皆さん、こんにちは。



昨日よりも、ちょっとだけセルフイメージが向上するお話をする村田です。




僕は、




イヤなことが起こった時、




ネガティブな出来事に遭遇した時、




「で、何が問題なんですか?」と自分に聞いている。




そうすると、




大抵のことは、大した問題じゃない。




と答えが返ってくる。




例えば、学校の先生に




「おたくの子どもさんが宿題をやっていなくて」




と言われたとする。




そんな時も、




「で、何が問題なんですか?」と自分に聞いてみる。




そうすると、大した問題じゃないと気づくから。




表面上は、ひたすら謝罪して、



(先生ごめんなさい)




その場をやり過ごすことが多い。




しかし、それでも問題だと思う場合には、




徹底的にやれることをやるようにしている。




例えば、子どもが学校でイヤな思いをしているとしたら、




何らかのアクションをとると思う。




解決に向けて動く、




逃げる、




人を頼る、




誠心誠意あやまる。




やらないといけない時は、




これらを組み合わせて、




ネガティブな出来事に対処しようとしている。




でもでも、大抵は、




大した問題じゃない場合が多い。




10年後に忘れているような内容ならスルーしてOK




10年後も遺恨を残しそうな内容なら、解決に向かう。




これを基準にしている。




人間は、ネガティブな情報をどんどん集めたがるクセがあるように思う。




それを断ち切って、セルフイメージを整えたいと思っている。




ある気持ちの良いおばあちゃんが話してくれた。




旦那さんが社長で、度々台湾に旅行していたそうだ。




周りの友達から、




絶対に女だからやめさせた方がいい。




と言われたそうだ。




でも、そのおばあちゃんは違った。




夫婦で自営業だから、




旦那と離れる時間の方が、お互いにせーせーする。




と思ったそうだ。




だから、旦那さんには詳しく聞かなかったそうだ。




生き方の達人だなと思った。





あなたには忘れても良さそうな問題、ありますか?






娘が教えてくれた、



手をかんでくる魚の写真。





あなたとのつながりに感謝しています。