たっちんの気象転結 -13ページ目

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

西公園の散策会です。
 

少し紅葉しているマルバノキ(丸葉の木)、マンサク科です

 

 

名の由来は、実際の葉は、丸いハート型ですが、

葉が丸いことから名付けられました。別名ベニマンサク。

 

メグスリノキ(ムクロジ科)、昔、樹皮を煎じて目薬にしたことから名がついた。 

 

葉が完全に3つに分かれ、小葉3枚が一組となって枝から対になって生じる。

 

西公園・光雲(てるも)神社の境内にもメグスリノキ

黒田官兵衛(如水)の祖父・重隆がメグスリノキで作った目薬で

黒田家の財を築いたとされています。

 

 

朝鮮朝顔、別名エンジェルズトランペット

 

秋咲きの、ハナカタバミ、花の中心が黄色

 

 

 

参加者の皆さん

 

ビロウ(ヤシ科 ビロウ属)、葉が裂けている、ワジュロに似ている

 

ムクノキ、緑が黒になったらおいしいムクノキの実

 

アオギリ(アオイ科/アオギリ属)

 

アオギリの種の鞘

 

 

 

 

ヒマラヤスギ、別名ヒマラヤシーダ

 

ヒマラヤスギの松ぼっくり

 

松ぼっくりの下の部分だけ残ったのが、シーダローズ

 

 

ヒマラヤスギの種、翼が付いている

 

 

桐の木(キリ科キリ属)

 

アオギリと同じく、葉柄が長い

 

 

バショウ(芭蕉)、バショウ科の多年草。

英名をジャパニーズ・バナナと言うが、中国が原産といわれ、食用には不向き。

 

芭蕉の花は黄色、バナナの花は紫だそう

 

 

境内のタチバナ

 

黒田官兵衛ゆかりの光雲神社。天井には鶴が描かれ、

お賽銭を入れてお祈りをすると鳴き声の音がします。

 

樹皮の裂け目が目立つスダジイ

 

 

スダジイのどんぐりは弾丸型、

コジイはまん丸だそうです。

 

 

ムクゲ(木槿、槿)は韓国の国花、
アオイ科フヨウ属

 

上がムクノキの葉、鋸歯が葉全体に

下がエノキの葉、鋸歯は葉の上方にだけ

 

これはエノキ

 

クスドイゲ(イイギリ科)

 

クスドイゲの葉は互生、オオアリドウシの葉は対生

 

葉の裏の主脈が赤いホルトノキ

 

 

 

 

もう、キンモクセイが咲いていました

 

この日9月29日には咲いていた金木犀ですが、

10月に入ってすぐの暑さ(30℃以上)ですっかり落花

 

その後、気温が下がり10月中旬以降、二度咲きしています!

 

ヒメシャラの幹(真ん中)、日本三大美幹の一つ、

あと2つは、アオギリとシラカバ

 

オカメザサ、別名フクザサ、イネ科オカメザサ属で

皮を落とすタケ類なので、オカメダケと呼んだ方が良い?

 

チャンチン(春椿)、中国を原産とするセンダン科の落葉樹。

 

葉は互生し、奇数羽状複葉、鋸歯はない

 

 

金木犀 鼻利く友を 先頭に 

龍朗 

 

RKB毎日放送の創立70周年の記念事業として始まった、ニホンミツバチの飼育、
今年は2年目です。去年は4群いたのですが、今年は蜂が逃避したり、
寒い冬を越せなかったりして、2群に減少しました。
それでも、9月28日に採蜜の作業を行いました。
福岡県糸島市有田の「るるるるーるるガーデン」です。

 

 

まずは、養蜂家の加藤十四幸さんと有田正文さんに採蜜作業をしてもらいます

今回は、1群(巣箱6段)から2段ずつ採蜜することにしました

 

巣箱の一番上の1段を、取り外しました。

 

中に入ってしまっているハチを、ブロワー(風を送る機械)で吹き飛ばします

 

 

 

 

そしてこちらが、採れたてのニホンミツバチの蜂蜜です!

 

続いて、筑紫女学園大学ミツバチクラブの学生3人が採蜜にチャレンジ!

 

 

養蜂家の加藤さんの指導の下、上の段の巣箱を針金を使って

蜂蜜ごと切り取ることで採蜜します。

 

 

は~い!うまく採れました!

 

学生さんが採蜜した2段目の巣箱、蜜がしっかり入っています。

 

テレビカメラにもしっかりアピール!

 

 

その作業中、ニホンミツバチの天敵を見つけました!

どこにいるかわかりますか?

 

こちら、長さ1センチほどのスムシ(蛾の幼虫)です。

このスムシが大繁殖してしまった巣では、巣の板が食い荒らされ、

これが原因で、ハチが逃避してしまうこともあります

 

 

 

さて、どうやって駆除するかというと、ガスバーナーの熱で殺菌消毒するのです

 

 

さあ続いて、もう一群(こちらも6段)の採蜜にも取り掛かります

 
こちらの巣箱の採蜜も、養蜂家の加藤さんの指示の下、
蜂に刺されないように慎重に進めます。

 

さっきの群よりも、さらに蜂の動きが活発です。

 

 

こちらの群の巣箱では、上から2段目にの覗き窓が付いています。

 

その窓を開いてみると、びっしり蜜が詰まっていることがわかりました。

 

さらに動画で見ると、蜂が中を行ったり来たりしていることがわかります

 

巣箱の下からも覗いてみました!

 

 

 

さあ作業開始!といっても、ほとんど加藤さんが作業して・・・、

 

 

最初の1段を採蜜した筑紫女学園大学の皆さん

 

こちらの群の方が、最初の群よりしっかり蜜が詰まっています

 

最高の輝き、最高の香り、そして最高の味のはず!

 

 

そしてもう一段!

 

 

 

蜂が一杯残っている巣板

 

この後、キレイに掃除して巣に戻します。

 

無事に誰も蜂に刺されずに、作業終了!

 

 

最後のお楽しみは、採れたての蜂蜜の試食会

 

これが最高においしいのです!

 

筑紫女学園大学の学生さんも、きっと喜んでくれたことでしょう!

 

 

 

 

そして、今回採った蜂蜜は「RKBee」と名付け、先日10月16日に、RKBカラフルフェスの

会場で販売し、あっという間に売り切れました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

 

採蜜に 怒りの羽音 秋の蜂

龍朗

春日公園から白水大池公園まで
足を伸ばしました。
 

シロバナサクラタデのツボミ

 

オオアオイトトンボ

オオアオイトトンボは、腹の一番先の第10腹節だけが白くなるのに対し、

他の2種、アオイトトンボとコバネアオイトトンボは第9、10腹節が白くなる。

なおアオイトトンボは胸側にも白い粉を吹く。

 

 

 

 

 

 

翅の先にこげ茶色の色が付いているアカトンボは3種類、

そのうち、腹も胸も(頭の先から腹の先まで)赤くなるのがコノシメトンボ

腹だけ赤いのがリスアカネ、腹の背中側のみ赤くなるのがノシメトンボ

 

これは、コノシメトンボの♂です

 

 

 

 

なぞなぞです。
「アカトンボがお風呂に入ったらどうなるでしょう?」

 

 

 

なぞなぞの答えは

「アカが落ちて、だだのトンボになる」でした。

 

 

ベニトンボ♂

 

翅も赤っぽい

 

春日市の白水大池公園、とても広い公園でした。

 

 

 

 

おまけ

 

いきなりですが、熊本城に行ってきました。

 

 

 

 

国指定重要文化財「宇土櫓」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤神社です

 

 

 

 

警備員 震災語る 肥後の秋

龍朗

春日公園の観察会です。

 

アベリアにアオスジアゲハ

 

 

コミカンソウ
 
葉は互生

 

 

シバザクラの園芸種

 

 

マユタテアカネ雌

 

 

 

 

クサギカメムシ、この名前は、この虫がクサギ(臭木)に付くことに由来します。

 

メタセコイアの種

 

メタセコイア

 

 

ウリクサ

 

 

カニクサ、蔓性のシダの仲間

 

 

ネコハギ

 

ヤハズソウ(矢筈草)

 

 

 

 

 

ヒガンバナ

 

 

 

 

ラクウショウの実、油っぽくべたべたする

 

ラクウショウという名前は、秋になると羽状の葉が枝ごと落下することにちなむ。

漢字では「落羽松」だが、マツの仲間ではなくスギの仲間。

 

ハラビロカマキリ

 

 

 

 

カヤツリグサ(蚊帳吊草)で、こんな遊びをしたことありますか?

 

オヒシバ

 

メヒシバ


 
蚊帳吊草 茎で遊びて 知る名かな
龍朗

 

雷山の最終回です。
 

ヒメガンクビソウ(姫雁首草)

頭花は径5mmほどと小さく、淡黄色をしています。

頭花が黄色ならガンクビソウ、緑白色ならサジガンクビソウ

 

ツリフネソウ

 

セスジスカシバ(背条透翅)、スズメバチに擬態して身を守っていると思われる。

 

ダイコンソウ

 

ダイコンソウは、一番下の葉っぱが、大根の葉に似ている

 

実が5つに分かれているので、ツリバナ

 

サラシナショウマの蕾

 

 

オオバアサガラ

 

オオバアサガラ(大葉麻殻)の実、エゴノキ科

 

ミズタマソウ

 

アブラチャンの花芽

 

ウド(独活)、ヤマウドとも。葉は三出複葉で3つに分かれる

 

 

ハナウド、小葉は浅〜中裂し(結構くっついて見える)、粗い距歯がある。

 

イヌガンソク(犬雁足)、

名前の由来は胞子葉の形が雁の足に似ていることによる。 

「イヌ」がつくのはクサソテツのことを別名ガンソクと呼び

食用とならず役に立たない意味でイヌがついたもの。

 

イヌガンソクの胞子葉、雁の足に似ている?

 

 

 

宝石のように美しく光るセンチコガネ(雪隠金亀子、雪隠黄金虫)、

成虫、幼虫共に糞を食べる糞虫です。 

「センチ」は便所を指す語「雪隠(せっちん)」が訛ったものです。

 

オサムシの仲間、オオオサムシのようです。

 

おまけ

雷山観察会の後、糸島市二丈吉井の赤米アートを見に行きました!

 

 

 

「米のあるけん 大丈夫ばい」

 

 

見晴らし台もありました

 

 

みんな楽しそう!疲れ知らずです。

 

 

 

そばで見かけた

ハゼラン、 別名は、三時花、三時草

確かに、すでに午後3時を回っていたと思います。

 

 

メヒシバ

 

全体が箒状なら、オオアレチノギクかヒメムカシヨモギ

凹状ならアレチノギク

この写真は箒状なので、オオアレチノギクかヒメムカシヨモギ

 

舌状花があれば、ヒメムカシヨモギ

舌状花が無ければ、アレチノギクかオオアレチノギク

この写真では、舌状花があるように見えるので、ヒメムカシヨモギ!

 

物価高 新米あるけん 大丈夫ばい
龍朗
 
 
雷山の報告3回目です。

 

キカラスウリ

 

コガクウツギ、茎が赤黒く見える

 

雷山上宮を目指します

 

本日の参加者、ゆっくりゆっくり登ります。

 

ツリフネソウ

 

ツクバネソウ、果実の落下したあと。雄しべの花糸が紅紫色に残る。

 

 

チヂミザサ(縮笹)の花、イネ科

 

 

ジュウモンジシダ

 

 

ミズキ(水木)、ミズキ科

葉は互生。枝先に集まってつく。ふちは全縁。

 

ハリギリ、ウコギ科

 

大木で、幹や大きな枝には、トゲが見られません

 

でも、細い枝にはトゲがあります

 

 

ヒヨドリバナの虫こぶ

 

 

ミズタマソウ

 

 

 

エイザンスミレの葉

 

 

ウリハダカエデ、葉柄に節がある

 

カエデドコロ

 

ツルシキミ

 

ミヤコザサ

 

 

ブナ林

 

 

こちらもブナ

 

 

 

 

ブナの葉っぱ

 

ブナの枯葉

 

 

 

オニイグチかオニイグチモドキ、

食べられるようです。

あまり食べたくありませんが。

 

シラキ(白木)

 

アキグミ

 

アキグミの木の下にフロス

 

タンナサワフタギの幹

 

キッコウハグマの蕾。

 

ムラサキシメジ、何とこれも食べられるそうです!

 

 

 

アカガシ(赤樫)、葉は角質で、鋸歯が無い、葉柄が長い

葉の裏の葉脈が浮き出る

 

アカガシの木肌は、赤っぽく、

ボロボロと落ちる感じ

 

タツナミソウ(シソ科)の種

 

 

ノブキ

 

葉柄に翼がある

 

 

ヤマアカガエル

 

アキノギンリョウソウ

 

 

食毒不明 木の子も人も 見た目では

龍朗

 

雷山の続きです。

1回目の報告に出てきた植物もありますが、ご愛敬で!

 

アキチョウジ(秋丁字)、花期は8〜10月。

 

アキチョウジはシソ科

 

少し色が薄いアキチョウジ

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ヒメアザミ

 

左がクマイチゴ、右がタラノキ

 

ツリバナ

 

クマシデ

 

 

ウスゲクロモジ

 

 

 

 

ムラサキシキブ

 

 

ツクシミカエリソウ、正式名はオオマルバノテンニンソウ

 

 

キツリフネソウにザトウムシ(座頭虫)

ザトウムシの名は、歩行状態が盲人がつえで探りながら歩くのに似ていることに由来

 

アオミズの花

 

アオミズ

 

クサアジサイ

 

クマノミズキ

 

ハナタデ(花蓼)タデ科、葉の中央に黒斑がある。

 

 

シロオビドクガ成虫の雌、幼虫は全身に長い毛の生えた真っ黒なケムシで、

毛には毒がありますが、幼虫の食草はイヌシデ。

成虫は6月~9月ごろ発生し、毒はありません

     
 
左はイヌシデ、側脈は12〜15対、 右はクマシデ、側脈は20〜24対
 

 

ヤマホトトギス

 

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ニワトコ(接骨木)、葉は対生、奇数羽状複葉、細かい鋸歯がある

 

 

ジンジソウ(人字草)、ユキノシタ科

 

ヤマボウシ、葉脈が弓状になる

 

モミジウリノキ

 

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クロモジ

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クロモジの実

 

 

 

座頭虫の散歩 促す秋風

龍朗

 

報告が遅くなりました。
 
雷山の植物観察です。
 
 

サンショウ(山椒)、「山椒の芽」は春の季語、「山椒の花」は夏の季語、「山椒の実」は秋の季語

 

秋なので、山椒の実を見ることができます

 

トゲが対生だとサンショウ、互生だとイヌザンショウ

葉の先にくぼみがあればサンショウ、次第に尖っていればイヌザンショウ

 

シホウチク、下部の節にはトゲがある

別名はシカクダケだが、はっきりと四角いわけではない

 

シホウチクの葉は冬でも青々している

 

四方竹のタケノコの旬は秋で、匂いやクセがなく美味しいそうです

 

 

 

枝の先に付いたケヤキの種

 

 ケヤキ全景

 

アカスジキンカメムシの終齢幼虫、拡大して

見ると、触覚が青く光っているのがわかります

 

アブラチャン(油瀝青)、

語源は「油」+「Chian」。

「Chian」は船舶などの防腐、防水や道路の舗装に使われる化合物「瀝青(れきせい)」を示し、

油と重ねることで、この木に脂質が多いことを強調している。

木全体に油分が多く、触るとどことなく油っぽいのが大きな特徴。

 

実も触れると手が油っぽくなる

 

アオミズ青水)、イラクサ科ミズ属 

全体が緑色で柔らかくて、みずみずしいことに由来

 

ヤマアジサイ、受粉が終わると花が下向きにひっくり返る

 

メヤブマオ、葉の先が長い

 

 

ムカゴイラクサ、葉のつけ根に「むかご(球芽)」ができるイラクサという意味

 

茎には刺毛があり、下部の葉柄のつけ根に珠芽(むかご)がつく

 

 

キツリフネソウ

 

ツクシミカエリソウ(筑紫見返草)、正式な和名はオオマルバノテンニンソウで、

テンニンソウに比べると大きくて丸い葉を持つ。

「ツクシ」は「筑紫」で九州を、「見返り」は花の美しさに人々が振り返ることを意味する。

 

モミジガサの花

 

葉の形がウリの葉に似て、モミジ状に裂けるのでモミジウリノキ

 

オオバショウマのツボミ

 

オオバノショウマの根生葉は3出複葉

 

クサアジサイ、花期は初夏を彩るヤマアジサイよりも遅く、

盛夏の時期から淡いピンクの花を見ることができます。

 

ハナウド、葉の先端が3つにキレイに分かれていない

 

ヤマウド、葉の先端が3つにキレイに分かれている

 

コゴメウツギ

 

ヒメアザミ、名の由来は、花が小さくて葉も細長く、全体に華奢な感じがすることから

葉は互生で他のアザミよりも細い長楕円形。羽状に中裂します。

 

ツリバナの葉、葉柄の根元に新芽が出ています

 

実山椒 口に広がる 香とピリリ

龍朗

 

毎月第一土曜日の午前中、小郡市にある九州歴史資料館に集合しての観察会です。
 

アメリカピンクノメイガ、ノメイガ(野螟蛾)の仲間

 

サルビアの花に付いたアメリカピンクノメイガの幼虫、幼虫で外国からやってきているのです。

 

イヌコウジュ

 

マユタテアカネ♂、マユタテアカネは腹部先端が少し上に反るそうです。

残念ながら、この写真からはわかりませんが。

 

チカラシバ

 

テントウムシの幼虫

 

コセンダングサ

 

イナゴの仲間

 

イヌタデのツボミ

 

マミジロハエトリ、ハエトリグモの仲間

 

フユノハナワラビ

 

アメリカセンダングサ

 

クワズイモ

 

カラスウリ、茎も葉っぱもザラザラ

 

とても棘が多いカラスザンショ

 

 

カラスザンショにアゲハ蝶の幼虫

 

肉角(にくかく)を出して威嚇する、肉角が黄色なのでナミアゲハのようです。

肉角がオレンジだとキアゲハ、赤だとクロアゲハ

 

水田のあぜなど湿っぽいところに生えるアゼナ(畔菜)かと思いましたが、

茎が横に伸びているのでウリクサでいいようです。

 

芋虫の 角を見ようと 皆つつく

龍朗

 

能古島観察の続きです。

 

オオオナモミ(大雄生揉) 

 

奇数羽状複葉のノグルミ(野胡桃)

 

黄色い花びらがあるセンダングサ

 

ハスノハカズラの赤い実

 

キンゴジカ(金午時花)、アオイ科

花が午後に咲くことからの名前

 

 

ホシアサガオ(星朝顔)の花

 

 

ホソバヤブマオ

 

江戸時代後期に使われたという能古焼の登窯が、能古島博物館近くにあります。

 

 

 

 

 

 

バクチノキ(博打の木)

 

よく見ると、確かに樹皮が剝がれている。

 

新枝の葉のわきから長さ約3cmの短い総状花序をだし、白色の花を多数つける。

 

葉は互生で細かな鋸歯がある。両面とも無毛で、ふちは裏面にそり返る。葉柄は長さ約1cmで無毛。

 

ここからは野鳥です。

 

シロチドリ

 

 

仲良し、キアシシギ(右)とイソシギ

 

こちらも仲良し!? 左から、ミサゴ、アオサギ、カワウ

 

カワウのお食事

 

 

罠にかかったイノシシの兄弟?まだ若い個体でした。

 
 
コサメビタキ
 
 
ひたき
  鶲 の眼 宙の羽虫を ロックオン!
  龍朗