スタジオ外へ★イントラのこれからの働き方 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

ヨガはポーズが決まっていて


そのポーズへの理解を深め、ゴールとなるポーズまでへの段階、軽減法があり、できるできてないが見た目明確、あの人は後ろで手が繋げる、自分はここまで、自分は自分といえど、けっこうなもの


いやそーだけど、ていうレベルの段階が残酷という味方もある、そして止まってじっくりと向き合うというやり方、これがせっかちさんには待てないという部分もある


これも修業、だからこそ変われるといえばそうだが体かたすぎる人には、伸びてる感よりも苦しい感、置いてかれてる感が凄い出てしまうというのが感覚


実際勉強し、全米ヨガアライアンスも取得し、レッスンも毎回満員になる枠を担当していたが、集まってきてくれた人を見ると、ヨガというくくりを取っ払ってストレッチメインにした方が集まってきてくれた人達の体を変えることができると名称をオリジナルヨガに変更


どうせ担当するなら枠にハメ、ポーズに括るよりみんなの体にいいことがしたいと変更してみて、より皆さん満足度高しとなったレッスン、何度担当しても、ヨガの考える概念はとても学び深く、現代人に必要なものが沢山あるが、ある程度柔軟性がある人にとっては面白く気持ちがいいが、体かたい人には地獄、、、滝汗チーン


私は私といわれても


もとバレリーナ、昔からダンスしてた人は良いが、筋持久力、柔軟性、そこそこあがるが、同じ時間を使うならポーズにくくるともったいないと感じるので、一般企業、これから運動をはじめる人のとっかかりとして普通のストレッチの方がわかりやすく救える人も多い


そしてインストラクターとしての可能性も、ヨガだけ、となると定形の型ありにで応用がきかないな、と、腰痛肩こりをよくするにも痩せるにもストレッチとウォーキングの指導の方がわかりやすく改善ははやい


なので、ヨガのみしか教えられないインストラクターとなるとクラブ外での仕事は弱いし、実際誰かいい人もいないか?となった時に運動指導者としてのくくりに入らず、LIVEでも話したが、ヨガの先生じゃなくてトレーナーの資格とか健康運動指導士がいい、と言われてしまうのは


ここが問題なんです

自分が好き、推し、心酔してると


啓蒙したがるところが↓

ヨガスタジオでレッスンしてる人のあるあるで、ハマればよしだがハマらない人にとっては違う話し、ヨガに興味がある人、ヨガなら出来そうと思ってくる人、なんとなくくる人にも、そこに合せて変えるにも型があることで、ヨガが好きできた人以外の今響くものに存分に応えられない、ていうのが、ヨガスタジオでヨガだけをずっとレッスンしてきた人の感じ、というのは
バレエの先生と同じ感じ
といえばわかりやすいはず

ということで

スケジュール決めはじまる前に、そのままでいいのか、このままで今後の仕事の仕方は大丈夫なのか、て、ところ

旦那さんが稼いでて、パート程度にレッスンできたらちょうどいいという感じでレッスン担当してる人達ではなく、この仕事で生活してる人達に向けての発信

ヨガ、ピラティス、トレーナーだけでは、そのカテゴリーで学べる技術と感覚のみ、ということで、まずはいろいろ試してみて自身で指導して感じて見てから働き方を変えてみてはどおでしょうか?

ということで、本日はインストラクターの働き方についてのブログ祭り

過去記事の使えるものも全部引っ張ってくるので、私の一見解ではなくスタジオの外で求められてる運動指導者、という部分をぜひ昨夜のインスタLIVEと合せて見てもらえたら幸いです。

この後、 このままじゃウーバーイーツ×イントラになっちゃうし、食べてけないからさ、賢い人こそ視点かえてほしいな〜てことで


まずはヨガしかやってない、ヨガメインの人でこのままだと厳しいな、と感じてる人に向けての発信、好きなもに心酔し、それのみだと見えなくなるところがある、と言うお話し、次はピラティス、ダンスについて、◎◎教室、サークルだけじゃなくと考えてる方に見てほしいもの、後ほどアップします。