答えは自分の中にあるもの | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

 

先日

 

 

「まささんに質問されると,ドキッとする.何か間違えたこと言ったのかなって」

 

 

と言われる機会がありました.

 

 

僕は,普通に質問をしているだけなのだけど,その方はそう感じなかったようです.

 

 

 

 

 

 

 

みなさんはどうですか?

 

 

自分の発言に対して何か質問をされたとき

 

 

この方と同じように感じることはありませんか?

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕も,意識がマイナスに偏っているときは,そういう思考になりがちなので

 

 

その方がおっしゃることもわかります.

 

 

 

 

 

 

僕は,カウンセリングやセッションでの経験上

 

 

『批判される』『わかってもらえない』という捉えグセや

 

 

『争いたくない』『嫌われたくない』という思いが強い方は

 

 

相手から何か言われる,質問されることを

 

 

「指摘された」と感じて,身構える傾向があるなと思っています.

それが良い悪いではなくて,そういう傾向があるだけですからね.

 

 

 

 

 

 

ただ,それって,どういうことかというと

 

 

外側に答えを求めている

 

 

ということなんですね.

 

 

答えには,何らかの完成形があると思っているということでもあります.

 

 

 

 

 

だから,自分の感じていることに対して質問されると

 

 

自分の思いに自信が無くなって,「私,間違ってる?」と思って

 

 

だんだんわからなくなっていきます.

 

 

 

 

 

 

 

自分に意識を向けていくとき,心掛けて欲しいことは言語化.

 

 

特に,書き出すことをおススメしています.

 

 


 

 

心の中で感じていることと,思考は違うことが多いです.

 

 

思考だけで何とかしようとすると,どんどん自分の本当の思いからズレていきます.

 

 

だから,ブログで,「感情を出してあげて」と言っているわけです.

 

 

感情を出してあげることで,抑圧しているものが湧き上がってきますから.

 

 

その,自分が心の中で感じていることを,言語化することで

 

 

自分の思いが,客観的にわかるようになります.

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは,必ず自分の中にあります.

 

 

外側にはありません.

 

 

そして,何を思っても,何を感じてもいいんです.

 

 

 

 

 

 

こんなこと思っちゃいけない,感じちゃいけないというブレーキをかけてしまうと

 

 

自分の中になるものに,光を当てることはできなくなります.

 

 

光が当たらないと,一番かわいそうなのは自分.

 

 

 

 

 

 

 

心の中で本当に感じていることにスポットライトを当てるから

 

 

解決への出口が見つけられるんですよ.

 

 

 

 

 

 

************

 

 
 ご提供メニュー LINEセッション

心の重~い荷物を,軽くしませんか?

⇒ こちら


家族に笑顔が戻る「不登校・子育て」カウンセリング
ブロック解消3回コース・単発コース
  ⇒ こちら


「レクチャールーム」リクエスト開催

僕が学んできて腑に落としたことをシェアします.
 詳細はこちらから
 
 
 
~お友達登録はお気軽に
~ご質問なども遠慮なくこちらから
~友達限定メニュー割引情報
~週1回,ブログには書かないことが聞けるかも

 
  ↓↓↓
 
 
 
 
 
応援のワンクリック,とても励みになってます
 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 
 

 
* シェア・リブログは大歓迎です.連絡は不要です

 
 
 
 
過去人気記事 ~お子さんへの対応~

 

 

 

 

 
過去人気記事 ~心が折れそうなとき~

 

 

 

 

 
過去人気記事 ~僕の子育て~

 

 

 

 

 

息子の不登校とその後


 

 

 

ご感想