「行者にんにく水餃子」

山菜料理シリーズ
春の楽しみ、行者にんにく
今回は水餃子
水餃子にする事で行者にんにくが
まろやかになります。
里山で成長する
行者にんにく(アイヌネギ・キトピロ)
やはり天然物は栽培物と違い、
味も香りも別物ですね。


行者にんにく水餃子の作り方
材料  2人分
・行者にんにく
・豚ひき肉 200g
・塩
・水餃子の皮
・ポン酢

調味料
・胡椒
・醤油  小さじ1
・ごま油 小さじ1
・オイスターソース
・鶏ガラスープの素 小さじ1/2
行者にんにく根元の赤い部分のはかまの皮を
取ると香りが抑えられますが、
タカトンビは取らないで使います。
①収穫した行者にんにくを刻み、
塩をまぶししんなりさせ5分程おき
絞って水分を取る。
②絞った行者にんにくに、ひき肉を入れ
胡椒、醤油などの調味料を入れ粘りが出るまでかき混ぜる。

長期保存するならこのまま
冷凍し、使う時に解凍して使うと良いでしょう。
③好みの分量の具を水餃子の皮に乗せ包みます。
④沸騰したお湯に入れ6分茹でて完成。

ポン酢にラー油などを入れお好みの味で食べてくださいね。