先日、知人に紹介してもらった女性と食事に行ってきた。元々は2対2の合コンの予定が相手の都合で1対1になったものだ。

 

 

彼女は至って社交的で誰に対しても愛想よく接することができて、男女関係なく年上年下ともに好かれそうな女性。人が良すぎるゆえに恋人とは良くも悪くも長く関係が続くタイプ。なんて2時間程度の会話で抱いた彼女に対する僕の勝手な印象。

 

 

でも、まだまだ気を遣われている感じが全開であった。友人や職場の人達との付き合い方の話を聞いているとパリピ寄りな感じなのだが、僕と接しているときの言葉遣いや仕草からはそんな様子は全く伺えないのだ。だから正直、まだ正体が見えない。じっくりたっぷり話したはずなのだがまだぼんやりしている。なんだか焦点が合わない感じ。そんなことに由来して悪いが、彼女のことは”かすみさん”って呼ぶことにしよう。

 

 

”かすみさん”とは少なくとももう1回は会って話す必要があるな。まだ明らかにガードを張っている様子だから。会ったのが僕でなくても初対面の人にはみんな同じような接し方をしていそうな気がしている。ちゃんと人を見せて欲しいといったところだ。まぁ、彼女からしたらまだ僕は警戒に値する男であったということなのだろうが。解散後のLINEのやり取りの感じでは今度は飲みに行けそうな雰囲気だから様子を見てまた誘ってみようと思う。友達止まりになりそうな予感は若干するが。

 

 

話は変わって、やり取りの続いていた婚活パーティーで知り合った”つみきさん”(下記リンク)だが、いよいよ返事が来なくなってしまった。僕の食事のお誘いに対して一度はお断りと思しき反応をされるも、後日なぜだかそれを撤回するように一転して良い反応が返ってきて、それを受けて改めて具体的な日程を相談してみたのだがそれ以降音沙汰なし。

 

 

傍から見たら僕はすげー振り回されている感じなんだろうな。下手に下手に出過ぎちゃってる弱々しい男を演じているようで虚しくなってしまったよ。”つみきさん”もそこまで乗り気じゃないのが本心なんだろうね。実際、お互い休日が合わない上に住んでいるところが遠いのがイマイチ乗り気になれない要因な気がする。よほどのハイスペック男なら別であろうが残念ながら僕はそうでないから。彼女に対しては僕はかなり譲歩した態度を取ってしまっているから、追いLINEをするようなことはしない。男としてのプライドじゃないがそこまでできるほど心惹かれたわけでないしな。お互いの時間の無駄になることは避けたい。まぁなにか一言でも返事をくれるのが理想であったが、そんなひと手間を惜しむほど彼女の中の僕の男ランクはだいぶ落ちてしまったようだ。

 

 

またまた話は変わって、先日は婚活パーティーにも行ってきた。そこで過去最高と言ってもいい大いなる収穫があった。ここで書ききってもいいが別の記事にする。さすがに後で読み返しづらい。でも今はこの事で心が支配されているといっても過言ではない。婚活パーティーは参加頻度を抑えているところであったが、運が良かったかこのパーティーは本当に行って良かった……。