自分の思いを子供に伝えたい? それとも,伝えたくない? | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

 

親が,子供にとって必要と思うことと

 

 

子供が,自分にとって必要と感じることが,同じとは限りません.

 

 

 


 

親は経験や知恵,知識があるから

 

 

子供にとって必要と思うものを与えたい,身につけてもらいたいと思うのは当たり前だと思います.

 

 

ただ,それらを自分のものにするかしないか選ぶのは子供自身.

 

 

今は不要だと思っても,今後,やっぱり必要だったと感じる経験をするかもしれません.

 

 

 

 

 

それも,子供の学びです.

 

 

 

 

 


 

親は,子供に失敗させたくないと思いがちです.

 

 

だから,どうしても口を出したくなりますよね.

 

 

それも親の愛でしょう.

 

 

 

 

 

 

 

口を出すのか,それとも黙るのか

 

 

それは,あなたが選択していいんですよ.

 

 

もしかしたら,あなたの言葉によって,八方塞がりになっている状態に光が差すかもしれません.

 

 

 

 

 

 

 

黙っていることで,もしあなたが後悔すると感じるのであれば

 

 

「お母さんはこう思うよ」と,伝えてもいいんです.

 

 

そして,もし伝えるのであれば,コントロールの意識で伝えるのではなくて

 

 

『ただ伝える』というスタイルの方がいいと思います.

 

 

そして,親の思いを採用するかどうかは,子供の自由.

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが投げたボールを受け取って,返してくれるかもしれないし

 

 

受け取っても,返してくれないかもしれません.

 

 

もしかしたら,受け取ることもしないかもしれません.

 

 

 

 

 

 

 

でもね,ボールが返ってこないからと言って

 

 

あなたの思いをわかってもらえなかったとは限らないということ.

 

 

 

 

 

 

 

わかっていても,自分の思いを尊重したいと思っているのかもしれません.

 

 

わかっていても,今はそれをするだけのエネルギーが無いのかもしれません.

 

 

 

 

 

 

 

伝えないことで感じることと,伝えたとして感じるであろうこと

 

 

両者をイメージして天秤にかけたとき,あなたはどっちがしたいのかな?

 

 

 

 

 

 

もし,あなたが『子供に選択させる』と思っているなら

 

 

自分がどうしたいのかも,自分に選択させてあげて下さいね.

 

 

 

 

 

 

 

正解不正解を考えるのではなく

 

 

あなたはどっちがしたいのかな?

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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