オリアンティ(Orianthi)
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話題としてはすでに古いですが・・
11月22日、いい夫婦の日に、嫁と一緒に「THIS IS IT」を観に行きました。
言わずと知れたマイケルジャクソンのロンドン公演リハーサル映像を中心に編集した作品。
改めてMJの才能と、ステージにかける真剣さを目の当たりにしました。
MJもすごかったですが、バックダンサーたちやコーラスシンガーの方たち、みんな魅力的に映ってました。
その中でも、リードギターを担当した女性ギタリスト。
「オリアンティ」
彼女のギターパフォーマンスはとてもよかった。
MJとの絡みも最高でしたよ。
調べてみると彼女はオーストラリア出身。
ジェフベックバンドの女性ベーシスト「タル・ウィッケンフィルド」もオーストラリア出身でしたね。
ともかく、さっそくアルバムを購入してみました。
まだ、届いてないけど。
週末の釣行ドライブが楽しみ。
消火器を買う
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最近、火事のニュース、多くないですか?
先の高円寺での居酒屋火事では、厨房の排煙ダクトにたまっていた油に調理の炎が引火したのが原因とか。。。
そのことが頭に残っていて、先日自宅の換気扇を見てみました。
あるある、我が家の換気扇にもすごい油汚れが。。
「もし、これに火が付いたら・・」
もう考えただけでも不安です。
一応、できるだけの掃除はしましたが、排煙ダクトの油汚れを完全にぬぐうことまではできませんでした。
それで、、
消火器、買ってみました。
結構安いものなんですね。ちょっとびっくり。
みなさんのお家には消火器、常備されていますか?
備えあれば憂いなし。
でも、使う機会が来なければいいけど、、、。
火の用心。大切ですね。
ひかりONEにしてみた
今日は釣りに行けなかった。
ひかりONEの工事日だったから。
BフレッツをひかりONEに切り替えた。
ランニングコストが1000円/月ほど安くなるから。
その上、100Mbpsから1Gbpsにスピードアップ。
でも、家庭内無線LANは802.11b/gなので54Mbpsしか出ない。
足回りがNTTからKDDIに変ったけど、いまのところ変化を感じない。
高速無線LANルーターの導入をしようかな。
マダイテンヤの作り方 Part.3(応用編)
マダイテンヤの作り方。
いろいろと思考錯誤しています。
一番簡単なのは最初に紹介したやり方 なのだけど、これではいかんせんテンヤ針と糸が結ばれていない。
オモリの穴を潰すだけの固定だとすっぽ抜けもありうる。
そこで、前回紹介した セキ糸でハリスとチメ糸(シーハンター)をテンヤ針に結んでからオモリの穴に通すやり方。
これが確実みたい。
だが、、ここで問題が。。
テンヤオモリの穴を広げる作業が結構大変。
3mm口径のドリルで穴を広げるんだけど、やわらかいナマリは穴を開けながら既存の穴をふさいでいく。
そこで、、
タップを購入してみました。
これで、、、
テンヤオモリの穴をこじ開ける。
電動ではなくて手動で。グリグリと。
結構、これはこれで大変だけど、確実に穴の口径は広がります。
穴開け後。
左の点やオモリの穴の口径が広くなってるのが判ると思います。
これで、チメ糸を結んだテンヤ針が通ります。
今回はチメ糸(シーハンター)に孫針を先に結びます(外掛け結び)。
テンヤ針の先に1センチほど孫針が出るようにローリングサルカン8号をセット。
この位置でまずセキ糸(写真の細い赤い糸)を結びます。
セキ糸で、チメ糸をテンヤ針に巻きつけます。念入りに。
巻きつけたらアロンで固定。
巻きつけたテンヤ針をテンヤオモリに通します。
このために穴の口径を広くした。
あとは、叩いて固定。
最後に、もう一方のチメ糸でテンヤ針の根元を結んでアロンで固定。
出来上がりです。
なんか、試行錯誤しているうちに、いろいろまだまだ工夫の余地はありそう。
プロの作り方にはなんか秘密がありそうだな。
マダイテンヤの作り方 Part.2(masaさん編)
先月のエントリー「マダイテンヤの作り方」 。
この記事、結構ヒット率高いんですよね。
でも素人が書いた「テンヤの作り方」だから信頼性はないですよ(今言っても遅いかも)。
その後はアキラさんにもご指摘いただいた、「テンヤ針をチメ糸に結ばなくてはいけない」とのご指摘を受け、試行錯誤してまいりました。
今回ご紹介するのは、釣友丸での一つテンヤマダイ新記録を打ち立てたmasaさんのテンヤ作成法。紹介。
これで7キロのマダイを釣りました!
(注:でもtomorimoもmasaさんもまだテンヤマダイは初心者ですのであしからず)
その1:パーツ
・孫針+フロロ6号。外掛けor内掛け結びで。
・テンヤ針
・シーハンター(チメ糸)+ローリングサルカン8号
その2:セキ糸
今回は、この「セキ糸」を使います。
上州屋にて315円。よつあみ製。
その3:セキ糸でマキマキ
その1のパーツ。テンヤ針に、チメ糸、孫針を結んだハリスをセキ糸でマキマキします。
何回?数えていませんでした。多分、20回以上、30回くらい。
その4:パーツを束ねた状態。
セキ糸でマキマキすると。上図のような状態に。
孫針のハリスの長さはテンヤ針+1センチが良いとのことで・・。
その5:瞬間接着剤で固める
余分な糸を切ってアロンで固めます。
その6:テンヤオモリの穴を広げる
その5の状態になったテンヤ針は、テンヤオモリのデフォルトの穴の大きさには入らないので穴を広げます。
3mm口径のドリルがいいとか。
穴を電動ドリルで広げるには、写真のような治具があるといいですね。
その7:広げた穴に、ハリスを束ねたテンヤを通す
3mm口径の穴にすると、ごらんのようにテンヤ針が通ります。
その8:オモリを潰して固定
ハンマーでテンヤオモリの頭を叩く。
テンヤ針が固定されるまで。
その9:出来上がり
最後に、テンヤ針をすこし上向きに曲げて、、、出来上がり。
この後、カラーリングしてもいいかも。
男の子はこんなことしてると、楽しくって仕方ないですよね。
ご参考になれば幸いです。
マダイはやっぱり甘くない
またいい思いが出来る、と期待し日立久慈港 釣友丸へ「一つテンヤマダイ釣行」。
masaさんと行ってきました。
今日の釣友丸は1号船、2号船ともマダイ狙い。
予約の釣り客で満員御礼。
このところの「一つテンヤ」ブームがここ日立にも来ています。
天気は晴れ。
風弱く、ナギ。釣り日和の中、5時45分出船。
船は北へ進路をとり走ること45分。
同行のmasaさんが先日7キロのマダイを上げたポイントにつきました。
6時30分。釣り開始。
ようやくこの時が来た。
ふたたび「一つテンヤマダイ」を楽しめる時。待ちわびた。
釣が出来る喜びをかみしめつつ・・自作、5号テンヤを投入。
水深25mほどで着低。
潮はさほど流れていません。
すぐにアタリが・・・・
だが、なかなか針掛りしない。。。
この、かけ引きが面白い。
アタリはポツポツとある。
だが、なかなか掛からない。まるでカワハギ釣りの様。
それでも・・・
7時50分。
コツコツ・・としたアタリにすかさずロッドを合わせたら。。。
ぐぐーーーん。
三段ビキーーーーー。
メバルロッドがしなるーーー。
マダイ!!!
小さいけど(28センチ)。
チビでもいいヒキしてくれた!!
今日も釣れるかも・・・・
だが・・・。
はっきり言って、シブーーーーイです。
そのうちアタリも遠のき・・
エサ取りもいなくなり・・
静か・・・で、マッタリとした、、、時間が流れ・・・。
ベタ底を狙ってたテンヤがやっと押さえ込まれた!!と思ったら。
やっぱりマダイ釣りはそんなに甘くないですね。。
船長によると。。
一昨日は調子よく釣れ。
昨日はすこし時化て。
状況が一変し。
水温、潮色は変らないものの。
潮流れがなく、魚の活性が低い、とのこと。
9時を過ぎると、、、
アタリはぱったりなくなり、厳しい状況に。
その状況打破は、沖あがりの12時30分まで出来ることはありませんでした。
結果・・・
マダイ1尾。(28センチ)
アイナメ1尾。(40センチ)
船中、0-2。
0.5キロ~1.2キロ。
との渋い状況。
それでも。
やはり一つテンヤは面白いですね。
アタリも引きもダイレクトなのが魅力です。
秋の真鯛シーズンは今回が最後かも知れませんが、次回は春に。
再挑戦してみます。
明日は行くよ!
なんだかんだでほぼ一カ月、釣りができなかった。
明日は行きますよ!
一つテンヤマダイ!
船宿は日立久慈の釣友丸。
このところ好調にマダイが釣れてるみたい。
自作のテンヤも用意したし、ラインも巻きなおしたし、準備万端。
たのしみだなぁ。
明日は出船せず
仕事中から気になっていた明日のお天気。
やはり良くないようです。
そして、
先ほどmasaさんから連絡。
明日予約していた釣友丸は出船を見合わせた、、、とのこと。
残念。
だけどすこしホッとした。
雨とシケのなかで耐えながら釣りはしたくないですもんね。
明日はおとなしくしています。。。