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心のしくみや行動のヒントを知りたい方はレクチャールームへ
なかなかそう思えないですよね？
だって，それさえなければ，もっとご機嫌でいられるはずだから．
うんうん，わかる～
でもね，その出来事を「不快」と決めたのはあなた．
もう少し詳しく言うと
単なる出来事に，あなたが自分の思考や意識を乗っけて現実を作っているということ．
え～って思うかもしれないけれど，それは紛れもない事実．
その証拠に，「子供の不登校」という出来事に対して
苦しんでいるお母さんもいれば
特に気に留めないお母さんもいるでしょ？
ただ，視点を変えてみると
目の前の現実から，自分の心の中に意識を向けることで
自分の価値観や捉えグセ（思考や意識）がわかるということでもあります．
そして，その価値観を手放せたり，捉え方が勘違いだと気付けば
その後のあなたの行動が変わり
そうすると相手の反応も変わり
目の前の現実が変わってきます．
どんな出来事も自分を幸せにするために起きてます．
苦しいときは，なかなかそう思えないかもしれないから
そんなときは，無理にそう思わなくてもOKです．
イヤなものはイヤと思っていいんです
否定せずに肯定しましょう．
不快な出来事だって
相手が，あなたの心の偏りを見せてくれるために
わざわざ悪役を演じてくれてるようなもの．
その偏りが修正されるだけで，心の持ち方が変わり
あなたの心に余裕ができて
あなたが満たされ始め
あなたが不快でいる時間が減って
周りの人からエネルギーを奪う行動が自然と減るから
周りも幸せになっていきます．
イライラしていると，イライラしている出来事が続き
罪悪感が強いと，責められたと感じる出来事が続き
劣等感が強いと，バカにされていると感じる出来事が続き
いつも笑っていると，また笑える出来事が続きます．
あなたの出したエネルギーが，次の出来事を作り出しています．
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