まさ家の令和初日の風景&子供の自己肯定感をあげる簡単な方法 | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

令和の時代が幕開けしました.

 

 

 

 

昨晩確認した時は今日は雨予報だったのですが,今朝起きて雨戸を開けると日が差していました.

 

 

 

今日は晴れ?

 

 

 

天気予報を見ると,午後から雨

 

 

 

 

 

毎月1日に氏神様へ参拝に行くのですが,どうせ行くなら雨が降る前に行きたい

 

 

 

 

そう思って,洗濯が終わるのを待って妻と二人で行ってきました.

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、元号が令和に変わって気持ちを新たにしたのもあるのですが

 

妻が御朱印をもらうのを見て

 

 

「私もほし~い」と思い

要するにマネですね

 

 

御朱印帳をその場で購入して

 

 

 

 

御朱印を頂きました.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私,何だかんだで色々な神社には行くのが好きなので

 

 

 


スタンプラリーじゃありませんが

 

 

 

 

今年は御朱印をもらいまくりたいと思います.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルンルン

 

 

息子君

 

 

いつもより早めにリビングに下りてきて,令和天皇が赤坂御所から半蔵門に移動する場面をテレビで見ながら

 

 

 

 

昭和から平成に変わったときは…

 

 

 

 

赤坂御所って言うのは…

 

 

 

 

 

 

 

そんな話を妻とした後

 

 

 

 

令和の初日,一番風呂に入りました(笑)

お清めかぁ

 

 

 

 

そして今日は,3月末に引っ越してしまった仲良し君が遊びに来てくれ,楽しそうにゲームをしていました.

 

 

 

 

令和早々,楽しいことを引き寄せてます(笑)

 

 

 

 

 

 

さて,娘ちゃん

 

 

 

 

先日,目玉焼きの作り方を教えて一緒に作ったのですが,一人でやってみたいという気持ちを持ったようです.

 

 

 

昨日の夜,妻に

 

明日はパパに目玉焼き作ってあげるんだぁ

 

と言って寝たそうで

 

 

 

 

今朝,私が起きるなり

 

 

パパ,目玉焼きはいつ作ればいい?

 

 

と言ってきました.

 

 

 

 

 

 

「今作ってくれる?」

 

 

「じゃあ,パン焼いて,コーヒーも入れてあげるよ」

 

 

「朝ご飯作ってくれるんだ.ありがとう」

 

 

「ここはカフェね.はい,カフェに入ってくるところからやって!」

 

 

「 めんどくさ OK」


 

 

 

 

 

そう答えて,一旦リビングから出て,カフェ(という名のリビング)に入るところからやらされました スタートしました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が小4の頃もそうですが,つい最近まで,小4の娘に一人で火を使わせるなんてありえないって思っていたんです.

 

 

 

 

 

朝食だって自分で準備した方が早いですから,以前は娘の好意を断っていました.

 

 

 

 

 

 

でも,当たり前のことですが

 

 

 

やらせてみないことにはできるようにならないのですよね.

 

 

 

私だって,小4の頃だったらすでに一人で火を使ってましたから.

 

 

 

 

 

 

 

さらに,「やりたい」と言ってくれているのだから,その好意を素直に受け取ってやらせてあげた方が

 

 

 

娘の自己肯定感の向上にもつながりますよね.

あえて手伝ってもらって腑に落ちたこと

 

 

 

 

 

 

火を使うのが危険だと思ったら,近くで見ていてあげれば良いだけの話.

 

 

 

成功とか失敗とかそんな低い次元の話ではなく,

 

 

役に立ちたいと思っている子供の気持ちや活躍できる場面を取り上げるのではなく,

 

 

経験を積ませてあげることが親の役目だと思うわけです.

 

 

 

 

 

 

コーヒーの味が濃かったら,「次はコーヒーの分量を減らしてくれると,もっとおいしいくなるよ」と言えば良いだけ

 

 

目玉が半熟過ぎたら,「次はもう少し火を通してね.もっと美味しくなるから」と言えば良いだけ

 

 

 

 

それは子供を否定しているわけではなく,自分の気持ちを伝えているだけ

 

 

 

 

まあ,今はこのように言えるようになりましたが,以前は「それ」を言うことが子供を傷つけると思って言えなかったんです.

 

 

 

でも,それが勘違いだと分かると,フラットに伝えられるようになりました.

 

 

 

娘だって「うん,わかった」と言うだけで,特に気にしていません.

 

 

 

 

 

 

ちなみに,今朝の目玉焼きはとても上手にできましたよ.

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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