変化を望むときって,初めはちょっぴり勇気が必要だけど,未来を作るのは自分 | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

受付は本日23:55まで,1/19~開講です

自己受容のためのスタート講座

 
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人は変化を怖がる生き物です.
 
 
特に日本人は,他の国の人に比べると,物事をマイナスに捉える「不安遺伝子」を持っている人が多いそうです.
 
 
 
 
 
もしあなたが,「理想通りのあなたに変われますよ」と言われたとしたら,どうしますか?
 
 
僕なら「お~~~~~」と雄たけびをあげながら,その言葉に飛びつくかも(笑)
 
 
 
 
 
 
ただ,今も書いたように,人は変化を怖がるんです.
 
 
もしあなたが,どんなに「こんな状態いやだ~」と言っても,行動を起こさないのであれば
 
 
自覚はないけれど,自分では気付いていないけれど
 
 
今の状態にメリットを感じているということなんです.
 
 
変わらなければ,怖さを感じないで済むというメリット.
 
 
だから,その状態から変化することを,脳が必死に拒もうとして
 
 
いろんな妄想を繰り広げさせて,行動を起こさせない理由を作り出します.
 

 
 
 
勘違いしないで下さいね.
 
 
変わらなきゃいけないと言っているわけじゃありません.
 
 
変わらない選択をすることが,自分の心を守るための防衛反応になることもあるんです.
 
 
だから,どっちを選んでもいいんです.
 
 
きっと,最終的にはうまくいくから.
 
 
それに,変わることが嫌なら,それはNOだから,その選択をしなければいいだけ.
 
 
 
 
 
 
でも,もしあなたがとても迷っているならば
 
 
今感じている怖さ,それはGOだと思います.
 
 
なぜなら,この場合の怖いって未知への抵抗で,脳が「作り出すもの」だから,
 
 
 
 
 
 
 
息子が,中学に復帰する半年前あたり
 
 
充電もされて,動き出したいと思っていたとき
 
 
それでも「怖い」と言って,なかなか動き出せない
 
 
そんな時期がありました.
 
 
 
 
 
 
でも,最後は自分で決めて,クラスの輪に入ることを選択したんです.
 
 
担任の先生や相談室の先生のサポートはありましたが
 
 
その差し出された手を握ってみようと決めたのは,息子の勇気だったのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
しばらくして,息子はサラッと
 
 
「何でもっと早く学校行かなかったんだろう」って(笑)
 
 
 
 
 
 
 
勇気を出して,前に進むと決めて
 
 
サポートを上手に受け取って
 
 
最後は,自分で未来を変えたと思っています.
 
 
 
 
 
 
 
だから,変化を望むときって,初めはちょっぴり勇気が必要.
 
 
その怖さを「えい」って振り切らなきゃいけないから
 
 
 
 
 
 
ただ,そこをクリアできると,きっと気付くはず.
 
 
世界は自分が思っていたよりも優しいということを.
 
 
 
 
 
 
 
 
もし,あなたが「まささんみたいになりたいな」と思っても,僕にはなれません.
 
 
「あのブロガーさんみたいになりたいな」と思っても,そのブロガーさんにはなれません.
 
 
 
 
 
 
人が変わるというのは
 
 
あなたがあなたのまま,ありのままのあなたに戻るイメージ
 
 
他の何者になるということではありません.
 
 
自分は自分で大丈夫というマインドを作ること.
 
 
 
 
 
 
 
他の何者かになりたいという思いは,自分自身を否定していることにもなるので
 
 
結局は,あなたの良さを殺すことにもなり
 
 
いつまでも自分を出せない状態なので
 
 
エネルギーを無駄に消耗することになります.
 
 
 
 
 
 
 
もちろん,初めは誰かを目指してもいいでしょう.
 
 
あんな風になりたいと思ってもいいでしょう.
 
 
でも,自分に意識を向け続けていると
 
 
ある時気付くんです.
 
 
「あ,自分は自分のままでいいんだ」と.
 
 
 
 
 
 
 
 
そのありのままを出せるようになるには,初めは怖いです.
 
 
その怖いを感じたくないから,感じ切れるほど心が強くないから
 
 
人は自分の思いを表現することを諦めてしまいます.
 
 
 
 
 
 
 
 
でも,その怖いを感じ切れるだけの心の器が育てられたら
 
 
怖いだけじゃなく,悲しい,寂しい,恥ずかしい,情けない,惨めなど
 
 
マイナス感情を感じ切れるだけの心の器を育てられたら
 
 
自分の思いを表現できるようになります.
 
 
まずは,低いハードルの所からだけど,自分の思いを実行できるようになります.
 
 
 
 
 
 
 
やってみて,その結果どうなったかを体験して,自分がどう思うのかを感じる
 
 
その「感じる」を繰り返すことで,心の器を育てることができ
 
 
もっと自分の思いを表現したくなりますし,表現できるようになります.
 
 
 
 
 
そうやって,自分の感情に自分で責任を持ちながら
 
 
自分に自分の思いを実現させてあげること
 
 
それが,自分軸の選択.
 
 
 
 
 
 
そして,あなたが自分の選択を尊重できるようになったら
 
 
必ず,子供の選択も尊重できるようになります.
 
 
 
 
あなたが精神的に自立して,自分の人生を生きるようになったら
 
 
必ず,子供も自立の方向に向かいます.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の選択を尊重できるようになるために
 
 
あなたが心の中に,自分の安心を,自分で作れるようになりましょう.
 
 
その安心を作るために,心の器を育てましょう.
 
 
心の器を育てるために,しっかりと感情を動かして感じられるようになりましょう.
 
 
感情を感じられるようになるために,自分の心の声を自分で拾ってあげられるようになりましょう.
 
 
そして
 
 
自分の心の声を拾ってあげられるようになるために
 
 
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