久保田利伸
奥さんから久保田利伸の2枚組みのベストアルバムが販売されたと聞いた。
「聞いてみたいわぁ。」
とのお願いで、らくてんで検索して購入した。
音楽CDを購入するのは何年ぶりじゃろう。
今日届いたCDをリンクポケットに入れて聞いちゃろうとCDのホルダを開いてみた。
ウン。
ファイルの拡張詞が「CDA」となっていて容量1キロバイトで表示されていた。
試しにこのままリンクポケットをUSB接続してSDカードにホルダごとコピーはりつけてみた。
しんかし、それでは音楽ファイルと認識してくれずリンクポケットではホルダノ表示もされていなかった。
そこで、この「CDA」を「MP3」に変換してファイル保存することはできんかと思ってググッてみた
いろんなフリーソフトがあったがもとがアメリカのソフトで操作もややこしそうであった。
もう一度CDをパソコンに挿入してみた。
すると最初に出てくるダイアログの中に、「CDを取り込む(ウィンドウズメディアプレイア仕様)」というのがあったのでこれを実行してみた。
すると数分後に取込みが完了したみたいであった。
そこでマイドキュメントの中を覗いてみると、なんと久保田利伸という名前のホルダができていて、その中にMP3形式でファイルが保存されているではないか・・・。
驚いた。
再びこれをリンクポケットにコピー貼り付けしてみた。
すると、ええ音で再生できた。
すんばらしい。
見えている人や、若者はアイポッドでこげなことは今までやっていることじゃろうが、見えんわしにはできんかと思っていたが何てことなく簡単にできてしまった。
それと、パソコン教室でもCDの書き込みをみんなで勉強しているが、ここらへんはわしもあまり詳しくなく、一緒に試し試しやっていた。
生徒さんのパソコンもXPあり7ありWMPも11あり12ありでそれぞれの操作が違ってくる。
それに音声での操作は今ひとつようわからんかった。
最近やっとWMPの11と12のそれぞれで音声頼りにキー操作で簡単にCDへの書き込みができる方法がわかった。
まあ、ググルとここらへんのことはなんぼでも出てくるのでここでは書かないが、わかってしまうとなんてことないのであった。
次の教室で、書き込みが成功しなかった生徒さんにこの方法を教えようと思うのでした。
「聞いてみたいわぁ。」
とのお願いで、らくてんで検索して購入した。
音楽CDを購入するのは何年ぶりじゃろう。
今日届いたCDをリンクポケットに入れて聞いちゃろうとCDのホルダを開いてみた。
ウン。
ファイルの拡張詞が「CDA」となっていて容量1キロバイトで表示されていた。
試しにこのままリンクポケットをUSB接続してSDカードにホルダごとコピーはりつけてみた。
しんかし、それでは音楽ファイルと認識してくれずリンクポケットではホルダノ表示もされていなかった。
そこで、この「CDA」を「MP3」に変換してファイル保存することはできんかと思ってググッてみた
いろんなフリーソフトがあったがもとがアメリカのソフトで操作もややこしそうであった。
もう一度CDをパソコンに挿入してみた。
すると最初に出てくるダイアログの中に、「CDを取り込む(ウィンドウズメディアプレイア仕様)」というのがあったのでこれを実行してみた。
すると数分後に取込みが完了したみたいであった。
そこでマイドキュメントの中を覗いてみると、なんと久保田利伸という名前のホルダができていて、その中にMP3形式でファイルが保存されているではないか・・・。
驚いた。
再びこれをリンクポケットにコピー貼り付けしてみた。
すると、ええ音で再生できた。
すんばらしい。
見えている人や、若者はアイポッドでこげなことは今までやっていることじゃろうが、見えんわしにはできんかと思っていたが何てことなく簡単にできてしまった。
それと、パソコン教室でもCDの書き込みをみんなで勉強しているが、ここらへんはわしもあまり詳しくなく、一緒に試し試しやっていた。
生徒さんのパソコンもXPあり7ありWMPも11あり12ありでそれぞれの操作が違ってくる。
それに音声での操作は今ひとつようわからんかった。
最近やっとWMPの11と12のそれぞれで音声頼りにキー操作で簡単にCDへの書き込みができる方法がわかった。
まあ、ググルとここらへんのことはなんぼでも出てくるのでここでは書かないが、わかってしまうとなんてことないのであった。
次の教室で、書き込みが成功しなかった生徒さんにこの方法を教えようと思うのでした。
音声入力はできるのか?
妻が勤務している施設の利用者さんがパソコンを習いたいと言う。
そこでわしに教えられないじゃろうかとの質問。
わしは見えないので通常の晴眼者のマウス操作は教えられないよというと、その利用者さんは晴眼者ではあるが文字の読み書きができないという。
見えるがその文字がどう書いてあるのかわからないそうな。
けんど、通常の会話はできるそうな。
よって、操作は画面にかいてあるボタンがなんと書いてあるかわからないので、視覚障害者同様にスクリーンリーダーで音声を聞いてキーボードで操作すればええんじゃないかと思った。
けんど、もう一つの問題点は文章の入力である。
文字が読めないということは当然書くこともできない。
そこで考えたのが音声入力はどうかということである。
わしが使用しているラクラクホンも音声入力のアプリを入れているので簡単な文章なら打ち込まなくてもしゃべってやればそれが文章と成る。
おかしなところを音声で読ませながら修正すればいい。
いろいろネットでぐぐっていると、
Dragon NaturallySpeaking (ドラゴンスピーチ) Partner |音声認識, 音声入力 | ニュアンス (Nuance)
という音声入力ソフトがあることを知った。
まだよう聞いてないのでわからんがこれなら、スクリーンリーダーとこのソフトを組み合わせてやれば簡単なパソコンの操作と文章入力を自分の喋ることとSCRで確認すればええんじゃあないんかなぁ?
こりゃあ、視覚障害者にも応用できるかもですね。
このアプリをアイパッドなんかにも入れてやればタッチパネル式のパソコンも操作できるかも??
おもしろくなりそうな予感。
そこでわしに教えられないじゃろうかとの質問。
わしは見えないので通常の晴眼者のマウス操作は教えられないよというと、その利用者さんは晴眼者ではあるが文字の読み書きができないという。
見えるがその文字がどう書いてあるのかわからないそうな。
けんど、通常の会話はできるそうな。
よって、操作は画面にかいてあるボタンがなんと書いてあるかわからないので、視覚障害者同様にスクリーンリーダーで音声を聞いてキーボードで操作すればええんじゃないかと思った。
けんど、もう一つの問題点は文章の入力である。
文字が読めないということは当然書くこともできない。
そこで考えたのが音声入力はどうかということである。
わしが使用しているラクラクホンも音声入力のアプリを入れているので簡単な文章なら打ち込まなくてもしゃべってやればそれが文章と成る。
おかしなところを音声で読ませながら修正すればいい。
いろいろネットでぐぐっていると、
Dragon NaturallySpeaking (ドラゴンスピーチ) Partner |音声認識, 音声入力 | ニュアンス (Nuance)
という音声入力ソフトがあることを知った。
まだよう聞いてないのでわからんがこれなら、スクリーンリーダーとこのソフトを組み合わせてやれば簡単なパソコンの操作と文章入力を自分の喋ることとSCRで確認すればええんじゃあないんかなぁ?
こりゃあ、視覚障害者にも応用できるかもですね。
このアプリをアイパッドなんかにも入れてやればタッチパネル式のパソコンも操作できるかも??
おもしろくなりそうな予感。
ロービジョン外来
地元の眼科でこれからロービジョン外来とともに、眼科にて日常生活用具や舗装具などの展示もしようとしている眼ん者さんがいる。
そこで12月の終わりに音声パソコンや白杖歩行、拡大毒初期や日常生活用具の展示会をするという。
音声パソコン展示するのに、実際に視覚障害者が操作するところを見たことがないということで、わしがパソコン教室のパソコン2台持って体験してもらった。
昔、パソコンソフトの会社に勤務していたことがある男性社員と女性の先生。
わしが実演する傍らで実際にマウスなしで操作してもらいインターネット閲覧やマイブックでサピエ図書館を聞いてもらった。
「へぇーこんなに音声で操作を詳細に読んでくれるんですねぇ。」と感心していた。
けれど、この先生は少し変わっていて、どっちかというとあまりお金をかけずにパソコンをあまり知らない人でも日常の生活の中で気軽に操作できるようにしたいという。
無料のSCRのMVDAも聞いてもらいこれで通常の操作は十分とお話をした。
日常生活用具も、食毒式時計や音声時計、遮光グラスなどわずかではあったがすぐに役立つものを触ることができた。
同席の男性社員も無口ではあったが、パソコンのこととなると熱くなり、放していておもしろかった。
というか、わしと同じ匂いというかパソコンお宅なんじゃと思った。
パソコン操作はわしよりはるかにいろいろと知っているみたいというか、ソフトの開発なんぞもやっていたのであろう、これから逆にいろいろとマニアックなことも教えてもらえるんではないかと思った。
姫路でのロービジョン状況は今後、大きく変わるかもしれないなぁ。
まっことええことですね。
そこで12月の終わりに音声パソコンや白杖歩行、拡大毒初期や日常生活用具の展示会をするという。
音声パソコン展示するのに、実際に視覚障害者が操作するところを見たことがないということで、わしがパソコン教室のパソコン2台持って体験してもらった。
昔、パソコンソフトの会社に勤務していたことがある男性社員と女性の先生。
わしが実演する傍らで実際にマウスなしで操作してもらいインターネット閲覧やマイブックでサピエ図書館を聞いてもらった。
「へぇーこんなに音声で操作を詳細に読んでくれるんですねぇ。」と感心していた。
けれど、この先生は少し変わっていて、どっちかというとあまりお金をかけずにパソコンをあまり知らない人でも日常の生活の中で気軽に操作できるようにしたいという。
無料のSCRのMVDAも聞いてもらいこれで通常の操作は十分とお話をした。
日常生活用具も、食毒式時計や音声時計、遮光グラスなどわずかではあったがすぐに役立つものを触ることができた。
同席の男性社員も無口ではあったが、パソコンのこととなると熱くなり、放していておもしろかった。
というか、わしと同じ匂いというかパソコンお宅なんじゃと思った。
パソコン操作はわしよりはるかにいろいろと知っているみたいというか、ソフトの開発なんぞもやっていたのであろう、これから逆にいろいろとマニアックなことも教えてもらえるんではないかと思った。
姫路でのロービジョン状況は今後、大きく変わるかもしれないなぁ。
まっことええことですね。
正月旅行
妻はデイサービスの施設庁をしている。よって、週に2日は施設休みだが本人は完全に休日を取ることができていない。
けんど、年に一度、年末年始のみ5連休がとれる。
よって、久々にわしの会社の休みと会わせて旅行に出かけることとした。
けんど、わしが車を運転することもできないので、バスツアーをネットで検索してみた。
一日中、悩んだ挙句、
縁結びの出雲大社と日本海を望む皆生温泉2日間|国内旅行|読売旅行・神戸営業所
にネットで予約を入れた。
正月とはいえ、ほんまにいろんな種類の旅行ツアーの其角があるんじゃねぇ?
島根、鳥取は何度か行ったことがあるが、冬のかにが食べれそうなのでここに決めた。
神戸の三宮を出発して、済んでいる姫路を経由してくれるので、位記はゆっくり、帰りは一番速く姫路に着く。
今回は息子も一緒なのでわしもゆっくり露天風呂に入れそうである。
三陰なので雪景色も感じられるかなぁ?
今から、楽しみなのでした。
けんど、年に一度、年末年始のみ5連休がとれる。
よって、久々にわしの会社の休みと会わせて旅行に出かけることとした。
けんど、わしが車を運転することもできないので、バスツアーをネットで検索してみた。
一日中、悩んだ挙句、
縁結びの出雲大社と日本海を望む皆生温泉2日間|国内旅行|読売旅行・神戸営業所
にネットで予約を入れた。
正月とはいえ、ほんまにいろんな種類の旅行ツアーの其角があるんじゃねぇ?
島根、鳥取は何度か行ったことがあるが、冬のかにが食べれそうなのでここに決めた。
神戸の三宮を出発して、済んでいる姫路を経由してくれるので、位記はゆっくり、帰りは一番速く姫路に着く。
今回は息子も一緒なのでわしもゆっくり露天風呂に入れそうである。
三陰なので雪景色も感じられるかなぁ?
今から、楽しみなのでした。
変な価格設定
会社からの帰り道、時々いつものファミマに寄ってお酒を買って帰っている。
清酒の鬼殺しの900ミリリットル、598円か、焼酎のかのかの900ミリリットル850円である。
今日はそういえば180ミリリットルの鬼殺しはいくらするのかと聞いてみた。
すると、100円という。
あれっ!
180ミリリットルの紙パックを5本買えば900ミリリットルで500円。
900ミリリットルのやつは598円。
容量が多い方が、割高となっているではないか。
スーパーに勤務しているので、これってちょっとおかしいのではと試適してみたが、店員は180ミリリットルのやつをいちいち空けて飲むのは手間でしょうという。
それもおかしい話である。
有無を言わさず、わしは180ミリリットルのやつを6本買って帰った。
同じ価格で900ミリリットルのやつを買うより、180ミリリットル分、お買い得となるのである。
いらんこと言わねばよかったかなぁ?
今度行った時には180ミリリットルのやつが120円くらいになっていたりして・・・。
清酒の鬼殺しの900ミリリットル、598円か、焼酎のかのかの900ミリリットル850円である。
今日はそういえば180ミリリットルの鬼殺しはいくらするのかと聞いてみた。
すると、100円という。
あれっ!
180ミリリットルの紙パックを5本買えば900ミリリットルで500円。
900ミリリットルのやつは598円。
容量が多い方が、割高となっているではないか。
スーパーに勤務しているので、これってちょっとおかしいのではと試適してみたが、店員は180ミリリットルのやつをいちいち空けて飲むのは手間でしょうという。
それもおかしい話である。
有無を言わさず、わしは180ミリリットルのやつを6本買って帰った。
同じ価格で900ミリリットルのやつを買うより、180ミリリットル分、お買い得となるのである。
いらんこと言わねばよかったかなぁ?
今度行った時には180ミリリットルのやつが120円くらいになっていたりして・・・。
ラクラクホンⅦ説明会
今日はドコモのラクラクホンの体験会に言ってきた。
地元の視覚障害者団体が企画した体験会である。
地元のドコモの従業員と東京からも講師が来られ、2時間30分のコースであった。
わしが今は2年前に購入したラクラクホンⅤを使用しているが、新発売のⅦがどんなもんかが興味あったのである。
Ⅴと比べての追加の機能としては、防塵、防水機能、 ワンセグチューナー内臓、 アイモードへのワンタッチボタン追加、 アイコンセルジェの追加、 バーコードリーダーなどなどいろんな機能が新しく追加されているみたいであった。
正直、わしはけっこうメールや電話など使用していると思っていたが、いちいちメニューボタンから操作を開始していた。
けんど、決定ボタンの回りの左右、上下矢印でいきなりそのメニューに入れることをしった。
また、メールの前文読みや途中停止、読みの再開などのキー操作、アドレス帳のグループ表示など日ごろ使っていないキー操作を知ることができた。
けんど、このラクラクホンⅦはなんと5万円するそうな。
基本仕様料金が6割引きになるとは言え、ちと高いような気がするなぁ?
24回払いで毎月払えばプラス2000円で買えるといえば聞こえはええが、拡大毒初期やリンクポケット同様、それほどの需要がないのか、本体自体に音声エンジンなんぞを入れているので高くなるんかな。
あっ、それと新発見なのは開催された保健所の建物の中の床に、誘導ブロックでなく誘導マットがひかれていたことである。
これだと面倒な工事しなくても簡単に敷くことができると思った。
会社のバックルームでも入店スキャンする機会の前にこれを敷いてくれたらええのになと思った。
どんなんかなぁ?
地元の視覚障害者団体が企画した体験会である。
地元のドコモの従業員と東京からも講師が来られ、2時間30分のコースであった。
わしが今は2年前に購入したラクラクホンⅤを使用しているが、新発売のⅦがどんなもんかが興味あったのである。
Ⅴと比べての追加の機能としては、防塵、防水機能、 ワンセグチューナー内臓、 アイモードへのワンタッチボタン追加、 アイコンセルジェの追加、 バーコードリーダーなどなどいろんな機能が新しく追加されているみたいであった。
正直、わしはけっこうメールや電話など使用していると思っていたが、いちいちメニューボタンから操作を開始していた。
けんど、決定ボタンの回りの左右、上下矢印でいきなりそのメニューに入れることをしった。
また、メールの前文読みや途中停止、読みの再開などのキー操作、アドレス帳のグループ表示など日ごろ使っていないキー操作を知ることができた。
けんど、このラクラクホンⅦはなんと5万円するそうな。
基本仕様料金が6割引きになるとは言え、ちと高いような気がするなぁ?
24回払いで毎月払えばプラス2000円で買えるといえば聞こえはええが、拡大毒初期やリンクポケット同様、それほどの需要がないのか、本体自体に音声エンジンなんぞを入れているので高くなるんかな。
あっ、それと新発見なのは開催された保健所の建物の中の床に、誘導ブロックでなく誘導マットがひかれていたことである。
これだと面倒な工事しなくても簡単に敷くことができると思った。
会社のバックルームでも入店スキャンする機会の前にこれを敷いてくれたらええのになと思った。
どんなんかなぁ?
リンクポケットで聞く書するまでの手順
pcakisimaさんのリクエストに答えて、まずはリンクポケットでサピエ経由で聞く書をするまでの流れを書いてみましょう。
わしは会社から帰って、夕飯食って風呂に入って、よっこらしょっとベッドにねっころがる。
今日も、リンクポケットで新刊の本を検索して聞いてみようと思う。
最近は、1週間で150件くらいの新着のデイジ録音されたものがアップされている。
この中に、けっこう興味のあるおもしろそうなやつがある。
150の中で4から5冊くらいはヒットする。
本体の左下の充電用プラグをはずす。
右上の点で印がついた電源ボタンをなが押しする。
ポロロンとチャイムがなり、「しばらくお待ちください。」とアナウンスがある。
通常のパソコンの起動と一緒で15秒くらいすると起動音がなる。
起動すると、前回閲覧したタイトルの箇所に焦点があたっている。
今回はサピエ図書館で新着の本から聞きたい本を検索するとする。
右上のメニューボタンを押す。
メニューはパソコンのキー操作と同じように左右矢印で操作するメニューを選択し、した矢印、もしくは真ん中の決定ボタンを押すと操作開始である。
最初に焦点があたっている「オンラインサービス」で決定ボタンを押す。
すると、無腺LANに接続して、自動でサピエ図書館にログインする。
けれど、このログインIDとパスワードは事前に登録捜査しておかないといけない。
「サピエへようこそ」とアナウンスされ左右矢印で操作内容を決める。
これはインターネットでサピエ図書館操作する時のリンクと同じである。
今回は右矢印で「図書検索」を選択して下矢印で決定する。
検索方法を左右矢印で選択する。
今回は、「新着感性情報」を選んで下矢印で決定する。
機関を選択するために左右矢印で「過去一週間」を選択して下矢印で決定する。
これで過去1週間の新着感性の本がリストアップされる。
左右矢印で順番にほんのタイトルを機器、興味のある本があったら、数字キーの5を押して、その本のタイトル情報を聞く。
著者名や簡単な内容などしゃべるので、ええなと思ったら、左下のしおりキーを押してネット閲覧室への登録予約をする。
続けて右矢印でどんどんほんのタイトルを聞きながらいいなと思ったら同じく左下のしおりキーを押してネット閲覧室への登録予約をする。
ひととおり検索し終わったら、下矢印を押してネット閲覧室への登録を完了決定する。
すると登録完了後、ネット閲覧室が開いて検索した本の読みが開始される。
とりあえず、わしはこのネット閲覧室に複数のおもしろそうな本を登録しておき、少し聞いてみて、ほんまにこりゃあええなと思ったら、それを内臓メモリか、SDカードにダウンロード保存をする。
そのダウンロードは数字キーの9を押す。
すると保存先を利いてくるので左右矢印で内臓メモリかSDカードを選択して下矢印で決定する。
するとダウンロードが開始され、5分くらいでダウンロード保存が完了する。
そして、次回からは右下のタイトルボタンを押して保存したメディアを選択して上下矢印や左右矢印でその保存したデイジファイルを選択し決定して音声を聞くのである。
もちろん、ダウンロード保存しなくてもこのネット閲覧室を選択肢、その中に登録してある本をネット経由で聞くのもええと思う。
けれど、これはいちいち無腺LANに接続してからの操作となるので、外出先では聞くことができない。
聞いている間の途中、しおりを入れたり、フレーズで飛ばしたり、ページを飛ばしたりすることができるがこれはパソコンでのマイブックやAMISやLPプレイアと同じような操作である。
結論としては、このリンクポケット自体がミニパソコンであり、パソコンでのキー操作をそのままリンクポケットで行うのである。
それも中央に配置されているど真ん中の決定ボタンとその周りの上下矢印、左右矢印キーと一番外側の4つの選択ボタンと、電話と同じ数字キーをくしして操作する。
これらの操作はパソコンでの音声便りのキー操作ができる人でないとちょっといたしい。
わしも1ヶ月でどうにかパソコン操作とリンクポケットの操作の関連付けを頭に入れることができたのでスムーズに操作することができるようになった。
他にも録音機能や、音楽をパソコンから転送したり、ラジオ聞いたりするなどいろいろできるがこれはこれでパソコンの操作ができんとちょっと無理じゃろうなぁ?
逆にパソコンでの操作があるていどできる人は、まさに携帯の小さなパソコンをポケットに入れている感覚で、非常に便利に楽しめるんです。
アイパッドやアイポッドなど操作はしたことがないが、このリンクポケットは全ての操作を音声頼りに、またその操作の方法も途中で音声でことこまかくしつこいくらいに聞くことができるので、視覚障害者にとってはよくねられた機器だと思う。
まあ、奥は深いですね。
わしは会社から帰って、夕飯食って風呂に入って、よっこらしょっとベッドにねっころがる。
今日も、リンクポケットで新刊の本を検索して聞いてみようと思う。
最近は、1週間で150件くらいの新着のデイジ録音されたものがアップされている。
この中に、けっこう興味のあるおもしろそうなやつがある。
150の中で4から5冊くらいはヒットする。
本体の左下の充電用プラグをはずす。
右上の点で印がついた電源ボタンをなが押しする。
ポロロンとチャイムがなり、「しばらくお待ちください。」とアナウンスがある。
通常のパソコンの起動と一緒で15秒くらいすると起動音がなる。
起動すると、前回閲覧したタイトルの箇所に焦点があたっている。
今回はサピエ図書館で新着の本から聞きたい本を検索するとする。
右上のメニューボタンを押す。
メニューはパソコンのキー操作と同じように左右矢印で操作するメニューを選択し、した矢印、もしくは真ん中の決定ボタンを押すと操作開始である。
最初に焦点があたっている「オンラインサービス」で決定ボタンを押す。
すると、無腺LANに接続して、自動でサピエ図書館にログインする。
けれど、このログインIDとパスワードは事前に登録捜査しておかないといけない。
「サピエへようこそ」とアナウンスされ左右矢印で操作内容を決める。
これはインターネットでサピエ図書館操作する時のリンクと同じである。
今回は右矢印で「図書検索」を選択して下矢印で決定する。
検索方法を左右矢印で選択する。
今回は、「新着感性情報」を選んで下矢印で決定する。
機関を選択するために左右矢印で「過去一週間」を選択して下矢印で決定する。
これで過去1週間の新着感性の本がリストアップされる。
左右矢印で順番にほんのタイトルを機器、興味のある本があったら、数字キーの5を押して、その本のタイトル情報を聞く。
著者名や簡単な内容などしゃべるので、ええなと思ったら、左下のしおりキーを押してネット閲覧室への登録予約をする。
続けて右矢印でどんどんほんのタイトルを聞きながらいいなと思ったら同じく左下のしおりキーを押してネット閲覧室への登録予約をする。
ひととおり検索し終わったら、下矢印を押してネット閲覧室への登録を完了決定する。
すると登録完了後、ネット閲覧室が開いて検索した本の読みが開始される。
とりあえず、わしはこのネット閲覧室に複数のおもしろそうな本を登録しておき、少し聞いてみて、ほんまにこりゃあええなと思ったら、それを内臓メモリか、SDカードにダウンロード保存をする。
そのダウンロードは数字キーの9を押す。
すると保存先を利いてくるので左右矢印で内臓メモリかSDカードを選択して下矢印で決定する。
するとダウンロードが開始され、5分くらいでダウンロード保存が完了する。
そして、次回からは右下のタイトルボタンを押して保存したメディアを選択して上下矢印や左右矢印でその保存したデイジファイルを選択し決定して音声を聞くのである。
もちろん、ダウンロード保存しなくてもこのネット閲覧室を選択肢、その中に登録してある本をネット経由で聞くのもええと思う。
けれど、これはいちいち無腺LANに接続してからの操作となるので、外出先では聞くことができない。
聞いている間の途中、しおりを入れたり、フレーズで飛ばしたり、ページを飛ばしたりすることができるがこれはパソコンでのマイブックやAMISやLPプレイアと同じような操作である。
結論としては、このリンクポケット自体がミニパソコンであり、パソコンでのキー操作をそのままリンクポケットで行うのである。
それも中央に配置されているど真ん中の決定ボタンとその周りの上下矢印、左右矢印キーと一番外側の4つの選択ボタンと、電話と同じ数字キーをくしして操作する。
これらの操作はパソコンでの音声便りのキー操作ができる人でないとちょっといたしい。
わしも1ヶ月でどうにかパソコン操作とリンクポケットの操作の関連付けを頭に入れることができたのでスムーズに操作することができるようになった。
他にも録音機能や、音楽をパソコンから転送したり、ラジオ聞いたりするなどいろいろできるがこれはこれでパソコンの操作ができんとちょっと無理じゃろうなぁ?
逆にパソコンでの操作があるていどできる人は、まさに携帯の小さなパソコンをポケットに入れている感覚で、非常に便利に楽しめるんです。
アイパッドやアイポッドなど操作はしたことがないが、このリンクポケットは全ての操作を音声頼りに、またその操作の方法も途中で音声でことこまかくしつこいくらいに聞くことができるので、視覚障害者にとってはよくねられた機器だと思う。
まあ、奥は深いですね。
つ付き言葉
ベッドに寝っころがってFMラジオを聞いていると最近の若者は「つ付き言葉」が多いんだそうな。
そして、会話の中でそれを受け入れる人は8割を超えるんだそうな。
この「つ付き言葉」は
「サムっ」 とか、
「うまっ」 とか、
「こわっ」 とか、
会話の最後が小さい「っ」で終わる言葉だそうな。
そう言えば、わしの子供たちや会社の若いやつらはこんな会話しているなぁ?
なぜ、このような言葉を話すのか。
普通に「寒いですね?」 とか、
「うまいですね?」 とか話して、相手が何の反応も示さなかったら孤立してしまい、それを恐れるがために最後を小さい「っ」で終わらしているんだそうな。
これだと相手が汎脳しなくても自分の独り言で完結して孤立を免れるんじゃと・・・。
そうなんですね。
けんど、50歳になったわしでもつかうかなぁ?
つかわないかなぁ?
ようわからんですね。
わしだけの流行言葉は、何か意見したあとに、
「ようわからんけどね??」
と付け加えることである。
こうしておけばたとえ自分の言った言葉が相手の気に触っても最悪の雰囲気を逃れられると思うのです。
まずいっすかねぇ?
そして、会話の中でそれを受け入れる人は8割を超えるんだそうな。
この「つ付き言葉」は
「サムっ」 とか、
「うまっ」 とか、
「こわっ」 とか、
会話の最後が小さい「っ」で終わる言葉だそうな。
そう言えば、わしの子供たちや会社の若いやつらはこんな会話しているなぁ?
なぜ、このような言葉を話すのか。
普通に「寒いですね?」 とか、
「うまいですね?」 とか話して、相手が何の反応も示さなかったら孤立してしまい、それを恐れるがために最後を小さい「っ」で終わらしているんだそうな。
これだと相手が汎脳しなくても自分の独り言で完結して孤立を免れるんじゃと・・・。
そうなんですね。
けんど、50歳になったわしでもつかうかなぁ?
つかわないかなぁ?
ようわからんですね。
わしだけの流行言葉は、何か意見したあとに、
「ようわからんけどね??」
と付け加えることである。
こうしておけばたとえ自分の言った言葉が相手の気に触っても最悪の雰囲気を逃れられると思うのです。
まずいっすかねぇ?
座席探しのその後
最近ずっと書いている駅前の通り抜け。
2日前にとうとう真新しい誘導ブロックが敷設された。
真新しい、紺色のアスファルトの上の黄色いわかりやすい誘導ブロックである。
工事されているところとはっきり区分けされ、バス乗り場からまっすぐに駅の入口に向かって誘導ブロック敷設されたことはうれしい限り
さて、通勤時のバスに乗っての座席探しのその後。
昨日、思い切って乗車すると同時に、
「どこか席があいてますかぁ?」と聞いてみた。
間髪いれずに右斜め前のおばちゃんが、
「ここあいてますよ。」と教えてくれた。
乗ってみて気がついたのだが、土曜と日曜は姫路駅周辺でBⅠグランプリが開催されるので、いつもの駅前の通りは通らず迂回して別の駅前の場所に止まるとのこと。
こりゃあやばい。
通路が変わってしまうとわしも思うように益の入口まで行き着かないと思った。
そこで、降りがけに運転手に、どこら辺に止まっているかを聞いてみた。
すると、席を教えてくれたおばちゃんが、
「そこまで御一緒しましょうか?」と声をかけてくれた。
あぁ、最初に席を教えてくれとお願いをしたので、このおばちゃんもわしもそれほど見えていないことに気づいてくれて手引きをしてくれたんだと思った。
次は帰りのバス。
調子にのったわしは再び、乗ると同時に、
「どこかあいてますかぁ?」と聞いてみた。
すると、近くにいたおっさんが、
「ここあいてまっせ。」と言ってくれた。
けんど、わしはここがどこかわからないとつぶやきさらに席の向きが窓と平行なのか直角かわからないので右往左往していると、前不均にいたおばちゃんが、
「こっちの前のほうの広い席の方がええんとちゃうぅ?こっち、こっち。」
と実際にわしの左腕をつかんでその場所まで誘導してくれた。
やっぱし、おっさんよりおばちゃんの方が容量をえていると思った。
今日に限っては、こっちから声出してお願いをすると、それを待っていたようにすぐに応対してくれるのがわかった。
そして、今わしが読んでいる本で春山ミツル著の「生きる」という本があるが、これを聞いていて同じようなことが書いてあった。
この著者は進行性の筋ジストロフィーという病気で徐々に筋肉が衰え、今は首から上しか動かすことができず車椅子の生活をしている。
その著者が同じ病気で病院生活をしている子供たちの前で講演した後、質問を受けた。
質問をした子供は、
「外出をしたいけど、聞くところによると障害者をええことに東南にあったり恐ろしい人が多いので外出できない。」
とのことである。
その質問に対して、著者は、
「世間は確かに怖い。けれど10人の内に怖い人は3人くらいでそれ以上に親切ににしてくれる人は多い。
たとえば階段にあたり一人で登ることができない時に通りかかる人に声をかければ、10人の内に7人くらいは快く手伝ってくれる。
一人で無理だとわかったら、他の人に新たに超えかけしてでも階段の上まで連れてってくれるよ。
けれど、そのお願いをする時に大事なことがある。
それは自分の障害を受け止め一人で上れないということを相手にはっきり伝えること。
そのお願いは卑屈になった口調でなく、自分が誇りを持って生きていることを頭において、背筋を伸ばしてさわやかにお願いをすること。
そして、上まで上った後には、さわやかにありがとうとの言葉を言うこと。
そうすれば自分がさわやかな気持ちである以上にサポートしてくれた人自身がさわやかな気持ちになるんだとのことである。
おぅ、わしの考えていたことは間違ってなかったんじゃと思った。
ベッドに寝っころがって聞いていたわしの目尻に涙が伝った。
よっしゃぁ、明日からもがんばろうっと!
2日前にとうとう真新しい誘導ブロックが敷設された。
真新しい、紺色のアスファルトの上の黄色いわかりやすい誘導ブロックである。
工事されているところとはっきり区分けされ、バス乗り場からまっすぐに駅の入口に向かって誘導ブロック敷設されたことはうれしい限り
さて、通勤時のバスに乗っての座席探しのその後。
昨日、思い切って乗車すると同時に、
「どこか席があいてますかぁ?」と聞いてみた。
間髪いれずに右斜め前のおばちゃんが、
「ここあいてますよ。」と教えてくれた。
乗ってみて気がついたのだが、土曜と日曜は姫路駅周辺でBⅠグランプリが開催されるので、いつもの駅前の通りは通らず迂回して別の駅前の場所に止まるとのこと。
こりゃあやばい。
通路が変わってしまうとわしも思うように益の入口まで行き着かないと思った。
そこで、降りがけに運転手に、どこら辺に止まっているかを聞いてみた。
すると、席を教えてくれたおばちゃんが、
「そこまで御一緒しましょうか?」と声をかけてくれた。
あぁ、最初に席を教えてくれとお願いをしたので、このおばちゃんもわしもそれほど見えていないことに気づいてくれて手引きをしてくれたんだと思った。
次は帰りのバス。
調子にのったわしは再び、乗ると同時に、
「どこかあいてますかぁ?」と聞いてみた。
すると、近くにいたおっさんが、
「ここあいてまっせ。」と言ってくれた。
けんど、わしはここがどこかわからないとつぶやきさらに席の向きが窓と平行なのか直角かわからないので右往左往していると、前不均にいたおばちゃんが、
「こっちの前のほうの広い席の方がええんとちゃうぅ?こっち、こっち。」
と実際にわしの左腕をつかんでその場所まで誘導してくれた。
やっぱし、おっさんよりおばちゃんの方が容量をえていると思った。
今日に限っては、こっちから声出してお願いをすると、それを待っていたようにすぐに応対してくれるのがわかった。
そして、今わしが読んでいる本で春山ミツル著の「生きる」という本があるが、これを聞いていて同じようなことが書いてあった。
この著者は進行性の筋ジストロフィーという病気で徐々に筋肉が衰え、今は首から上しか動かすことができず車椅子の生活をしている。
その著者が同じ病気で病院生活をしている子供たちの前で講演した後、質問を受けた。
質問をした子供は、
「外出をしたいけど、聞くところによると障害者をええことに東南にあったり恐ろしい人が多いので外出できない。」
とのことである。
その質問に対して、著者は、
「世間は確かに怖い。けれど10人の内に怖い人は3人くらいでそれ以上に親切ににしてくれる人は多い。
たとえば階段にあたり一人で登ることができない時に通りかかる人に声をかければ、10人の内に7人くらいは快く手伝ってくれる。
一人で無理だとわかったら、他の人に新たに超えかけしてでも階段の上まで連れてってくれるよ。
けれど、そのお願いをする時に大事なことがある。
それは自分の障害を受け止め一人で上れないということを相手にはっきり伝えること。
そのお願いは卑屈になった口調でなく、自分が誇りを持って生きていることを頭において、背筋を伸ばしてさわやかにお願いをすること。
そして、上まで上った後には、さわやかにありがとうとの言葉を言うこと。
そうすれば自分がさわやかな気持ちである以上にサポートしてくれた人自身がさわやかな気持ちになるんだとのことである。
おぅ、わしの考えていたことは間違ってなかったんじゃと思った。
ベッドに寝っころがって聞いていたわしの目尻に涙が伝った。
よっしゃぁ、明日からもがんばろうっと!
動く駅
駅前と駅の階層が始まり数年が経つ。
現状の線路を高架橋とし駅全体を南へ移動した。
それに連なる新しい駅ビルも感性した。
そして、北側の元・駅ビルの取り壊しが始まった。
取り壊しが終わればそこに新しい駅前広場と通路ができる予定である。
そして11月1日より最終の工事が始まり日々、駅の通り抜けのための通路が変更となっている。
ほんまに会社を一日休んで次の日には東に西へと微妙に通路が変化しているのである。
けんど、逆に駅のJRの職員や軽微のおじさんおばさんがそこにはりついているので白杖持って通りかかるとすぐに傍に寄ってきて、
「どこまで行かれますか?」
とサポート以来をしてくれるのである。
本日の朝の出勤時にも周辺部視野でちらと乏指や征服を着込んだガードマンが手引きをしてくれた。
右ひじ出して成れたもんである。
そこでいつも何人くらいの視覚障害者が通りかかるか聞いてみた。
朝だと平均で6人くらいが利用しているとのこと。
それらの人々が手引きしてもらった後「ありがとう。」と丁寧にお礼を言ってくれているのであろう。
ほんまに丁寧に応対をしてくれるのである。
もちろん、わしも手引きしてもらった後は、
「助かりました。ありがとう。」
と、ニコッと微笑んでお礼を言っている。
早く通路が落ち着いて誘導ブロック敷設してくれんだろうか?
毎日通勤で通る道なので気になる。
最終的に2年後くらいにお城の舗装が終わると同時に駅前も完成する予定である。
どうなるかが楽しみじゃね。
って言うか、その最終の時には誘導ブロックもきちんと敷設されて、バリアフリーな駅になってくれることを願うのでした。
現状の線路を高架橋とし駅全体を南へ移動した。
それに連なる新しい駅ビルも感性した。
そして、北側の元・駅ビルの取り壊しが始まった。
取り壊しが終わればそこに新しい駅前広場と通路ができる予定である。
そして11月1日より最終の工事が始まり日々、駅の通り抜けのための通路が変更となっている。
ほんまに会社を一日休んで次の日には東に西へと微妙に通路が変化しているのである。
けんど、逆に駅のJRの職員や軽微のおじさんおばさんがそこにはりついているので白杖持って通りかかるとすぐに傍に寄ってきて、
「どこまで行かれますか?」
とサポート以来をしてくれるのである。
本日の朝の出勤時にも周辺部視野でちらと乏指や征服を着込んだガードマンが手引きをしてくれた。
右ひじ出して成れたもんである。
そこでいつも何人くらいの視覚障害者が通りかかるか聞いてみた。
朝だと平均で6人くらいが利用しているとのこと。
それらの人々が手引きしてもらった後「ありがとう。」と丁寧にお礼を言ってくれているのであろう。
ほんまに丁寧に応対をしてくれるのである。
もちろん、わしも手引きしてもらった後は、
「助かりました。ありがとう。」
と、ニコッと微笑んでお礼を言っている。
早く通路が落ち着いて誘導ブロック敷設してくれんだろうか?
毎日通勤で通る道なので気になる。
最終的に2年後くらいにお城の舗装が終わると同時に駅前も完成する予定である。
どうなるかが楽しみじゃね。
って言うか、その最終の時には誘導ブロックもきちんと敷設されて、バリアフリーな駅になってくれることを願うのでした。