ちょっとした動機が大きな原動力になる | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

 

キラキラ

 

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父親目線からも色々お話しできると思います.

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自分にちょっとしたご褒美を
 
 
 
ルンルン
 
 
先週の息子君,昼夜逆転を必死に直していましたが,ギリギリのところで力及ばず,金曜日の放課後登校に行けませんでした.
 
 
 
本人は絶対に行くつもりだったらしく,夕方4時くらいまでは頑張っていたんですけどね.
 
 
それもまた学びです.
 
 
失敗という経験をしただけのことで
 
 
「じゃあ,自分はどうしたいのか?」にフォーカスして
 
 
何か感じるものがあればしっかり感じて欲しいと思います.
 
 
 
 
 
ちなみに,量子場観察講座で習った術を使って,息子の気持ちを観察してみたところ
 
 
めっちゃ残念な気持ちを感じていたようです(笑)
 
 
 
 
 
 
で,土曜日の朝から電車の旅に出かけたんです.
 
 
私にはどこに行くか教えてくれず,着いたら写メ送るからと言い残し.
 
 
 
 
 
結局,写真では何も分からなかったんですが,
 
 
3時間かけて沼津まで行ったそうです.
 
 
 
 
Youtube で見て食べたくなった沼津バーガーを求めて(笑)
 
 
 
 
 
 
行き方,運賃,駅を出てからお店までの経路など,全部自分で調べました.
 
 
 
 
途中,東京駅で「やっぱりやめようか」と思ったそうですが,意を決して沼津に向かったと言ってました.
 
 
 
 
その言葉を聞いて,やりたいことができたときのパワーってスゴイな~と感じました.
 
 
 
 
 
私にとっては高々ハンバーガーなので,そこまでエネルギーを投じるようとも思いませんが
 
 
息子にとっては「絶対食べてみたいハンバーガー」だったのですね.
 
 
 
 
だから,その気持ちが原動力となり,「やめずに食べに行く」という行動にエネルギーを投じることができたのですね.
 
 
 
 
 
とても美味しかったそうです.
 
 

行って良かったと笑顔で話してくれました.
 
 
 
 
 
 
息子がプラスの動機で行動した結果,息子が満足する結果が返ってきたんですね.
 
 
 
まさに,出したものが返ってくるという「宇宙の法則」です.
 
 
 
 
 
そして,ハンバーガー1つに対する価値観も人によって違うのですね(笑)
 
 
 
親の価値観と子供の価値観は違うということ.
 
 
 
親の価値観を押し付けて,子供の楽しみを奪うことがないように気をつけたいものです.
 
 
 
 
 
 
息子にとって,今回の行動は1つの成功体験だと思います.
 
 
また1つ小さな一歩を積み重ねられたかな?
 
 
自信になったかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
さて,今週末は,娘の通う小学校の学校公開があります.
 
 
例年,卒業生もたくさん来ています.
 
 
 
 
 
息子君,以前からそれに行くと言ってます.
 
 
元担任に会うこと
 
 
友達に会うこと
 
 
この2つが目標だそうです.
 
 
 
 
誰に言われたわけでもなく,自分が立てた目標です.
 
 
 
 
 
がんばれ!
 
 

 
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