「無一文」になって気づけたこと。
皆さん、こんにちは。昨日よりも、ちょっとだけセルフイメージが向上するお話をする村田です。23歳の春、僕は無一文になった。大卒で就職した会社は、リーマンショックの煽りを受けて、僕は1年ほどで会社を去ることになった。当時の僕は、転職する術もないし、失業保険がもらえるのもだいぶ先だし、途方にくれた。そんな中、ほんとに自分の力ではどうにも出来なかったけど、たくさんの人が、無償で助けてくれた。話を聞いてくれた人、僕をバイトで雇ってくれた人、日雇いバイトの派遣会社を教えてくれた人、人生のどん底期の抜け出し方を教えてくれた人、何とかなるからフィリピンパブに行こうと誘ってくれた人、多くの人が、善意で助けの手を差し伸べてくれた。そんな中、僕には宝物が出来た。どん底の時期で、自分は愛されているんだと実感できたこと、これが今では僕にとっての宝物だ。そして、「人に甘える」ことの大切さをこの時知った。苦しかったら、人に甘えてもいいし。反対に、人に甘えないとどんな仕事も成り立たない。人に甘えて、人に助けてもらって、僕たちは幸せに生きていける。そのことの素晴らしさを知った20代だった。無一文になったのは、辛かったけど、悪いことばかりじゃなかったな。本田健さんの動画を観ながらそんなことを思い出した。人生が好転するときに現れる前兆サイン▼お金について楽しく学ぶ!「ハピマネ会員」月額1,880円(税込)https://www.aiueoffice.com/hmmembers2/★☆★☆コメント欄にハッピーマネーワークを書き込んでください ★☆★☆ このチャンネルでは、視聴者の皆さん同士がお互いに交流しあい、ポジティブにサポートしあうことでお互いの...youtu.beあなたとのつながりに感謝しています。