何もやることがない週末。連絡を取り合っている人もいない。デートの予定もない。全くもって退屈である……。こうして週末にブログを綴っていることからして今の状況を明確に物語っている。

 

 

連絡を取り合っている人に関しては、正確には全くそういう人がいないというわけではない。来週末の合コンで会うことになっている”リボンさん”(過去記事)だけ唯一つながっている。けれど、向こうからしたら僕は合コンをセッティングしてくれる、男を紹介してくれる都合のいい存在に位置づけられていそうで、次のデートの約束を取り付ける道筋が全く見えてこない。現実としては、1回目のデートで僕は彼女に無い判定されて、完全に縁を切るよりかは良いように使ってやるのが得策と思われているのではないかと。悔しいねー。

 

 

これからいかにして女性との縁を得るか。婚活パーティーには行く気しないし、街コンも今は人の集まりが悪く割に合わない高い会費をぼったくられるだけだからダメ。となると女性と出会うための僕に残された手段は合コン(飲み会)のみ。連絡こそ普段から取り合ってはいないが、関係性は悪くはないため連絡すれば応じてくれそうな女性達はいる。婚活パーティーや街コンで何度も会っている女性達だ。そういう戦法に打って出てみるか。

 

 

それとは別だが、退屈過ぎて何もしないのも時間の無駄に感じてしまって、やや衝動的だがついさきほど、以前1対1の謎の合コンで知り合った”かすみさん”へ飲みに誘ってみた。ただ最後にLINEでやり取りを交わしたのは1ヶ月も前だから返事が来ない可能性は高い。もう1回会いたいなと思った女性だったのだけど、ちょうどその頃別の女性といい感じに成りつつあって関心が薄れてしまい連絡を怠ってしまったのだ。望みは薄いが返事が来ることを願っている……。なお”かすみさん”と出会った経緯については下記リンク。

 

 

あまりにも退屈過ぎてこうしてつい大きな行動に出てしまった。僕からしたら思い切った行動なのだが、普通の男はこれくらいのことは平気でやっているのかも。普通なら得られるはず縁もこうして台無しにしてしまっている気がした。

 

 

だからもっと僕は大胆になったほうがいいのかも。女性によく『真面目そうですね』なんて言われるのが良い証拠だ。『真面目そうですね』って、面白みの無い男に対して若干揶揄を込めて使う言葉な気がする。肯定的な意味など無く、特に男として魅力を感じる人に対して使う言葉ではないと思っている。もっと男らしくありたい。ちょっと抵抗があることでも捨て身で挑むくらいの気持ちが僕には必要なのかもしれないな、と思った。