2月2日土曜日、偏食的映画デー。

1日公開「フロントランナー」をサロンシネマ2で鑑賞。

2018米。監督ジェイソン・ライトマン(マイレージ、マイライフ)。

 

出演ヒュー・ジャックマン(グレイテスト・ショーマン)、

J.K.シモンズ(セッション)、ヴェラ・ファミーガ(マイレージ、マイライフ)。

1988年のアメリカ合州国大統領選挙。

 

 

 

ジョン・F・ケネディの再来と言われたゲイリー・ハート上院議員。

最有力候補(THE FRONT RUNNER)だったが、

一つの新聞報道で抹殺されてしまう。

 

彼の最後の演説は、

トランプ大統領の誕生を予期させるもの。

現代の政治状況を鋭く問う秀作です。

 

 

2018年の映画興行収入が発表されました。

年間総収入は2225億円(前年比97.3%)と微減でしたが、

2000年以降では2017年に次いで3番目の成績とか。

 

入場人員は1億6921万人(同97%)。

総興収のうち、邦画の割合は54.8%と過半数超え。

公開本数は1192本(邦画613本、洋画579本)で過去最多。

 

邦画・洋画トップ10は以下の通り。

偏食大王が鑑賞したのは「カメラを止めるな!」だけ。

映画のチョイスも偏食でした・

 

<邦画 興収トップ10>

 

 

①劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

名探偵コナン ゼロの執行人

映画ドラえもん のび太の宝島

④万引き家族

銀魂2 掟は破るためにこそある

DESTINY 鎌倉ものがたり

カメラを止めるな!

劇場版ポケットモンスター みんなの物語

検察側の罪人

未来のミライ

 

<洋画 興収トップ10>

 

 

ボヘミアン・ラプソディ

ジュラシック・ワールド 炎の王国

スター・ウォーズ 最後のジェダイ

グレイテスト・ショーマン

リメンバー・ミー

インクレディブル・ファミリー

ミッション:インポッシブル フォールアウト

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

ボス・ベイビー

レディ・プレイヤー