毎月第一土曜日の午前中、小郡市にある九州歴史資料館に集合しての観察会です。
アメリカピンクノメイガ、ノメイガ(野螟蛾)の仲間
サルビアの花に付いたアメリカピンクノメイガの幼虫、幼虫で外国からやってきているのです。
イヌコウジュ
マユタテアカネ♂、マユタテアカネは腹部先端が少し上に反るそうです。
残念ながら、この写真からはわかりませんが。
チカラシバ
テントウムシの幼虫
コセンダングサ
イナゴの仲間
イヌタデのツボミ
マミジロハエトリ、ハエトリグモの仲間
フユノハナワラビ
アメリカセンダングサ
クワズイモ
カラスウリ、茎も葉っぱもザラザラ
とても棘が多いカラスザンショ
カラスザンショにアゲハ蝶の幼虫
肉角(にくかく)を出して威嚇する、肉角が黄色なのでナミアゲハのようです。
肉角がオレンジだとキアゲハ、赤だとクロアゲハ
水田のあぜなど湿っぽいところに生えるアゼナ(畔菜)かと思いましたが、
茎が横に伸びているのでウリクサでいいようです。
芋虫の 角を見ようと 皆つつく
龍朗