山小屋体験をしていました。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧

20日の金曜日から山へ行ってました。

 

山小屋で泊まってみたいって私が言ったのがキッカケです。

 

台風が来てるからどうかなーって感じでしたが、大丈夫でした。

 

山では想定内の小雨程度で。

 

この写真は22日日曜日の下山中に撮ったもの。
 
この日は青空でした。

 

こーちゃんが若い頃山小屋で数が月働いていたのを聞いていて、山小屋というのはどんな感じなのか体験してみたいと思っていました。

 

山小屋ではどんな食事が出るのか、どんな人たちが来るのか、雰囲気はどんな感じか。お部屋はどんな感じか、、等々。

 

山小屋によって全然違うかもしれないですが、そこまでも深く考えていないただ本当にざっくりとした想像、疑問、好奇心です。

 

今回泊まったのは、横尾山荘涸沢小屋(からさわごや)です。

私が体験してみたかったのは、よく話を聞いていた涸沢小屋の方でした。

上高地から三時間ほど歩いたら、横尾山荘に着き、そこでまず一泊しました。何を聞いていたのか、上高地から30分で横尾山荘だと思っていた私。

とにもかくにも、3時間歩いて横尾山荘へ。

次の日、雨がひどかったら横尾山荘でもう一泊して帰ろうと思っていましたが、歩き出したら降っていず、途中からも霧雨小雨程度でまた3時間かけて涸沢小屋へ。

 

「着いた~!」と思ったら真っ白でした。かすかに上に見える山小屋。

長年私の中ではハイジの世界のイメージだったのですが、ここを駆け回ったらこけて転げて岩々で頭を打って重傷だわ、という実際の景色はそんな風に映りました。

「第一登るだけでもしんどくて駆け回れへんわ、、ハイジの世界と違うわ、、」と呟いていると、「ハイジのおじいさんの小屋もだいぶ山の上にあると思う。」とこーちゃんに言われ、、確かに、、ハイジは駆け回ってるけど、あれもだいぶ山やな、、絵にすると傾斜は似てるもんな、、とそんなことを思いながら最後は登っていました。


↓その真っ白でたまにうっすら見えた山小屋の景色



この涸沢小屋についてからは、理想の山小屋タイムでした。お昼前11時くらいに到着して売店で注文して私はラーメン、こーちゃんはカレーを食べました。
 



ここから皆また先に登って行ったり、下りて行ったりするので、着いた時は人でいっぱいでした。
その時間が過ぎると、普通はこんな時間から山小屋で過ごす人はあまりいないと思うので、とても静かでした。

私たちが一番の宿泊予定の到着客で、私がしたかった山小屋体験をここから堪能。

こたつで本を読んだり。(談話室にこたつがありました。)

珈琲を飲みながら、オセロや人生ゲームをしたり。
 
こちら、下の写真は大部屋です。大部屋というか、扉もないけれど。
一応個室もあり、個室で予約することもできるけれど、個室にも人数に限らず布団が敷き詰められています。
山小屋は宿泊希望で来た人はいつでも泊めることになっているので、何人でも受け容れることができるよう、涸沢小屋では布団が敷き詰められています。

山小屋体験をしたかったので、大部屋で予約していて、ここで寝ました。この日はおそらく人数は少ない方だったけれど、私は一番端だったので、横にこーちゃん、上にも男性が寝てる(頭頂部同士を合わせる形で)状態でした。そしてなかなかその方が前衛芸術のような寝相でw
何故そうなった?!という寝相で、私と同じく横が壁だったその人は、ゴンゴンと壁にもぶつかって?!いました。(私はそんな中ぶつかられてはいませんでした。目の前に手ポーンというのはあったけどw)

夜中のイビキの合唱も、それはだいたい想像したような感じでした。予想外に複数人の歯ぎしりがカエルの鳴き声に似ていましたw

そんな中で寝れるのか、、というと、それなりに寝れるもんです。寝れない人は個室をおススメします。(個室で頼んでも人命優先なので、個室でなくなる可能性があります。そんなことはめったにないと思うけど。)

20時半消灯、5時から朝食なので、4時半過ぎから起き始めます。

携帯もつながらないので(auは繋がるようになったそうです)、本を読むか、山小屋にあるオセロとかカードゲーム等のゲームをするか、ごろごろするか、、そんな感じです。グループで来てる方は皆でワイワイと売店の所で飲んだり(部屋は飲食禁止)。

お風呂もないので、ゆっくりするだけ。横尾山荘ではお風呂がありましたが、石鹸は山では使用禁止なので、湯洗いです。歯磨きも磨くだけ。

涸沢小屋では洗面台に「石鹸使用禁止」と書かれていないのですが、横尾山荘より上にある山小屋で石鹸が使っていいはずはないので、「言われずとも」で書いていないような気もするのですが、昨今私のように山に特に詳しくないお客さんが増えていると思うので、パッと見た時にはむちゃくちゃ洗顔フォームですよね?!っていうのを使っていたり歯磨き粉を使っているおばちゃんの姿を見ました。
 
そもそも、がっつり化粧をして来ている人はそこまで知らなかったり考えていないのでは、、と思うのですが。そもそもこういう山に化粧をしていく意味などないような気がするのですが、色んなサービスが行き届いて誰でも登れるようになっているからこそ、生じているこの不一致感というか。
(私も石鹸使えないとか歯磨き粉使えないとかこーちゃんからも聞いてなくて行って知りました。トイレも紙は流せないので、専用ボックスに入れます。何故その話はなかったのだろう?と思うのだけど大したことと彼が思ってないからなのだろう。)
 
この辺りは、流行で山に登ったりではなく、本当に山が好きで昔から登っている人はとても謙虚だから、そこはその人たちの在り方を学んで謙虚に自然と接したいなーと思います。

そして素朴な疑問が、、。こーちゃんに働いている時はどうしていたの?と聞くと、7日か10日に一回くらいお風呂に入ったそうで、スタッフ用にお風呂はあるそうです。でも石鹸は使わないということでした。
 

そんなこんなで、色んなものが最小限でシンプルだと、着替えも明日もこれでいいか、どうせ汚れるし、、と、タオルも乾燥室で乾かしたらまた同じものを使ったりして、案外洗濯物がでなかったw
 
こちらは夕食です。想像していた以上に立派でした。ご飯やみそ汁はお変わり自由。テーブルにそれぞれ保温鍋で置かれているので、同じテーブルの人の分を近くの者がよそいあったりして、大家族のようです。
 

こちらは朝食。
 
朝の4時半。朝日の昇り始めです。

陽が昇りました。

こんな景色だったのか~ 昨日は真っ白だったのに!と感動です。右下の方はテントです。テントで泊っている人もたくさんいます。
 
 
↑白いところはまだ雪が残っています。涸沢カールと言われるものです。


↓下山を開始し、今日はここからも山小屋が見えるぞ~~~~の図です。
 
 
この瞬間はとても綺麗でした。陽の光が神々しく、少し濡れた足元を光らせていて、山の途中にかかっている雲も幻想的でした。
 
ここは落石注意の所です。落石注意というより、落石によってできた斜面と道という風に見えるのですが、、。数年前以上はこんな感じではなく、3年ほど前にこうなったとかなんとか、そばを歩いていた人の会話で聞こえてきたのですが実際のところはどうなのかわかりません。

帰りは2時間半で横尾山荘まで下りて、そこから3時間程かけて上高地のバスターミナルに到着しました。

こちらは上高地です。あの山から下りてきたよ~と言ってました。私はどの山かよく分かっていませんが、あのグレーだったり緑だったりするところでしょうか。涸沢カールと呼ばれる。
 
 

こちらは1日目に泊まった横尾山荘の夕食と朝食です。
 
 

これからは紅葉の季節で、絶景だそうです。
義理のお父さんにも、「紅葉が最高なのに、ちょっと早いなぁ」と言われていました。
その景色はこちらに載っています。ちなみに上高地からの行程も詳しく載っています。「山小屋に行きたい」が目的の山だったのですが、今回の私の行程はここを見ると、結果無難な行程だったようです。

登りは三時間歩いて宿泊、そしてまた三時間歩いて宿泊程度が、確かにゆとりがあってよいと思います。
 

絶景の紅葉、涸沢カール!

 

しかし、運動不足を半端なく感じさせられてる今です。下山直後から両脚が激しく筋肉痛で、運動不足を痛感中です笑い泣き


 

 

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