能古島観察会②2022年9月26日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

能古島観察の続きです。

 

オオオナモミ(大雄生揉) 

 

奇数羽状複葉のノグルミ(野胡桃)

 

黄色い花びらがあるセンダングサ

 

ハスノハカズラの赤い実

 

キンゴジカ(金午時花)、アオイ科

花が午後に咲くことからの名前

 

 

ホシアサガオ(星朝顔)の花

 

 

ホソバヤブマオ

 

江戸時代後期に使われたという能古焼の登窯が、能古島博物館近くにあります。

 

 

 

 

 

 

バクチノキ(博打の木)

 

よく見ると、確かに樹皮が剝がれている。

 

新枝の葉のわきから長さ約3cmの短い総状花序をだし、白色の花を多数つける。

 

葉は互生で細かな鋸歯がある。両面とも無毛で、ふちは裏面にそり返る。葉柄は長さ約1cmで無毛。

 

ここからは野鳥です。

 

シロチドリ

 

 

仲良し、キアシシギ(右)とイソシギ

 

こちらも仲良し!? 左から、ミサゴ、アオサギ、カワウ

 

カワウのお食事

 

 

罠にかかったイノシシの兄弟?まだ若い個体でした。

 
 
コサメビタキ
 
 
ひたき
  鶲 の眼 宙の羽虫を ロックオン!
  龍朗