合コンで知り合った”かすみさん”へ実質2回目のデート(飲み)へ誘ってみた。彼女と出会った経緯については下記リンク。

 

 

返事は嬉しいことにすぐ来たのだが、まぁ……断られた。コロナがもう少し落ち着いてから……と述べていたが断るための口実であろう。と思ったのだが、送られてきたLINEの文章からはまた会っても良いような意思を感じるのだ。そもそも僕がLINEを送ったのも1ヶ月ぶりだったし、無視されるか素っ気ない返事が返ってくるだろうなと思っていたら、思いの外に長々と事細かくすぐには飲みに行きにくい状況を伝えてくれた。

 

 

こんな懇切丁寧な返事をしてくれた女性これまでいたっけかな……。脈なしにしても、ここまでするかね。僕の返事に対してさらに重ねるように長々と返事をくれて。あれ、ひょっとして、ひょっとするやつなのか。1ヶ月間もやり取りが開いたのだから脈ありではないにしても、こうして返事を丁寧に返してくれたのだから完全な脈なしというわけでもないのか。

 

 

いや、もちろん、社交辞令である可能性は十分検討している。僕も幾度となく断られてきたから当然だ。ただ、”かすみさん”は婚活をしている女性ではない。そこがこれまでの女性と大きく異なる。彼女は一人でずっと生きていくそんな意思すら感じさせられた女性。だからそういう境遇もあって、出会う男を有り無しできっぱり区別して関係を断つのではなくて、ただ単に飲み友達のような感覚で気軽にも真摯に人として応じてくれているのではないかと。

 

 

だから、頃合いをみてまた誘ってみようと思う。まだ気を遣われているから性格が見えてこないところがあるけど、お互いお酒も飲めるし好きだし、広い意味で良い関係が築けたらなと思う。仲良くなって何人かで飲み会なんかができるようになったらなお良いなと。

 

 

さて、今週末は待ちに待った合コン。でもモチベーションとしては友達と飲みに行く感覚。なぜなら向こうは全員知り合い。さらにややこしいのはその内の一人は1対1でデートに行ったことがある人。順番が変だよな。なおその人とは”リボンさん”(下記リンク)のこと。予想では既に僕は彼女に恋愛対象として無い判定されている。きっと彼女は僕が連れて行く男に期待を寄せているに違いない。だから悪いが会計は僕ら男達だけで持つのではなく、君ら女性達からも徴収させてもらうからな。そっちが僕にメリットを与えようとしないのがいけないのだ。利用されるばかりはごめんだ。