1月26日土曜日、偏食的映画デー。

広島市内も吹雪でしたが、サロンシネマ1へ。

25日公開「家(うち)へ帰ろう」を鑑賞。

 

2017アルゼンチン・スペイン、監督・脚本パブロ・ソラルス。

主演ミゲル・アンヘル・ソラ(「スール その先は…愛」「タンゴ)。

ホロコーストを生き抜き、アルゼンチンに暮らす老ユダヤ人。

 

 

命の恩人に自ら仕立てたスーツを手渡すため、

不自由な体を押して、1人ポーランドへ旅立つ。

果たして70年越しの奇跡は起こるのか。

 

公開2日目、125席の3分の2が埋まってました。

女性たちのすすり泣きも漏れていました。

偏食的にはおすすめです。

 

「スクリーン」と「映画秘宝」、

2018年ベスト10が発表されました(「キネマ旬報」は3月の予定)。

赤字は偏食大王が鑑賞した作品です。

 

スクリーントップ10

 

 

スリー・ビルボード

➁シェイプ・オブ・ウォーター

ボヘミアン・ラプソディ

④君の名前で僕を呼んで

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

⑦ファントム・スレッド

⑧タクシー運転手 約束は海を越えて

⑨グレイテスト・ショーマン

⑩フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

 

映画秘宝トップ10

 

 

①カメラを止めるな!

②ヘレディタリー/継承

③シェイプ・オブ・ウォーター

④ボヘミアン・ラプソディ

⑤ファントム・スレッド

⑥スリー・ビルボード

⑦タクシー運転手 約束は海を越えて

⑧ブリグズビー・ベア

⑨バーフバリ 王の凱旋

⑩レディ・プレイヤー1

 

2019映画遍歴→<1月>①彼が愛しケーキ職人(サロンシネマ2)②運命は踊る(サロンシネマ2)③家へ帰ろう(サロンシネマ1)