12月7日、偏食的土曜映画デー。いつものサロンシネマ・八丁座はお休みして、広島市映像文化ライブラリーへ。

 

 

「バリアフリー映画特集」(11月30日~12月13日)の一つ「島々清しゃ」を鑑賞しました。

 

2017年、近代映画協会など。監督:新藤風(しんどうかぜ)。映画監督:新藤兼人のお孫さんですね。

 

出演:伊藤蒼、安藤サクラ、金城実、山田真歩。沖縄・慶良間島を舞台に、音感の鋭い少女と東京からやって来たヴァイオリニストとのひと夏の物語。

 

 

バリアフリー映画ということで、日本語字幕はもちろん、出演者の一挙手一投足、風景、音など、細やかなナレーションも付いていました。

 

大人330円、シニア・高校生180円、小・中学生無料。100人近いキャパですが、観客は30人ほど。青少年の姿はありませんでした。

 

1日3回上映。1回目は午前10時30分から。その前に軽めの腹ごしらえ。ファミマの新作「小倉あんサンド」(196円)。

 

 

ホットコーヒーはセブンイレブン(レギュラー98円)。消費税倹約のためTake‐away。ヒミツの場所でEatinしました。

 

■2019映画遍歴→<1月>①彼が愛したケーキ職人(サロンシネマ2)②運命は踊る(サロンシネマ2)③家へ帰ろう(サロンシネマ1)④<2月>フロントランナー(サロンシネマ1)<3月>⑤跳んで埼玉(109シネマズ広島)⑥天才作家の妻(サロンシネマ2)⑦運び屋(109シネマズ広島)<4月>⑧バイス(サロンシネマ1)⑨ナチス第三の男(サロンシネマ1)僕の帰る場所(横川シネマ)⑪バーニング・劇場版(サロンシネマ1)⑫ROMA(サロンシネマ2)<5月>⑬アンダルシアの犬(広島市現代美術館)⑭ボヘミアン・ラプソディー(ANA機内)⑮レプリカズ(ANA機内)⑯希望の灯り(サロンシネマ1)⑰記者たち(サロンシネマ2)⑱若者たち(映像文化ライブラリー)<6月>⑲魂のゆくえ(サロンシネマ1)⑳幸福なラザロ(サロンシネマ2)㉑ホワイト・クロウ(サロンシネマ2)㉒僕たちは希望という名の列車に乗った(サロンシネマ1)<7月㉓誰もがそれを知っている(八丁座・弐)㉔クリムト(サロンシネマ1)㉕COLDWAR(八丁座・弐)<8月>㉖海はふりむかない(映文ライブラリー)㉗千羽づる(映文ライブラリー)㉘ニッポニアニッポン(八丁座・弐)㉙存在のない子供たち(サロンシネマ2)㉚ヒロシマに一番電車が走った(映文ライブラリー)㉛第五福竜丸(映文ライブラリー)<9月>㉜青春前期 青い果実(映文ライブラリー)㉝黒い雨(映文ライブラリー)㉞懺悔(映文ライブラリー)㉟他人の家(映文ライブラリー)<10月>㊱おいしい家族(横川シネマ)YESTERDAY(サロンシネマ1)帰れない二人横川シネマ)㊴幸福の設計(映文ライブラリー)11月天国の門(サロンシネマ1)㊶高津川(八丁座・壱)<12月>㊷島々清しゃ(映文ライブラリー)