「見守りたい」と「見守らなきゃ」 | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

 

子供を見守りたいと思っていますか?

 

 

それとも,見守らなきゃと思っていますか?

 

 

同じ「見守る」でも,意識が違います.

 

 

意識が違えば,返ってくる出来事,つまり,目の前の現実も違います.

 

 

伝わるのは,言動ではなく,意識(エネルギー)だから.

 

 

 

 

 

 

 

「見守りたい」は,自分がそうしたいからやる.

 

 

だから,ムカっとすることがあっても,気持ちが落ち着くとすぅ~っとそこに戻って来られます.

 

 

自分の意識の中に安心があるから,「やっぱり大丈夫なんだ~」と安心を感じる出来事が返ってきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも,「見守らなきゃ」は,本当はそうしたくないけどやってる.

 

 

誰かがそう言ったから,それをしないと恐ろしいことが起きるから

 

 

という不安,心配が根っこです.

 

 

だから,我慢して,頑張ってそれをしている意識の状態なので

 

 

我慢しなきゃ,もっと頑張らなきゃと感じる出来事が返ってきます.

 

 

 

 

 

そして,「見守らなきゃ」と感じているなら

 

 

きっと,その中に,子供をコントロールしたいという意識が隠れています.

 

 

「こっちは見守っているんだから,あなたは…」と見返りを求めていませんか?

 

 

見返りを求めているというのは,相手から奪おうとしている意識だから

 

 

それだと,子供はなかなか元気を取り戻せません.

 

 

 

 

 

 

 

つまり,見守っているのに,不安や心配が全く減らないというのは

 

 

何かがズレてる証拠.

 

 

 

 

 

 

 

でもね,言い換えると,「お母さん,ズレてるよ~」と子供が教えてくれてるんです.

 


それって

 

 

先生から,「ここ,計算ミスしてるから,もう一度やってみよっか?」と言われるのと同じ程度のことなんです.

 

 

だから,間違えたかもと思ったら,修正すればいいだけなんですね.

 

 

いい悪いの話じゃありませんし,誰かのせいとかという話でもありません.

 


ましてや,自分を責める必要なんて全くありません.

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ,自分の意識の状態って,自分でわかっているように見えて,実はわかってないことが多いんです.

 

 

正直なところ,初めは誰かに教えてもらって,「気付く」練習をしないと,わからないものです.

 

 

そして,その状態をどう修正すればいいのかも,実際に同じような境遇を経験した人の方が,よりわかりやすく伝えてくれるでしょう.

 

 

ズレたら修正を何度も繰り返すことになると思います.

 

 

でも,誰にでも,絶対に出口はあるから.

 

 

 

 

 

 

もし,今あなたが迷子になってしまっているなら

 

 

LINEセッション,もしくは,カウンセリングで解決の糸口を探すのも一手ですよ.

 

 

 

 

 

 

 ご提供メニュー LINEセッション

心の重~い荷物を,軽くしませんか?

⇒ こちら


家族に笑顔が戻る「不登校・子育て」カウンセリング
ブロック解消3回コース・単発コース
  ⇒ こちら


「レクチャールーム」リクエスト開催

僕が学んできて腑に落としたことをシェアします.
 詳細はこちらから
 
 
 
~お友達登録はお気軽に
~ご質問なども遠慮なくこちらから
~友達限定メニュー割引情報
~ブログには書かないことが聞けるかも

 
  ↓↓↓
 
 
 
 
 
応援のワンクリック,とても励みになってます
 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 
 

 
* シェア・リブログは大歓迎です.連絡は不要です

 
 
 
 
過去人気記事 ~お子さんへの対応~

 

 

 

 

 
過去人気記事 ~心が折れそうなとき~

 

 

 

 

 
過去人気記事 ~僕の子育て~

 

 

 

 

 

息子の不登校とその後


 

 

 

ご感想