先日、婚活パーティーと合コンへ行ってきた。

 

 

婚活パーティーは2件予約していたが片方は人数不足で中止。1ヶ月も前から予約してたからその落胆のほどといったらなかった。一方のなんとか開催に至ったパーティーも男7女4というバランスの悪さ。誰とも話せないターンが3回もあって時間の浪費感を覚えた。

 

 

それで恒例行事の顔見知りも2人いて。特に今回は僕の婚活史上もっともタイプだった”シロクマさん”(下記リンク参照)と遭遇してしまった。忘れたくてずっと忘れられていたのに思い出してしまったよ。忘れたいのは脈なしだと分かっているから。あーあ。気まずい関係にまではなってないからまだマシだけれど、あーあ。って感じ。

 

 

こんなんだからトークタイムはお互いの婚活状況を正直に話したりしたわ。聞くと彼女は今は婚活パーティーよりかはアプリでの活動のほうに重きを置いているそうだ。女性が無料のやつ。最後に会ってから半年以上も経っているから彼氏の一人や二人でもできてそうだったけど、不思議なことにできていないとのことだった。彼女は嘘を付けないタイプだし嘘をついても意味ないし本当のことだと思う。一般的にもモテる側の女性だと思うから単に選り好みしているのだろう。現に彼女は彼女自身のことをそう自己分析しているとも話していた。皮肉ではなく、選ぶ側の人間っていいなぁって羨んだ。

 

 

この婚活パーティー自体は他にいいなと思える人が残念ながらいなくて、カップリング希望用紙も空欄で提出した。アプローチカードの提出もなし。時間とお金と精神が削られただけの虚しいパーティーであったとさ。

 

 

話は変わって、同じ日に合コンにも行ってきた。2対2。が、こちらも相手にされてない脈なし感が全開で、それでも最後に建前でLINEの交換を申し出たのだが、『月末で通信速度が遅くてQRの読み取りうまくいかないかもです……』と返された。嘘バレバレ。『(あなたとはLINEを交換したくありません)』って意思が透けて見えた。相手は二人とも僕とほぼ同じ年齢だったのだけども、”シロクマさん”のようなまだ若い女性ならまだしも彼女らのような同年齢の女性にも相手にされないとなると、いよいよ自分の男としての価値を悲観してしまう。って話を相方の男と帰り道でもしたっけ。彼とは初対面だったけど仲良くなって連絡先も交換した。最近は女性よりかは同じ男と連絡先を交換することが圧倒的に多い。昨日も居酒屋で知り合ったお兄さんと交換したし。こんなんばっかりだ。

 

 

さて、明日は現時点では最も気になっている女性とのランチがある。3週間前に婚活パーティーで知り合ってやっとこの日が来た。待ちわびたわ。これだけ先延ばしにされたことからしてキープ男にされているのは間違いない。キープ男の逆襲がこれから始まる。といいな。