先日、マッチングアプリの女性とディナーに行ってきた。アプリ再開後では一人目となる女性。

 

 

彼女は”イクラさん”って呼ぶことにする。そんな某歌手に雰囲気が似てるから。プロフ写真では横顔だけ。あとはマスク姿。アプリの女性ってマスク姿の人がめちゃくちゃ多い。こっちは堂々と素顔を晒してるのに。無料でできる故にそこまでの覚悟を持ち合わせていないってか。それとも今は男側もマスクで隠してる人多いのかな。隠したってミスマッチによって生じる無駄な時間が増えるだけだと思うんだけど、顔に自信がなくともチャンスが得られることもあるし、そう考えるとこの問題はしばらく解消しなそう。

 


”イクラさん”はパッと見は綺麗でモテそうだなって感じ。ただ、話すと良くも悪くも印象がガラッと変わる。一見では女医さんを連想させられるクールで綺麗な女性かと思いきや、話してみると真逆で幼さを感じさせる。理性じゃなくて感性で生きている感じ。彼女はそういう自分自身の性格を自虐しているようだったけども僕からしたら逆に親しみ易くて好印象だった。

 

 

ただ気になったのは彼女の住んでいる場所だ。なにせ遠い。今回は僕が彼女の居住地域あたりまで足を運んだわけだが、車で2時間。車の運転にそこまで慣れていない僕にとってはクッソ遠かった。同じ県内住みだからと油断していた。もはや他県じゃんか。さらに休日もお互い合わなくて気軽に会うことができない。今回も仕方なしに夜の会食となったぐらいだ。彼女も僕の住んでる地域については明らかに気にしている様子だったわ。

 

 

様子見……かしらね。LINEは交換したけどご飯のお礼のみ。彼女からのアプローチがなければフェードアウトだ。田舎住みってやっぱりデメリットだ。それだけで敬遠されちゃう。ただし、会えなくはないわけだから僕の気持ち次第だ。でもこうしてアプローチすることを躊躇してしまう程には情が湧いていないという。

 

 

今週末はまた別の女性とランチの予定。こちらもアプリでマッチングした女性。メッセージの様子では根暗感がヒシヒシと伝わってくる。うまく僕は話せるだろうか。他にマッチングしている女性達はいるけど、メッセージの返事が遅かったり、あとはもう何日も返事がなかったりと実質フェードアウトされている状態かも。マッチングするも自分の優先順位が下の方では会うことすらできないっぽい。これならマッチング直後のまだ返事を返してくれる段階でさっさと食事に誘ってしまったほうが良さそう。予防線を張って無難に趣味の話や恋愛の話をダラダラしている場合ではないんじゃないか。と思ったわ。