明日は行くよ!
なんだかんだでほぼ一カ月、釣りができなかった。
明日は行きますよ!
一つテンヤマダイ!
船宿は日立久慈の釣友丸。
このところ好調にマダイが釣れてるみたい。
自作のテンヤも用意したし、ラインも巻きなおしたし、準備万端。
たのしみだなぁ。
明日は出船せず
仕事中から気になっていた明日のお天気。
やはり良くないようです。
そして、
先ほどmasaさんから連絡。
明日予約していた釣友丸は出船を見合わせた、、、とのこと。
残念。
だけどすこしホッとした。
雨とシケのなかで耐えながら釣りはしたくないですもんね。
明日はおとなしくしています。。。
週末の出来事
tomorimoの高校時代からのお友達が、横浜シーサイドマリーナに37ftのクルーザーを所有し係留しています。
その友達に誘われ、先週の金曜日の晩にマリーナのクルーザーのキャビンにてすき焼きパーティ。
翌土曜日は八景沖をクルージング。
というプチセレブな遊びに行ってきました。
金曜日は早々に仕事を終え、帰宅。
友人が迎えに来てくれました。
もう一人の友人(彼も高校の同級生)を加え、3名で横浜へ。
ベイサイドマリーナに到着したのは10時過ぎ。
そこから高級牛肉を使ったすき焼きを魚に、結構飲みました。
旧交を温めての宴会だったんで、話も弾み深夜3時過ぎまで・・。深酒しました。
翌、土曜日。
さわやかな朝です。
天気の良いマリーナを散歩しながら出港までの時間を待っていました。
そう、このときまでは調子がよかったんです。ですが・・。
10時出港。
ベイサイドマリーナを出たクルーザーは程よい北の風を受けながらセイリングしていきます。
エンジンを止めたクルーザーは静かで、心地よく・・・
だが。。なんとなくこみ上げてくるものが・・。
ショートクルージングを終えた後、昼過ぎに八景島へ。
ここでアンカリング。
のんびりと釣りでも・・・でも釣れなかった。。
そして昼食。
でも、、とても食べる気がしなかった。。。
この昼飯時あたりから体調が・・どんどんわるくなっていって・・。
船酔いと二日酔いのダブルパンチ。
海は穏やかなものの、微妙な揺れが気分をズーンと沈ませてくれます。
せっかくのクルージング、舟遊びなのに。。
そんなこんなで昼飯も食べず、ようやく帰港。16時ごろ。
もう体調は限界でした。。
着岸。即、ダウン。
陸に上っても気持ちの悪さは治らなかった。。
せっかくお誘いを受けたのに、迷惑を掛けただけで終わってしまいました。
友人には本当に悪いことをしました。
思えば、
金曜日の深夜飲んでる時も、キャビンで寝ている時も、微妙な船の揺れがきになっていたんだよなぁ。
そこに調子に乗った深酒。ビールにチュウハイに赤ワイン。
お酒の影響と、船の揺れはボディブローのように体をむしばみ。
これまで経験したことのない船酔い&二日酔いでした。
やはり船に乗るときは。
・飲みすぎない
・睡眠をきちんととる
・アネロンを飲む
を実行しなくちゃですね。
ナギでも海をなめちゃいけません。
深く反省したtomorimoでした。
秋の王禅寺
午後2時から夕方5時まで3時間。
Fish On!王禅寺で楽しんできました。
秋晴れの土曜日、めちゃ混みを覚悟して現地に行きましたが、比較的空いてました。
午後から出掛けたのが正解だったのかもね。
釣り座もルアーポンドの駐車場側、島の前に入れました。
さて、実釣開始。
今日はオーソドックスな巻きの釣りで。
開始まもなくComp2.5g黒にニジマスHIT。
幸先よく釣れてくれました。
ですが、連荘とは行かず、ポツポツと拾い釣りするカンジ。
こんな感じで、最初の一時間は7尾とまずまずの滑り出し。
ですが、、
午後3時を過ぎると、、パタ、、と釣れなくなって。
沈黙が続きました。
場所移動、、、、林側へ。
だがまったく釣れず。
また島まわりへ移動。
釣れず。
3時から4時まではノーフィッシュ。
やはり管釣りは難しい。
最後の一時間はクラブハウス前。
ここでやっと2尾、追釣できました。
結果、3時間9尾。
尻すぼみで寂しい釣果で終わりました。
それでも、久しぶりのエリアフィッシングを楽しめ、繊細なアタリを取ってフッキングする快感を思いだし、
爽やかな秋の日、よい土曜日をすごせました。
すごい!!!masaさんのマダイ!
本日は所要があって釣行はなし。
午前中その所要を済まし、釣具店へ。
7号のテンヤオモリと19号のテンヤ針を買って帰り、早速テンヤ製作にかかりました。
今回は孫針を先にシーハンターに結んでからテンヤオモリに通しました。
このほうが、孫針ハリスの長さを決めやすい。
何でもこの孫針ハリスの長さが決めてだそうで、前回よりも上手に出来たかも知れない・・。
と、
そんなところに・・・masaさんからメールが。。。
subject・・・・・「大物です!」
えっ、、、
masaさんは先週のアオリイカ撃沈の後、釣具屋に行って一つテンヤマダイ竿を新調し、本日日立釣友丸へ行かれていたのでした・・彼にとっては、一つテンヤ初挑戦。。
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tomorimoさん、こんにちは。とんでもないことが起こりました!なんと70オーバー!計量はまだですが、6キロは超えてます!びっくりです。
取り急ぎ
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げげげ・・・やられた!!!
うらやましすぎるぞ!!!
おめでとう!!!
きっとすごいヒキだったんだろうなあ。。
こんなメールを受け取ると、俄然行きたくなります。
今がハイシーズンですものねえ。。
今の予定だと、次回釣行は11月14日。
3週間もありますよ。
そのうち秋のマダイシーズンが終わってしまう。。
早く行きたい!!
<<追記>>
masaさんの釣ったマダイは7キロで釣友丸の新記録だそうです!
おめでとう!!!
船アオリはつまらないのか?
過去、数ある船釣ターゲットの中で「アオリイカ」が一番面白いと当ブログでエントリーしたことがある。
だが、前回釣行。
別にボウズは慣れているが、
釣りをしてる時間が辛かったし、釣れる気がしなかったので、
「この釣りは本当に金を出して船に乗る釣りなのか?」
の疑問を持ってしまった。
加えてbuchiさんからのコメントで、
「ゲーム性を感じない」と。
うーん、確かに。
船から狙うアオリイカ。
いつも釣れないわけだけど。
工夫できることといったら。
1、エギをローテーション
2、タナを変える
3、シャクるリズムを変える
こんなところ。
1のエギローテーションは、いわばエギ任せなので工夫のしどころはあまりなく。
2のタナについては、船長の指示だなを疑い出したらドツボにはまり。
3のシャクルリズムは、つれないときこそ乱れてきて。
工夫、、、ゲーム性とは程遠いような。
実は、tomorimoは陸っパリの「エギング」はやったことなく。
エギングにゲーム性があるのかもわからないのだけれど、
船のアオリに辛さを感じ。
釣れなくても楽しい、との思いを感じられなかったならば、
これは「面白くない」釣り、
なのではないかと。
実際、
リベンジを考えても、
貴重な時間とお金を費やすならば、
今は別の釣りもの、かなと。
毎年、なんとか釣果を出してきた船アオリだけど。
今シーズンは、次回挑戦のモチベーションが沸かない。
再挑戦の気持ちは高ぶるのか・・・疑問。
「Reavas Esprit 762ML」復活
一つテンヤ用に使っているメバリングロッド「Reavas Esprit 762ML」が復活しました。
もともと5,999円でキャスティングにて買ったものだけど、2ピースロッドの折れた先穂を取り寄せしたら8,400円もしてしまいました。
でも、ひとつテンヤロッドは安くても16,000程度するみたいだから、このロッドがこの値段で復活するならそれもいいかな、と。
船代一回分。
そういえば、先週の「ザ・フィッシング」で一つテンヤやってましたね。
9キロのオオダイは圧巻でした。
さて、
ロッドも復活。
テンヤも自作できて、次のマダイはいつ行くかな。
考え中。
語れることは何もなし・・今日のアオリ釣行
先週のマダイ爆釣!
その勢いをかって、
毎年鬼門のアオリイカ釣行へ、
佐島海楽園、本日行ってきました。
同行はmasaさん、iccoさん。
久しぶりに釣り仲間がそろって・・・
そして、、、そろいもそろって。。。
我々三人とも、、
あえなく完全ボウズ。。との結末でした。
海はベタナギ、風はなく、潮は澄み。
空は曇天。暑くもなく、寒くもなく。絶好の釣日和、、
でもアオリイカのご機嫌は斜め?で。
この釣りは、釣れない時は何もなし。
アタリもなければ、外道もなし。
生体反応何もなし。
朝7時から、午後2時までの7時間、
ひたすらエギをシャクッて。。。
正直いって辛かった。。。
ご報告できることは以上です。
リベンジは、、?
今日のダメージから立ち直るのに、すこし時間が必要です。








