【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
次男夫婦と同居するため家を建ててあげたのに、同居したら鬼嫁👹にひどい扱いをされ、最後はその家を鬼嫁👹に追い出されて、わが家に引っ越して来たばーちゃん(姑)の、ワガママカマッテチャンぶりについては、こちらを見てね
『娘さんだと思っていました』——その一言に、40年の嫁姑関係が一瞬でよみがえった
ばーちゃん(姑96)が療養病棟で旅立った日
病院を出る前に見送りに来た
看護師さんが私にポツリと言った…
けれど、
結婚当初は、
姑のことが大っ嫌い
だった。
この40年の間の
いつ何をきっかけに変わったのか?
結婚当初から順番に
探っていくことに![]()
🔥 回想:嫁姑40年
**第1章:嫁姑の戦い**
口出ししてくる舅姑に悩まされた日々
**第2章:和解**
第2子誕生の手伝いやママ友トラブルを通じて
少しずつ距離が縮まる
**第3章:姑の性格が意地悪に**
鬼嫁の影響で、関係が再びギクシャク
**第4章:姑との同居・介護の悩み**
ワガママでカマッテチャンな姑との生活
**第5章:病院→施設へ**
足は完全に動かなくなり、介護のステージが変わる
怒り→困惑→理解→愛情へ
この話の続きです↓↓↓
認定調査の“事前準備”:生活メモの書き方
今から2年半前、要介護3の
ばーちゃん(姑)が95歳頃
介護度認定で、
不本意な結果を出さないために
🧭こぴろっとさんの提案:
生活の様子メモの書き方
①【“できる”より“困っている”を中心に書く】
- 「できること」よりも
「どんな場面で困っているか」を具体的に
- 例:「トイレは自分で行けるが、
夜間は転倒の不安がある」
「入浴は一人では不安定で、声かけが必要」
🐧こぴろっとさんのひとこと:
「“できる”って書くと元気に見えちゃう。
困ってる場面こそ、制度に伝えるポイントだよ!」
②【1日の流れで書くと伝わりやすい】
- 起床→排泄→食事→移動→服薬→
入浴→就寝など、
時間軸で並べると調査員が
イメージしやすい。
- 例:「朝は自力で起きられないことが
多く、声かけが必要」
「昼食後はウトウトして
転倒の危険がある」
🐧こぴろっとさんのひとこと:
「時間の流れで書くと、
“生活の中の困りごと”が見えてくるよ📅」
③【頻度や回数を数字で書く】
- 「たまに」「よく」などの曖昧な表現より、
「週に3回」「毎日1回」など
具体的な数字が有効
- 例:「週に2回はトイレまで間に合わず失禁」
「毎日1回は服薬を忘れる」
🐧こぴろっとさんのひとこと:
「“たまに”って言葉、制度には
伝わりにくいんだ。
数字で言うと伝わりやすいよ!」
④【家族の負担も書いてOK】
- 本人の様子だけでなく、
介護者の負担も伝えることで、
支援の必要性が見えやすくなる。
- 例:「夜間の見守りで
家族が睡眠不足」
「入浴介助で腰痛が悪化」
🐧こぴろっとさんのひとこと:
「ばーちゃんのことだけじゃなく、
介護してる人の“しんどさ”も
制度に伝えていいんだよ」
私の感想
こぴろっとさんの話、
なるほどっていう点も多いけど、
そう伝えてるつもりなんだけどなあ~
ってところもあって![]()
いや~、分かってはいてもね、
特に本人にとっては、
「テスト」みたいな場面で、
色々聞かれたり動きを見られて、
「あら、よくできるわね
」
なんて言われたら、
本能的に嬉しくなって
頑張っちゃうよね![]()
それは誰にでも言えると思うわ~![]()
だから、
敵に負けない為に、
👈あっ、「敵」は、
認定調査員の事じゃなくて、
本人がなぜか急にその時だけ
シャキッとしっかりする
「本番に現れる魔物」のことね![]()
冷静に書かれた
事前メモ
が
大切になって来るんだね(*'▽')
つづく🙇![]()
![]()
姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
「義母がショートステイ&特養にかかる費用」
「姑と私の母の介護から考える理想の老後」
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「ご報告」
「突然ですが…ばーちゃんが・・・」
「介護ベッドを買ってはいけない!」
「姑の49日終わり遺産相続の話へ」
「姑を追い出した鬼嫁に下った天罰」
「限られた健康寿命をどう過ごす?」
「汚いババアにならない為に」
「クラス会で驚いた皆の近況報告」
「亡き母への後悔」
「介護から逃げ何してるん兄ちゃん
「介護の事情は家族の数だけ違う」
「義母の一周忌で気付いた事」
「鬼嫁が姑にした事を息子にされる」
「25年間で初めての異様な疲れ」
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