クエチアピンは就寝前頓服として処方されてるんだけど、
これ飲むと翌朝まで残るだるさがレボトミンやウィンタミン、
つまりフェノチアジン系抗精神病薬(古いタイプの精神科治療薬)に
似てると思ったんだよな…。
精神科医の方が書いてらっしゃるブログの過去記事をリブログ↓
自分の体質(脳質?)的に言うと
コントミンの副作用を減らしたのがセロクエルというより
コントミンの副作用から眠気をあえて残しつつ
進化したのがセロクエルという感触だ。
現在自分が頓服処方されてるクエチアピン(セロクエル)12.5㎎錠
長年鬱と付き合ってきたなかで、中には薬出すだけの
やぶ医者に当たったこともあるがその時に鎮静用として
コントミンやレボトミンを処方された事もある。
クエチアピンを初めて飲んだあくる日の朝、脳内に残るだるさが
非常に「懐かしい」感じがしたのでなんだろうな、と思ってたんだ。
本職の精神科医の記事で似てるという事を読んでようやく腑に落ちた。
そして同時に常用すべきではないな、ということも改めて確認。
自分の場合眠気だるさが強く出るので、これを毎日飲んでると
結構早い段階で廃人状態になってしまう。そんな気がする。
廃人というのはオーバーかもしれないが、自分はこの薬に少量でも
過敏に反応してしまうので、鎮静眠気が始終脳内に居座り
生きる活力・バイタリティさえ押さえこんで引き籠りになりそうな気がする。
多剤処方防止という面もあるけど、自分にはエビリファイとレクサプロで十分。
(これ以上あれこれ増やしても劇的に良くなったりしない気がする)