不登校 過去の延長が今ならば,今の延長が未来を作る | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

 

息子は今から6年前,小6の夏休み前から不登校になりました.
 
 
その頃の僕は,気持ちもアップダウンしていていました.
 
 
夏休み明けたらどうなってるかな?
 
 
また,学校に行けるようになるかな?
 
 
サッカーはどうするのかな?
 
 
ゲームばかりして,ゲーム依存にならないかな?
 

以前のように「パパ」と笑顔で話しかけてくれるようになるかな?
 
 
などなど,不安と戦い続けていました.
 
 
 
 
 
その後の息子はこんな感じです.
 
 
 
 
 
 
 

人は,未来を想像して不安になるものです.

 

 

でも,未来を見ようとするから,不安になるとも言えます.

 

 

もちろん,未来を見据えることも大切だと思うのですが

 

 

未来「だけ」を見ると,どうしても今を生きられなくなります.

 

 

でも,僕らが生きているのは今だから

 

 

今を生きることが大切です.

 

 

今,自分に何ができるのかに意識を向けて行動することが,不安の軽減につながります.

 

 

 

 

 

 

なぜなら,「未来は次の今」だから.

 

 

 

 

 

今,今,今… その先に未来がある.

 

 

 

 

今,心に安堵がある方々は,きっと「今」を生きていると思うのですが

 

 

でも,なぜ心に安堵がもたらされたかと言えば

 

 

過去からの「今,今,今…」があったから.

 

 

その時その時で,今できることに集中してきたからだと思います.

 

 

 

 

 

 

人は過去を変えることはできません.

 

 

未来がどうなるかもわかりません.

 

 

 

 

 

 

だったら

 

 

過去を悔やみ続けるよりも

 

 

未来を妄想するよりも

 

 

望む未来を実現するために,今の私にできることは何?

 

 

と視点を今に向ける方が,心のザワザワに振り回されなくなるものですし

 

 

他者に意識を向けなくなる分,マイナスエネルギーを出さなくなるので

 

 

長いスパンで見たときに,良い方向に変化していることに気付けたりもします.

 

 

 

 

 

 

 

過去の延長上に今があるなら,今の延長上に未来がありますね.

 

 

 

 

 

 

 

 

もし不安が大きくなってきたら,意識を今に向けてみませんか?

 

 

 

 

あなたが今を生きることを意識したら,何かを教えずとも,子供も今を生きるようになりますから.

 
 
 
 

 

 

 

 

 

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