つ付き言葉 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

つ付き言葉

ベッドに寝っころがってFMラジオを聞いていると最近の若者は「つ付き言葉」が多いんだそうな。
そして、会話の中でそれを受け入れる人は8割を超えるんだそうな。

この「つ付き言葉」は
「サムっ」 とか、
「うまっ」 とか、
「こわっ」 とか、
会話の最後が小さい「っ」で終わる言葉だそうな。
そう言えば、わしの子供たちや会社の若いやつらはこんな会話しているなぁ?

なぜ、このような言葉を話すのか。
普通に「寒いですね?」 とか、
「うまいですね?」 とか話して、相手が何の反応も示さなかったら孤立してしまい、それを恐れるがために最後を小さい「っ」で終わらしているんだそうな。
これだと相手が汎脳しなくても自分の独り言で完結して孤立を免れるんじゃと・・・。

そうなんですね。
けんど、50歳になったわしでもつかうかなぁ?
つかわないかなぁ?
ようわからんですね。

わしだけの流行言葉は、何か意見したあとに、
「ようわからんけどね??」
と付け加えることである。
こうしておけばたとえ自分の言った言葉が相手の気に触っても最悪の雰囲気を逃れられると思うのです。
まずいっすかねぇ?