快も不快も,必要です.
不快=悪 ではありません.
どちらも感じて,時には気分が上がり,時には落ちたり
いろんなことを感じて,生きていけばいいだけ.
第1期自己受容講座の卒業生さん
今も,講座で学んだことを実践して下さっているそうです.
行動して,悩んで,やさぐれて,フラットに戻って
「自分がどうしたいか?」を大切にしながら,修正するときは修正してみる.
昔はずっと悩んでいたそうです.
息子さんとの関係も,どうにかしたいとずっと思っていました.
でもね,以前こちらでご紹介しましたが
小さな積み重ねが,大きな変化になりました.
↓
今,悩みが減ってきて,できることが増えてきたと喜んでいらっしゃいます.
そして
息子も同じかなあ
たくさん悩んでるけど,少しずつ,行動できるようになってるもんなあ
と,自分の辿ってきた道や変化してきた過程を
今の息子さんに照らし合わせていらっしゃいます.
そして,こうもおっしゃってました.
小さな積み重ね,つらい時は無力に感じる時もあるけど
大きな変化をもたらしてくれると,実感してます.
ホントに小さな一歩の積み重ねです.
進んで戻っての繰り返しのようだけど
同じ場所に戻る訳じゃなくて,3歩進んで2歩下がる.
でも,その差の1歩はちゃんと進んでいて
その積み重ねが,いつの間にか大きな変化になっていると気付く.
それは、僕ら親だけでなく,子供たちも同じです.
子供を変えようとするのではなく
自分に意識を向けて,自分に集中するだけ.
その積み重ねが,必ずあなたの心に安心を作ります.
************
~ご質問なども遠慮なくこちらから
~友達限定メニュー割引情報
~週1回,ブログには書かないことが聞けるかも
境界線を引けない理由はこれかもしれません
プラスのストロークを与えてもらえずにいると…
子供を外に連れ出すときに,自分の心に問いかけてみて欲しいこと
やっぱりお母さんは笑顔が一番
「ありのままでいい」と伝えても,変化を感じられないワケ・子供への声掛けで大切なのは?
子供を自立させるには
不登校 自分が変わるのは誰のため
子供の回復を邪魔しない
家を安全基地にするためには
不機嫌でいる権利
昼夜逆転
信頼するってどういうこと?
不登校の経緯②
不登校になってから①
不登校になってから②
不登校になってから③
不登校になってから④
不登校になってから⑤
不登校になってから⑥
不登校になってから⑦~⑨(アメ限記事:現在非公開)
一人で行った息子の放課後登校から確信したこと
近所の自販機にも行けなかった息子が,たった一人で甲子園に行けるようになるまで
息子,ついにデビューを果たす
息子が欲しいと言ったものは?
息子,合格しました
息子の変化の記録
息子,卒業式