同じように考えているとも限らないし選ぶべきでない話題はありそうだ。具体的には、住んでいる場所に関する話題は危ないと感じている。以前、『どのあたりにお住まいなのですか?』と聞いたときに『何でそんな事聞くんですか?』と怪訝な面持ちで返されたこともあった。僕は過去に遠距離の恋愛でうまくいかなかった経験もあってお互いの住んでいる場所に関してはかなり意識している。ところが、たいていはプロフに市町村までくらいの情報は書かれているものだが、たまにそこを空欄にしている女性もいる。僕個人的にはだいたいでも良いから押さえておきたい情報なのだが、このように警戒している女性もいるから男であるこちらからは聞かないのが無難だと思った。向こうから話を振ってきたときにだけ聞き返すようにしよう。あるいは相手に求める条件に関する話題の中で遠距離恋愛に苦手意識がある旨を話せば納得して自然と口を割ってくれると期待している。以上を整理するとこんな感じだろうか。・目を見て話す。・1つの話題を展開させる。・住んでいる場所はこちら(男)からは聞かない。あとは、祈るのみ。そもそもパーティー自体が開催されることも祈る。この前の街コンの集まり様をみると心配ではある。まぁあっちとこっちでは人の集まり方の傾向は違うかもしれんが。なんだかんだ楽しみにしている気持ちもあるみたい。頼む、せめて何かしら収穫があってくれ。自己肯定感が削られるだけのパーティーは勘弁よ。
超久々に婚活パーティーに申し込んでみた。今週末に行ってくる。自分のスケジュール表を見返してみると最後に婚活パーティーに参加したのは3ヶ月も前みたいだ。婚活パーティーに参加しても時間とお金の無駄だと判断して参加するのはやめていたのだが、またこうして足を運ぶことになるとはな。当時はまだ街コンや合コンという他の選択肢があったからなのだが、今やその2つとも特に街コンは期待できなくなってしまったから。つまり苦渋の選択ってわけだ。しかし、また惨めな思いをして家に帰ってくるのが目に見えるようだ。中間投票で誰からも票を得られないあの屈辱をまた味わうのかと思うと胸が苦しくなる。それでもなお申し込むことができたのは僅かだけど過去の成功経験があるからだ。マッチングが全くできなかったわけではないから。可能性はゼロではないという至って消極的な理由。はぁ……こうして書いてみると、なんだかまるで過去の栄光に縋って自分はできる人間なんだと過信してる残念な人みたいだね。相手の反応が現在の自分を映し出す鏡なのだから、過去の経験ばかりにとらわれてはいけないのだ。と言い聞かせる。僕はこうして恋活婚活をはじめたのがコロカスが流行ってからだから前の状況は知らないけど、婚活仲間に聞くと今よりも遥かに街コンも合コンも盛況していたらしい。出会いに困らないくらいに女性に会えていたと。会ったことのある女性に再会するケースも無かったと。以前に比べて出会うことすら困難になってしまったこの状況に利点があるとすれば、比較的カジュアルな街コンを含め、そういう出会いの場所に足を運ぶ人達は真剣な出会いを求めている可能性が高そうな点だ。以前は当然マスクはしないし加えて飲食も有りということから、暇つぶしや遊び目的で出会いの場へ足を運んでいる人も多かったんじゃないかと思うんだよね。だからそういう真剣な出会いをそこまで求めていない相手に無駄な時間を費やしてしまう残念な可能性が今よりも高かったと思うんだ。特に僕みたいな恋愛経験に乏しい人間は相手を見定める目が無いだけ余計にさ。じゃあコロカスが流行る前と後では総合的にはどっちのほうが良い縁に恵まれやすいかということについては、ひょっとしたら後者のほうに軍配が上がっちゃうんじゃないか。今の状況は遊び盛りの若い連中にとっては辛いだろうが、真剣交際を望む人らにとってはそこまで悲観する状況でもないかもね。出会いの機会は圧倒的に少ないけど、お互いが1つ1つの出会いが貴重なものだと思っているだろうし、誰に対しても真摯に接してくれる人間的にできた相手に巡り会える可能性も高いはずだ。結局そういう相手のほうがどっちみち関係も長続きするだろうし。さて、直近の恋活婚活予定は今週末に婚活パーティーが1件。久々の予定入りだ。会話の組み立て方とかも予習しておかないとな。まずは同じ過ちを繰り返さないよう過去記事を読み返して反省点を洗い出すとしよう。
先日、婚活仲間の友人と久々に街コンへ行ってきた。結論を言えば成果なし中身もなしの最悪の街コンであったわ。行かなきゃよかった。1万弱の会費が全くの無駄。これで飲みに行ってたらどんだけ美味しいものにありつけたことか。なんて考えてしまうほどにやりきれない。参加人数は男4女3の街コンというかもはや飲み会の規模。しかも会ったことある女性が3人中2人もいた。一応個室で3部屋に分けられていたけど、いっそ一緒にしてワイワイしたほうが楽しいまであったんじゃないか。やはり時世もあるだろうが僕の住む田舎地域の街コンは廃れたっぽい。都市部に移り住みたくなったよ。それで、その街コンに来ていた唯一初めましての女性のことなんだけど、控えめに言ってサイテーなオンナだったな。こんな無礼な女性いるのかよって驚きだったわ。彼女は普段はマッチングアプリを使っているようなのだが、数あるアプリの中でも遊び目的で使うタイプのやつを好んで使っているらしい。まぁそれくらいは良い。問題は、初対面なのに当然のようにタメ口で話してくるし、若くてイケメンが好きだと遠慮なしに言い放つし、過去に会った男の悪口を平気でペラペラしゃべるし、終いには『男の会費って高くなぁい!?ま、うちらは安くていいけどww』なんて態度。彼女はどうやらアプリ内では相当モテモテの様子なのだが、僕には全く理解不能であった。彼女の容姿は確かに一見整っていそうにも見えたのだけど、そんな性格を目の当たりにしているからか時間が経つにつれ醜く見えていくのよね。外見は内面から醸し出されるものなんて言うがこういうことなのか。アプリのメッセージも1日に何十通も来るとか自慢げに言っていたが本当なのかな。まぁ、変に気取られて第一印象を操作されるよりかは初っ端から本性をさらけ出してくれたほうが効率の面では良かったか。婚活の世界でよくある何回か会ってみたけどやっぱり違いましたってケースは多いと思うから。それにしても、嫌われるためにワザとあんな態度を取っていた可能性を考えてしまうくらいには酷かったな。自分を客観視できていなさすぎだろ。こんな感じだし街コンの印象が悪くなってしまったなぁ。人の集まりが悪いのもあるが何よりこういう女性に時間やお金を費やしたくない。あーどうしたら恋人が作れるのだろう。結婚さえできればいいという考えであれば相談所に頼るのだがそうじゃないからな。いまや婚活恋活日記じゃなく居酒屋探訪日記としたほうが書くことが多いくらいには婚活恋活ができていない。まさかの婚活パーティー返り咲き……か。まだそっちのほうがマシなのかな。
約1ヶ月、婚活恋活に関しては何もしていなかった。婚活パーティーにも街コンにも行かず。たまたま仕事が忙しかったってのもあるけど、それ以上にそこでの出会いに期待できなくなってしまったってのが正直なところである。そういう場所へ行かなくなった分、飲み屋さんへ行く頻度が増えた。他のお客さんと仲良くなって二次会にまで行くこともあった。そうやって飲み屋さんで出会う人達はだいたい年上のお兄さん。境遇も様々で既婚者もいれば僕と同じ独身の人もいる。でもみんな人生観様々ながら人生を謳歌していて一緒にいて楽しい人達。この瞬間瞬間を全力で楽しんでいる人達との出会いによって僕は見失っていた何かに気付かされたような気持ちになったわ。これもここ1ヶ月の話だけではないのだけど、飲み屋さんで出会う人達に僕が通い詰めていた婚活パーティーの話をするとなぜだか笑われてしまう。変に関心を持たれてしまうというか、それくらい世間的には非常に狭い世界なんだなと。絶対に行かないほうがいいよと。そこまでする必要あるかって。まぁ、そりゃあそこまでしないと女性にすら出会えないのだから……とは言うけども、じゃあそこで仮に出会えたとして長続きしますかと。婚活界の女性達は目が肥えている。すぐ近くを見渡せば他の良い男がワラワラいる世界だぞ。そこで戦えるわけないじゃんって。確かに僕は貧弱自営業者、男前でもない……。あーでも、恋人は欲しいでござるよ。婚活パーティーはもういいけど、街コンには行きたいなぁ。でも昨今の4対4みたいな少人数街コンに1万近い会費を出すのは絶対に嫌だわ。それなら居酒屋へ行ってしまいたい。コロカスのせいでみんな参加を遠慮しているとはいえ、ほんとみんなどこへ行ってしまったの。どこで出会っているの。マッチングアプリ?なにそれ。二度と使わん。って知ってるじゃん。さて、今後の予定は、とにかく今は本当に仕事がてんやわんやのためそちらを片付けたい。落ち着く頃を見計らって友達を誘って街コンへ申し込んでみよう。合コンもセッティングしてくれるお店があるから積極的に申し込む。行動行動。思ったら行動。人生楽しく。
週末、合コン行ってきた。3対3で僕にとっては女性達含め全員顔見知り。街コン等で会った人達。もはや合コンではなくただの飲み会。そして向こうの幹事の女性は一度は僕と1対1で食事にも行ってる”リボンさん”(過去記事)。なお彼女のことは僕はそこそこ気になっているのだが……。”リボンさん”と会える話せるだけが合コンに対するモチベーションになってた。人とコミュニケーションが取れる貴重な場と思って行けと前回の記事で自分に言い聞かせてたけど、そんなものただ強がりであったわ。”リボンさん”が僕の連れの男らのこと気に入ってしまったらどうしよ……と正直不安だった。また逆に男らが彼女のことを気に入ってしまうかもしれないという懸念もあった。ちなみに僕と彼女の関係については彼らは詳しくは知らない。街コンで1回だけ会ったくらいの情報しか与えていないからだ。合コン会場では残念なことに”リボンさん”には一番遠い席に座られてしまった。僕が下座、彼女が上座となる席順。非常に話しづらい。途中で席替えも提案したけどみんな食いつきが悪く結局断念してしまった。何だよ唐突に……みたいに思われた気がして悲しかったわ。なんか終始いい気分ではない合コンだった。ひたすら皆の注文聞いて、料理と飲み物を回して、空いたグラス皿を回収して……。まぁそれは立場上仕方ないしギリギリ目を瞑るとして、問題は連れの男の一人が自分の話ばかりするタイプだったことだ。そして、その彼の様子に気圧されてしまったのかもう一人の男の口数が徐々に少なくなってしまってさ。女性側もあまり口を出せてなかったように思う。だから僕は注意を分散させるために話題を転換したり違う人に話しを振ったり気を遣うばかりで、もうなんか疲れちゃった。結局”リボンさん”ともほとんど話せなかったわ。僕は良いように使われただけ。顔見知りしかおらず、こんな下手に出てるにも関わらず誰も手助けしてくれない、手助けしようとすらしてくれない。合コンが終わった後にありがとうの言葉すらなかったわ。マジでさ……。初対面の人らならまだいいさ。つまらない退屈な男だと思われただけだと納得ができるから。でも、彼女ら彼らは違う。全員顔見知り。僕にメリットがないと分かるものだろうよ。自分達は初めましての異性に会えるから楽しみがあっていいよな。せめて僕の身を考えて少しは遠慮するなり控えめな態度を取って欲しいものだよ。『自分は楽しく飲めれば良いので!』なんて社交辞令を鵜呑みにしたのかもしれないが。だとしたらさすがに考えが浅過ぎる。僕も強がりを無駄に発揮しすぎたかもしれない。ちょっとは素直に態度に出したほうが良かったかもなと今更ながら思う。こうやって人は欲に目がくらむと人の信用をも失う行動を取ってしまうものなのだ、きっと。そう思うことにする。さて、直近の恋活予定は……何も無し。今は仕事がいっぱいあるからそっちに集中してもいいかもしれない。あと、どうでもいいかもだが、医療脱毛を始めることにした。とりあえず足だけ。素足の出る丈のパンツを見栄え良く履きたいから。まぁ、どうでもいいわな。
明日はいよいよ合コン。街コンで知り合った”リボンさん”づてで実現したもの。3対3でやることになっている。でも向こう女性側は彼女を含め何でか僕にとっては全員顔見知りであるためむしろただの飲み会。モチベーションのもちようが難しい。”リボンさん”については下記リンク。『互いにメリットをもたらす』現在の婚活恋活予定は来週末の合コンのみ。街コンで知り合って一度だけデート(?)にも行っている”リボンさん”づてで実現したものだ。彼女については下記リンク。『…ameblo.jpなお先日、向こうのメンツが変わるとの連絡があった。僕としては初対面の女性が一人はいたほうが当然いいわけだから吉報である。ところが新しく声を掛けた人というのがまたしても僕と会ったことがある人なんだとさ。なんでそうなんねーん。その代わりに来る新しい人は、僕とは街コンで会ったことがある女性らしい。それ以上の詳しい情報はいまのところ得られていないから誰であるか全く分からない。悲しいことにそういう女性はたくさんいるから……。少なくとも僕と再会しても気まずくはない程度の人であるだろうからそこは安心できるが。街コンに通いすぎた弊害なのだろうけど、でも良かった。誰であっても友好的に接しようと心掛けていた甲斐があったというわけだ。あと、”リボンさん”は僕にメリットのない合コンであることを少しは自覚しているようだった。さすがに彼女はそこまで鈍感ではなかった。メンツが変わる旨を伝えてくれた際には『○○さん(僕)の知り合いになっちゃうかもですが……』なんて言いにくそうに断りを入れてきた。僕は『楽しく飲めれば良いので!』なんて虚勢を張って彼女の申し出を受け入れたけどさ。改めて、”リボンさん”はどうして合コンに僕と顔見知りの女性を分かってて連れて来るのか。超超超希望的な理由としては、僕が他の女性と仲良くなって欲しくないから。いわゆる安牌を連れて来ていると。まぁ、彼女のLINEでの応対を見る限りその可能性は極めて低い。有り得ないな。ただ、その冷たい反応が、僕が他の女性に期待する素振りを見せたことに起因するものだとしたら嬉しいけども。一応、僕は彼女とは仲良くなりたいから。そうやって不貞腐れていたのだとしたらとても可愛らしい。……夢のような話だ。現実的な理由としては、声を掛けられる人が少なかったから。人数を合わせるのが精一杯であったといったところだ。申し訳無さそうな断りを入れてきたことからしてこれが正解なのではなかろうか。僕も直接的な言い回しはしていないが、顔見知りじゃない人を連れてきて欲しい雰囲気は伝わっていたと思うし。大穴としては、参加が確定している”リボンさん”の連れのもう一人の女性、僕とは何度も顔を合わせている女性が実は僕に関心があるという可能性。飲みに行きたいアピールは現に何度かされているし、そういえば合コンの日程も実質この人の都合に合わせて決まったらしいし。”リボンさん”はこの人のために嫌々合コンをセッティングしてくれているのだろうか。LINEの素っ気ない態度ってこのせいなのか。ま、まさかな……。僕はいま、一般に言う婚活らしい婚活をしていないからこういう出会いのイベントが少ない。たかが合コンでしかも僕にメリットがまるで無い合コンにこんなにもワクワクしているくらいだ。メリットが全く無いわけではないのが少しは前向きになれている要因だろう。こういうところで向こうに恩を売っておいて、後で何らかの形で恩を返してくれることに心の底で期待しているんだ。話は変わって、先日、居酒屋で飲んでいたらそこの常連さんらしき既婚女性と仲良くなった。既婚といってもピチピチの20代。若いね。彼女の周りには出会いに困っている同年齢くらいの独身女性がちらほらいるらしく、なにやらそのうちの一人や二人を僕に紹介してくれるらしい。まぁ、お酒も入っていたから本当かどうかは正直怪しいのだが、今度その居酒屋に連れてくるそうだ。ただそこは僕が気に入っている居心地の良い居酒屋だから今後通いづらくなる展開だけは避けたい。つまり仮に相性が良くなさそうな相手であっても友好的に接するよう努めることにする。街コンや婚活パーティーと同じムーブだ。ここに来ると、頼れるは横の繋がりだ。そもそも出会いってこうやって不意に生まれるものだと再確認できた気がする。そういうサービスにお金を払ったりして無理に出会おうとすると、標本が多い故に相手の表面的なところばかりに関心がいっていまい結局は深い関係が築けないのかも。なんて後付け理論。でもこうして試行錯誤を繰り返して最終的にうまくいけばいいのだ。人は学習することができる。失敗が続くのであれば今のやり方が良くないと判断して他のやり方を試す。話はやや逸れたが、とりあえず明日の合コンも人とコミュニケーションが取れる貴重な場と思って楽しむことにする。人の考えに触れる機会って僕の場合ほとんど無いのだからね。
合コンで知り合った”かすみさん”へ実質2回目のデート(飲み)へ誘ってみた。彼女と出会った経緯については下記リンク。『社交的な人の本心は読みにくい』先日、知人に紹介してもらった女性と食事に行ってきた。元々は2対2の合コンの予定が相手の都合で1対1になったものだ。彼女は至って社交的で誰に対しても愛想よく…ameblo.jp返事は嬉しいことにすぐ来たのだが、まぁ……断られた。コロナがもう少し落ち着いてから……と述べていたが断るための口実であろう。と思ったのだが、送られてきたLINEの文章からはまた会っても良いような意思を感じるのだ。そもそも僕がLINEを送ったのも1ヶ月ぶりだったし、無視されるか素っ気ない返事が返ってくるだろうなと思っていたら、思いの外に長々と事細かくすぐには飲みに行きにくい状況を伝えてくれた。こんな懇切丁寧な返事をしてくれた女性これまでいたっけかな……。脈なしにしても、ここまでするかね。僕の返事に対してさらに重ねるように長々と返事をくれて。あれ、ひょっとして、ひょっとするやつなのか。1ヶ月間もやり取りが開いたのだから脈ありではないにしても、こうして返事を丁寧に返してくれたのだから完全な脈なしというわけでもないのか。いや、もちろん、社交辞令である可能性は十分検討している。僕も幾度となく断られてきたから当然だ。ただ、”かすみさん”は婚活をしている女性ではない。そこがこれまでの女性と大きく異なる。彼女は一人でずっと生きていくそんな意思すら感じさせられた女性。だからそういう境遇もあって、出会う男を有り無しできっぱり区別して関係を断つのではなくて、ただ単に飲み友達のような感覚で気軽にも真摯に人として応じてくれているのではないかと。だから、頃合いをみてまた誘ってみようと思う。まだ気を遣われているから性格が見えてこないところがあるけど、お互いお酒も飲めるし好きだし、広い意味で良い関係が築けたらなと思う。仲良くなって何人かで飲み会なんかができるようになったらなお良いなと。さて、今週末は待ちに待った合コン。でもモチベーションとしては友達と飲みに行く感覚。なぜなら向こうは全員知り合い。さらにややこしいのはその内の一人は1対1でデートに行ったことがある人。順番が変だよな。なおその人とは”リボンさん”(下記リンク)のこと。予想では既に僕は彼女に恋愛対象として無い判定されている。きっと彼女は僕が連れて行く男に期待を寄せているに違いない。だから悪いが会計は僕ら男達だけで持つのではなく、君ら女性達からも徴収させてもらうからな。そっちが僕にメリットを与えようとしないのがいけないのだ。利用されるばかりはごめんだ。『素っ気ない反応の理由を考える』先週末、街コンへ行ってきた。元々予定はしていなかったけど知人に誘われ急遽参加するに至った。そして、そこを機にいくつか進展があった。進展と呼べるか謎だけども。…ameblo.jp
何もやることがない週末。連絡を取り合っている人もいない。デートの予定もない。全くもって退屈である……。こうして週末にブログを綴っていることからして今の状況を明確に物語っている。連絡を取り合っている人に関しては、正確には全くそういう人がいないというわけではない。来週末の合コンで会うことになっている”リボンさん”(過去記事)だけ唯一つながっている。けれど、向こうからしたら僕は合コンをセッティングしてくれる、男を紹介してくれる都合のいい存在に位置づけられていそうで、次のデートの約束を取り付ける道筋が全く見えてこない。現実としては、1回目のデートで僕は彼女に無い判定されて、完全に縁を切るよりかは良いように使ってやるのが得策と思われているのではないかと。悔しいねー。これからいかにして女性との縁を得るか。婚活パーティーには行く気しないし、街コンも今は人の集まりが悪く割に合わない高い会費をぼったくられるだけだからダメ。となると女性と出会うための僕に残された手段は合コン(飲み会)のみ。連絡こそ普段から取り合ってはいないが、関係性は悪くはないため連絡すれば応じてくれそうな女性達はいる。婚活パーティーや街コンで何度も会っている女性達だ。そういう戦法に打って出てみるか。それとは別だが、退屈過ぎて何もしないのも時間の無駄に感じてしまって、やや衝動的だがついさきほど、以前1対1の謎の合コンで知り合った”かすみさん”へ飲みに誘ってみた。ただ最後にLINEでやり取りを交わしたのは1ヶ月も前だから返事が来ない可能性は高い。もう1回会いたいなと思った女性だったのだけど、ちょうどその頃別の女性といい感じに成りつつあって関心が薄れてしまい連絡を怠ってしまったのだ。望みは薄いが返事が来ることを願っている……。なお”かすみさん”と出会った経緯については下記リンク。『社交的な人の本心は読みにくい』先日、知人に紹介してもらった女性と食事に行ってきた。元々は2対2の合コンの予定が相手の都合で1対1になったものだ。彼女は至って社交的で誰に対しても愛想よく…ameblo.jpあまりにも退屈過ぎてこうしてつい大きな行動に出てしまった。僕からしたら思い切った行動なのだが、普通の男はこれくらいのことは平気でやっているのかも。普通なら得られるはず縁もこうして台無しにしてしまっている気がした。だからもっと僕は大胆になったほうがいいのかも。女性によく『真面目そうですね』なんて言われるのが良い証拠だ。『真面目そうですね』って、面白みの無い男に対して若干揶揄を込めて使う言葉な気がする。肯定的な意味など無く、特に男として魅力を感じる人に対して使う言葉ではないと思っている。もっと男らしくありたい。ちょっと抵抗があることでも捨て身で挑むくらいの気持ちが僕には必要なのかもしれないな、と思った。
現在の婚活恋活予定は来週末の合コンのみ。街コンで知り合って一度だけデート(?)にも行っている”リボンさん”づてで実現したものだ。彼女については下記リンク。『素っ気ない反応の理由を考える』先週末、街コンへ行ってきた。元々予定はしていなかったけど知人に誘われ急遽参加するに至った。そして、そこを機にいくつか進展があった。進展と呼べるか謎だけども。…ameblo.jp”リボンさん”が向こうの幹事となるこの合コンの詳細は既に確定していて彼女と調整することはもう何もない。彼女と一度だけ行ったデートのあとも1日1往復程度でLINEのやり取りはしていたのだが、あんまりこちらからは好意があるような言い回しはしていない。どういう男性が好みかぐらいの話はしたが、それ以上つっこんだ話はし過ぎないよう絶妙な力加減でジャブを打つ程度に留めていた。なにより合コンを無事実現させるために。『返事すんのめんどくせぇ……』と思われて合コンの予定をキャンセルされる最悪の事態を恐れて。これまでのLINEのやり取りでの感触的には、彼女からしたら僕は合コンをセッティングしてくれる都合の良い男って感じだ。つまり僕と彼女の関係性は知人の域を超えていない。そう思って彼女自身のことについて質問してみたりして関係性の改善を試みたけれど、その受け答えが淡々としていてどうも僕にはそれほど興味を持ってくれていなそう。となると、現時点では彼女に嫌われないように立ち回るのが最善と判断した。少なくとも合コンが開催されるまでは。僕が合コンに連れて行く男にでも期待してんのかなーと思うと気分は良くないね。それに何より向こうが連れて来る女性というのが全員僕の知り合いっぽいんだ。みんな街コンもしくは婚活パーティーで知り合った女性。連絡先も知っている。幸いにも再び顔を合わせても気まずい雰囲気にはならなそうな人達だから良かったけど。この状況って僕にメリットってあるのだろうか。どういうモチベーションで合コンに臨めばいいのだろう。”リボンさん”に関しては正直もっと仲良くなりたいと思っている。だけど、合コンの相手女性メンバーの顔ぶれ的には彼女が一番モテそうなのだ。だから僕ら男メンバーはみんな彼女に関心が向いてしまいそう。んー困った。まぁ、僕の主観でしかないから人の好みなど分かったものではないが。あと、僕と彼女が既に二人きりでデートに行っているという情報は男性メンバーには伝えていない。そしてこのまま黙っているつもりだ。変に情報を入れて変に気を遣われて場が盛り上がりに欠けることになるのは嫌だから。僕にメリットがまるで無いような合コンだしせめて楽しく時間を過ごしたい……。ただ問題は向こう女性メンバー間ではどこまで情報が共有されているかだ。そこが一番気になる。二人きりのデートの目的は合コンの打合せであった。だけどそんな説明で皆が納得できるほど男女関係って単純ではない。僕の予想では彼女もこのデートの件は誰にも話していないとみている。だから当日は間違ってもこのことは話さないよう気を付けよう。あくまで彼女の意思を尊重しようという心積もり。”リボンさん”とのLINEのやり取りは数日間していない。間が開いてしまった理由は明確だ。僕が実質フラれた”アルトさん”に夢中になっていたからだ……。でもこのことはもうよい。諦めがついた。今は”リボンさん”にターゲットを絞って頑張りたいが、上で書いた通りやはり反応がイマイチな感じ。彼女も僕のことをイマイチだと思ったならば、合コンにはせめて僕と顔見知りではない女性を連れてきてくれよーと思うのだが、もう全くどういうつもりなのか。しかも僕と顔見知りと知った上で誘うんだぜ。単に彼女はそこまで気が回らない女性だからなのか。それとも僕が気を回してやるほど価値のある男でないと見定められてしまったからか。あーほんと、女の人って何考えてるかマジで分からんわ。