雷山の続きです。
1回目の報告に出てきた植物もありますが、ご愛敬で!
アキチョウジ(秋丁字)、花期は8〜10月。
アキチョウジはシソ科
少し色が薄いアキチョウジ
ヒメアザミ
左がクマイチゴ、右がタラノキ
ツリバナ
クマシデ
ウスゲクロモジ
ムラサキシキブ
ツクシミカエリソウ、正式名はオオマルバノテンニンソウ
キツリフネソウにザトウムシ(座頭虫)
ザトウムシの名は、歩行状態が盲人がつえで探りながら歩くのに似ていることに由来
アオミズの花
アオミズ
クサアジサイ
クマノミズキ
ハナタデ(花蓼)タデ科、葉の中央に黒斑がある。
シロオビドクガ成虫の雌、幼虫は全身に長い毛の生えた真っ黒なケムシで、
毛には毒がありますが、幼虫の食草はイヌシデ。
成虫は6月~9月ごろ発生し、毒はありません
左はイヌシデ、側脈は12〜15対、 右はクマシデ、側脈は20〜24対
ヤマホトトギス
ニワトコ(接骨木)、葉は対生、奇数羽状複葉、細かい鋸歯がある
ジンジソウ(人字草)、ユキノシタ科
ヤマボウシ、葉脈が弓状になる
モミジウリノキ
クロモジ
クロモジの実
座頭虫の散歩 促す秋風
龍朗