一世を風靡した歌謡曲御三家と言えば、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎でしょうか(以下アイウエオ順)。

 

 

幼き日の偏食大王が母の背中で聴いた御三家は、西郷輝彦、橋幸夫、舟木一夫ですね。

 

その西郷輝彦が主演した「海はふりむかない」(1969年、監督:斎藤耕一、共演:尾崎奈々、夏圭子、美川憲一、由美かおる)を鑑賞。

 

 

鑑賞料は大人510円、シニア250円、平成生まれは無料。偏食大王はフルマークのスタンプカードで0円でした。

 

入場者は40人ほど。男性の8割がベースボールキャップ姿。上映前に「鑑賞の妨げになるので帽子は脱いでください」とユニークなお知らせ。

 

 

広島市映像文化ライブラリー「平和のシネマテーク2019」特集の一つ。上映作品は10本。スケジュールを紹介すると…。

 

「千曲川絶唱」(1日)「海はふりむかない」(2日)「愛と死の記録」(3日)。「千羽鶴」(6日)「生きていてよかった」(7日)

 

 

「八月の狂詩曲」(8日)「この子を残して」(9日)「二重被爆」(29日)「さくら隊散る」(30日)「第五福竜丸」(31日)

 

スケジュールが合えば、「千羽鶴」「二重被爆」「第五福竜丸」は観たいと思います。

 

2019映画遍歴→<1月>①彼が愛したケーキ職人(サロンシネマ2)②運命は踊る(サロンシネマ2)③家へ帰ろう(サロンシネマ1)④<2月>フロントランナー(サロンシネマ1)<3月>⑤跳んで埼玉(109シネマズ広島)⑥天才作家の妻(サロンシネマ2)⑦運び屋(109シネマズ広島)<4月>⑧バイス(サロンシネマ1)⑨ナチス第三の男(サロンシネマ1)僕の帰る場所(横川シネマ)⑪バーニング・劇場版(サロンシネマ1)⑫ROMA(サロンシネマ2)<5月>⑬アンダルシアの犬(広島市現代美術館)⑭ボヘミアン・ラプソディー(ANA機内)⑮レプリカズ(ANA機内)⑯希望の灯り(サロンシネマ1)⑰記者たち(サロンシネマ2)⑱若者たち(映像文化ライブラリー)<6月>⑲魂のゆくえ(サロンシネマ1)⑳幸福なラザロ(サロンシネマ2)㉑ホワイト・クロウ(サロンシネマ2)㉒僕たちは希望という名の列車に乗った(サロンシネマ1)<7月㉓誰もがそを知っている(八丁座・弐)㉔ムト(サロンシネマ1)㉕(八丁座・弐)<8月>㉖海はふりむかない(映文ライブラリー)