不登校パパ＆UMIカウンセラーのまさです．
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不登校，ひきこもりに関するブログを読んでいる方なら
Seikoさん のことをご存知だと思います．
９月６日の朝日新聞全国版に，Seikoさんのご経験を特集した記事が掲載されました．
（ここに無断で記事を転載するのは，著作権の問題があると思うのでご容赦ください）
４日前なので，店頭で買うことはできませんが，図書館だったらバックナンバーがあるかもしれませんね．
また，朝日新聞は，過去記事の紙面コピーのサービスもあるようです．
で，その記事の中で，Seikoさんが，次男さんの言葉を聞いて
私は私．この子はこの子．家族だけど，それぞれに生きていいんだ
と気付かれたとありました．
そうなんです．ホントに．
子育てで大切なことは
親の愛が伝わっているか？
子を信頼していることが伝わっているか？
の２つです．
そして，これらが伝わらない原因の１つが
親が，自分を犠牲にして子育てをしているから
親子だけど，それぞれの人生があります．
もちろん，親は子の幸せを願うでしょう．
でもね，子は親の幸せを願っているんです．
子は，親を幸せにするために生まれてくるんです．
だから，子育てで自分を犠牲にするのはやめよう．
お子さんの人生で起きていることと，自分の人生を切り離そう．
自分のやりたいことをやってみる
自分が心からウキウキすることをやってみる
自分が幸せを感じることをやってみる
そんな生き方を選択しよう．
もしかしたら，今，お子さんに笑顔が無い状態かもしれない．
そんなお子さんの顔を見て，自分だけ楽しむわけにはいかないと思うかもしれない．
でも，実は，その思い込みや気を遣う行動が，お子さんのエネルギーを奪っている．
子供の力は親が考えるそれより，はるかに大きい．
自分で乗り越える力を備えて生まれて来てる．
親が必要以上に手を出さなくても，幸せになれる力を持って生まれて来てる．
だから，お子さんに信頼と応援の意識を向け
あとは、お子さんに任せて大丈夫．
親御さんは，自分が幸せになることに許可を出して
自分の幸せに集中しよう．
【参考記事】
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