「行者にんにく入りもつ鍋」

 

里山で収穫した行者にんにく、

もつ鍋でニラの変わりに行者にんにくを

使ってみました。

太いサイズばかり採れました。

「行者にんにく入りもつ鍋レシピ」

材料
新鮮な国内産牛の生もつ(シマチョウ)
・行者にんにく
・もやし 1袋
 
スープ
・鶏ガラスープの素 大さじ1と半
・和風だしの素 大さじ2分の1
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・水 600cc
・にんにく 1片
・鷹の爪 3個

 

行者にんにく根元の赤い部分のは
かまの皮を取ると香りが抑えられますが、
タカトンビは取らないで使います。

モツは下準備しないで
そのまま使用してもいいですが
脂がぐどいと感じる方は事前に1分程
下茹ですると良いでしょう。
豚のモツだとくどくなりすぎるので
必ず牛モツを使用。

①鍋に湯を沸かし、調味料を入れ先にキャベツを煮込む。
 
②キャベツに火が通ったら、最後にモツと行者にんにくを入れ再度煮込みます。

新鮮なモツだとモツが膨らむ程度に火を通し、
煮過ぎると脂が溶け出してしまい
モツがどんどん痩せてしまうので注意。

豆腐や油揚げなどを入れても良し、
水分が出やすい、白菜などは入れない方が
良いでしょう。
完成〜
上川大雪酒造の川端慎治杜氏の所へ、
研修に来てた福井県「吉田酒造」吉田家の
次女吉田真子杜氏のお酒。

白龍純米大吟醸 直汲み無濾過生原酒50
と一緒に…

この蔵元は29年度製造より、
吉田真子氏が杜氏として醸しています。
日本酒には天ぷらでしょ〜
行者にんにくの天ぷらも追加